2016年3月アーカイブ

2016.03.27 前日の茶臼山に引き続き「岩宇土山~上福根山~中、下福根山~北山犬切~南山犬切~石楠山縦走」に徳永ガイド、松本ガイドが登ってきましたので掲載します。

ミチノクフクジュソウの開花や雪、霧氷は特段に綺麗で素晴らしい贈り物に出会えました。平素の行いに感謝です。

◆岩宇土山登山口~岩宇土山~上福根山~中、下福根山~北山犬切~
南山犬切~石楠山縦走~トンネル登山口
・・・・・歩行距離13km、行動時間7.3時間、標高差計上1349m、下691m・・・・

岩宇土山登山口より登山開始、急登を上っていきます
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一服です。注意書きが書かれていました。
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トラバース道は転倒しないように歩きます、福寿草に出会えました。
正式名はミチノクフクジュソウとのことです

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ミチノクフクジュソウの案内板、トラバース、急坂の通過です
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石灰岩なのでドリーネ、将来は鍾乳洞ができるかな?、本日の1座目久連子岳に上りました
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石灰岩の上を歩きます、岩宇土山を目指します
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本日2座目、岩宇土山到着、岩宇土山登頂写真
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オコバ谷分岐を通過、霧氷が綺麗です
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林道に上がってきました、上福根山を目指して急登を上ります
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霧氷をバックにパチリ、霧氷を写真に収めるメンバー
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急登を上っていきます、霧氷が本当に素晴らしい
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本日、3座目、上福根山に到着
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上福根山登頂写真、下山中、霧氷の中の美女二人
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五家荘の山々のはレスキューポイントが設置されています、本当に素晴らしいことです
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4座目、中福根山 5座目、下福根山
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北山犬切を目指します。 6座目、北山犬切
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北山犬切登頂写真 南山犬切を目指します
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七辺巡り、ガスや濃霧の時は要注意です。7座目、南山犬切に到着
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南山犬切登頂写真 南山犬切下山です、このあたりはヤマシャクが群生するところです
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8座目 石楠山 高塚山(五木最高峰)分岐
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トンネル下山口の急登を下ります。下山口から見る登山者、足をひっかけないように注意が必要です
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無事に下山してきました。
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縦走8座、皆さん ミチノクフクジュソウや霧氷など楽しめてよかったですね。
・写真をクリックすると拡大できます

2016.03.26~27 茶臼山と岩宇土山~上福根山~中、下福根山~北山犬切~南山犬切~石楠山縦走に徳永ガイド、松本ガイドが登ってきましたので掲載します。

サンサン山倶楽部では五家荘の山々を踏破しようと以前から計画、実施してまいりました。
最後に残っている山が茶臼岳で、「日本山岳遺産・九州中央山地五家荘エリア」に掲載されている茶臼岳を登山しましたので、ほぼ全山登山できたことになります。一方縦走ルートを走破していないのは、白鳥山~南山犬切間です。
次年度は「白鳥山~南山犬切」コースを計画いたしましょう。

茶臼山
◆茶臼山・椎原登山口~茶臼山~登山口
・・・・・歩行距離5km、行動時間4.3時間、標高差計±675m・・・・・
茶臼山登山口より登山開始 登山道が荒れています
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これからは新ルート開発です。天気がよく林が開けている条件がありましたので読図しながら歩きました。参考にしないでください。帰路は正規のルートを歩いたのですが結果的に思うと、茶臼山東面からのルートがやさしかったです
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茶臼山登頂写真、下山です・MAPにあるルートを下りました
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所々に道標がつけられています

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沢近くまで下りてきました、ついに沢に到着しました
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地図にある作業小屋は土砂で押しつぶされています、浮石の場所を横断です
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トラバース道は急斜面で転落しないように注意が必要です
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最初の分岐が近くなりました。最初の涸沢分岐です、マーカーやケルンが無いので設置しておきました。

