2015年12月アーカイブ

2015.12.05~06 サンサン山倶楽部の忘年登山で地蔵峠~冠ケ岳~俵山~俵山峠縦走と2日目、地蔵峠~清水峠に行ってきました。
前号に引き続き、地蔵峠~清水峠を紹介します

地蔵峠~大矢岳~大矢野岳~駒返峠~高千穂野~清水峠
・・・・・歩行距離12.9km、行動時間6時間、標高差計758m・・・・・・
参加した多くのガイドが交替で先頭を歩いたり、担当をこなしていただきました。ありがとうございました。
2-01地蔵峠登山口より登山開始2-02峠にはお地蔵さん2-03東に駒返峠へ向かいます2-04平坦な登山道2-05少しの上りで大矢岳へ向かいます2-06展望の良い大矢岳到着2-07大矢岳で小休止2-08ススキの登山道2-09うっすらと雪が積もった登山道2-10道標は距離表示があります2-11大矢野岳到着2-12大矢野岳登頂写真2-13スズタケ道を歩きます2-14ブナ、ミズナラなど明るい登山道2-15倒木、ヨッコラショ2-16自然林の中を歩きます2-17倒木、ドッコイショ2-18駒返峠に到着、駒(馬)も引き返した峠の意味です2-19駒返峠で昼食タイム2-20峠を出発2-21稲生野分岐、多津山峠へ向かいます2-22明るいブナ、ミズナラの登山道2-23落ち葉のクッションで快適な登山道2-24天神峠に到着
下記5枚の写真がこのコースのなかで一番きつい内容、270段の階段上りで高千穂野、それから階段幅が狭く土のない急な階段下りは大変危険。
2-25 270段もある長い木製階段の急登を一気に上がります2-27高千穂野に到着2-28今度は急傾斜の丸太階段、幅が狭く足が入らないのでヨコバイで降りる2-29ストック無しで降りるKNさん2-30バランスの良いMKさん
上記3枚の写真でもお分かりのように危ないです。
2-31清水峠まであと50分2-32雑木林とスズタケの登山道、最後の上りです2-33広い登山道に下りてきました2-34電波塔に下りてきました2-35舗装された車道を歩きます2-36清水峠へ無事に下山しました2-37大型バスが入らないのでタクシー利用です2-38白水温泉「瑠璃」で入浴でした
多くの参加を含めて、ご協力をいただいた皆様ありがとうございました。
一糸乱れぬ山行風景は壮観でした。たまには大人数も良いですね。


・写真にカーソルを添えると説明が出ます
・写真をクリックすると拡大できます。
・写真提供はTMさんでした。多くの写真をお送りいただきましたが、全て掲載できませんでした。TMさん、いつもありがとうございます。

2015.12.05~06 サンサン山倶楽部の忘年登山で地蔵峠~冠ケ岳~俵山~俵山峠縦走と2日目、地蔵峠~清水峠に行ってきました。
最初に冠ケ岳~俵山縦走を掲載します。

地蔵峠~冠ケ岳~俵山~俵山峠縦走
・・・・・歩行距離11km、行動時間6時間、標高差計912m・・・・
1-01地蔵峠登山口到着1-02登山開始、木製階段を上がる1-03フラットになりました1-04縦走路でストレッチ1-05再スタートです1-06スズタケの登山道1-07植林帯の登山道1-08冠ケ岳分岐です1-09分岐から冠ケ岳に向かいます1-10冠ケ岳が見えてきました1-11冠ケ岳山頂到着1-12山頂気温3度を示していました1-13冠ケ岳登頂写真1-14冠ケ岳分岐に戻り昼食です1-15一旦下り、上り返します1-16ガレ場の上り1-17小ピークからの下り1-18崩壊地をロープを使って下ります、滑るので難儀しました
上記右写真の下りにはロープがありますが登山道がツルツルすべり難儀しました。将来を考えると手入れが必要かと思います。
1-19マツムシソウ、9月中旬には一杯咲いています1-20崩壊地で難儀したので相当離れました1-21一ノ峯分岐通過1-22道標があります。誤解のないように2003mではなく2003年設置の案内です1-23植林帯の下り1-24小ピークの上り1-25護王峠への下り1-26俵山が見えてきました
上記左写真の下り登山道はイバラがあるので掴めない、Sガイドがスリングを設置して通過したのですが、回収の伝達が後方ガイドに伝わってなくそのまま通り過ぎSガイドが護王峠から回収に引き返すことになりました。
判るだろう・・ということで伝達もれ、~だろうの反省でした。
Sガイドさんお疲れ様でした。
1-27護王峠到着1-28護王峠で小休止1-29俵山へ向かいます1-30一ノ峯、二ノ峯を望む1-31俵山への急登1-32俵山山頂近くに上がってきました1-33俵山到着1-34俵山山頂風景1-35温度計は5度を示しています1-36九州百名山、俵山登頂写真1-37分岐より俵山峠へ下山します1-38長い隊列、壮観です1-39俵山峠への下山道1-40長い木製階段、土が流れて段差大きく歩きにくい1-41ススキの登山道、前方は阿蘇五岳1-42阿蘇五岳を望む、正面は端正な烏帽子岳1-43風力発電1-44俵山展望園地に下山、靴に着いた土を落としています
以下は宿泊した阿蘇プラザホテルの様子です。
いつも大変協力してくれています、TMさんの乾杯に始まりガイドスタッフ紹介、抽選会を兼ねた自己紹介など、和気あいあいの懇親会が終了しました。
1-45宿泊は阿蘇プラザホテルです1-46忘年会の始まり1-47勢ぞろいしたメンバー1-48ガイドスタッフの紹介1-49簡単な自己紹介を兼ねた抽選会1-50自己紹介かねた抽選会
・写真にカーソルを添えると説明がでます
・写真をクリックすると拡大できます。

写真提供は乾杯挨拶をしてくれたTMさんです。いつも本当にありがとうございます。

次号は 地蔵峠~清水峠を紹介します。

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