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いづれにせよ、MAPの登山道は大変荒れていて注意が必要です。
下山口手前の美女二人。

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無事に下山してきました。
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・写真をクリックすると拡大できます。
・次号は「岩宇土山~上福根山~中、下福根山~北山犬切~南山犬切~石楠山縦走」をお届けします。

2016.03.27  前日の市房山に引き続き、宮崎県米良に位置する烏帽子岳(1125m)に斉藤ガイドが登ってきましたので掲載します

烏帽子岳(コーヤマキ南限地でも有名です)
◆古穴手林道入口~烏帽子岳登山口~烏帽子岳~権現山~古穴手登山口
・・・・・歩行距離5km、行動時間4.3時間、標高差計±675m・・・・・

銀鏡(しろみ)山の駅、烏帽子岳の標識に従って進みます
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古穴手(ふるんて)~烏帽子林道登山口、から荒れた林道歩きです

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ミツマタが咲いていました 烏帽子岳登山口まで進みます
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烏帽子岳登山口、道標が倒れています、急登を進みます
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5合目、6合目
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シシノ平、さらに急登が続きます
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7合目、8合目
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9合目に上がってきました、山頂到着です

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烏帽子岳登頂写真、後方は天包山? 足を延ばして権現山に行ってみました
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権現山にある鉄鎖、修験道の名残です。同じ道を古穴手まで下山してきました

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米良観光MAP
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・写真をクリックすると拡大できます
登山口まで博多駅から約5時間、米良は遠いですね~

 

2016.03.26~27 市房山(熊本県、宮崎県、九州百名山)と烏帽子岳に斉藤 ガイドが登ってきましたので掲載します。
最初に市房山を紹介します

球磨三山、米良三山の主峰である市房山ですが、今回は熊本県側から登山開始して、宮崎県米良に下山する縦断コースです。

◆市房神社登山口~市房山~槇の口5合目駐車場
・・・・・・歩行距離6km、行動時間6.1時間標高差計上950m下670m・・・

市房ダムの桜は満開でした 市房神社登山口から出発します
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本道に合流しました 参道を登っていきます
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杉の大木・夫婦杉 大木の中を進みます
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珍しい千手観音杉、市房神社に上がってきました
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市房神社は4合目です 神社前で休憩中
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神社から8合目まで急登の連続です、5合目・佛岩です
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急登を上っていきます、6合目下、岩に抱き着く巨木の生命のたくましさを感じます。
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急坂を頑張って上ります、6合目(馬の背)
にあるMAP
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8合目です、ここから緩やかになります、左右の景観も見れるようになりました
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山頂まで15分の道標、市房山山頂に到着、視界360°です
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市房山登頂写真、すぐ下の心見の橋まで行ってみました
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山頂付近にはマンサクが咲いていました、下山は宮崎県側、槇の口です、7合目の立派なトイレ(以前作業小屋)、最終的には5合目まで下山しました。
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・写真をクリックすると拡大できます
・次は烏帽子岳(米良、旧九州百名山)を紹介します

20116、03,27(日) 多良岳~経ケ岳縦走(佐賀長崎県、九州百名山)に悦子ガイド、大坂ガイドが登ってきましたので掲載します。

今回の企画主旨は 百名山2座を縦走、多良~経ケ岳にマンサクの開花が見られるはずである・・・・(夏にはオオキツネノカミソリの開花が見れますが暑いからね~)

◆中山キャンプ場~多良岳~中山峠~経ケ岳~平谷越~馬の背~平谷キャンプ場◆
・・・・・・歩行距離10km、行動時間6.1時間、標高差計上り761m、下851m・・・・

中山キャンプ場登山口、登山開始
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全ルート道標はシッカリあります、最初は穏やかな上りです
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次第に高度を上げていきます、オオキツネカミソリ群落
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多良源流です、オオキツネノカミソリ群落を抜けて高度を上げます
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分岐に上がってきました、分岐の鳥居を潜ります
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役の行者が祀られています、道中にマンサクが咲いています(春を呼ぶ花です)
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鎖場が現れてきます、岩場です
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岩場を抜けて、国見岳分岐を多良岳を目指します
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ほぼ水平道です。多良岳に到着しました
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1座目、多良岳の登頂写真、往路を下りますが立派な鎖が設置されていました
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分岐まで引き返してきました。金泉寺に向かいました
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立派に建立された金泉寺、 金泉寺の右側(東)が経ケ岳縦走路です
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縦走路の歩きにくい登山道、岩の間も抜けます
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中山越に到着、さらに進み経ケ岳直登の分岐です。直登しました
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急登を上っていきます。ロープがしっかり設置されています
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急登を上りつめると経ケ岳山頂です。立派な山頂標識
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山頂にて2座目、登頂写真、一方はお祈り、右は五郎丸?いや山頂ポーズ
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美女二人で経ケ岳もうれしいかな、平谷越への下りは崖下り

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しっかり気を引き締めて下ります
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平谷越に下りてきました。さらに崖のトラバースです
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鎖を利用して通過します。鎖を通過して途中にある1000年樫の老木
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馬の背に到着、迷子注意の標識があります、平谷キャンプ場(西)へ下ります。
間もなく林道を横切ります。

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平谷登山口へ無事に下山しました。平谷トンネルがそばです
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・写真をクリックすると拡大できます
・ガイドさん曰く、寒かったので山頂ではゆっくりできなかったとのこと。

2016.03.21 鉾岳~鬼の目山縦走(大崩山系、宮崎県、九州百名山)に前日の行縢山に引き続き、徳永ガイド、斉藤ガイドが登ってきましたので掲載します。

今回は鉾岳に合わせて、すぐそばの鬼の目山(旧九州百名山)をRETRYする目的もかねての山行でした。

鹿川キャンプ場~鉾岳~鬼の目山~鹿川キャンプ場
・・・・・歩行距離7,5km、行動時間7.3時間、標高差計±761m・・・・・
キャンプ場から登山開始です
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林道脇は伐採されています、登山道に張りますが道標があります
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急な登山道を進んでいきます
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左、第1渡渉点手前 右、第1渡渉です、ロープが設置されていますが石を飛び越えねばなりません
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左、対岸の岩場を越えますが滑るのでしっかりロープを掴む必要があります
右、歩を進めますが左手に雌鉾を見ながらです。
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ロープもありますがハシゴも設置されています
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土石が剥がれてむき出しになった道です。大雨でもくると道が無くなり登山ができなくなるかも? と心配されます
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落ちたら谷底です。要注意の登山道です。第2渡渉ポイントに到着。ナメ滝になっています
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鉾岳をめざします。鬼の目山の沢ルートもあります
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林道に上がってきました。鉾岳は左(西)に進みます、登山口からすぐに第3の渡渉ポイントです=雌鉾への分岐でもあります
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少しの時間で鉾岳。左は山頂先の展望台、だき山、釣鐘山、鹿納山方面が見えます。右、鉾岳山頂にて登頂写真

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鉾岳林道入口へ帰ってきました。崩落、荒れた林道を鬼の目山に向かいます
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◆鬼の目山
鬼の目山の取付です、沢沿いのガレた道を上がって行きます
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この沢沿いは将来的な事を考えると大雨が出ると心配です
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やっと解放されました、樹林帯に上がります、が、笹が行く手を阻みます
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鬼の目山山頂です。鬼の目山登頂写真。
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徳永ガイド判断で国見岳方面を下ることにしました。
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この道は沢沿いよりベターと思います
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ショートカットして涸沢沿いにくだりました。鬼の目林道に下りてきました
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鬼の目林道は崩落が激しく荒れています。鬼の目山取付に帰ってきました
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往路を下ります。雌鉾がきれいに見えます、第2渡渉点です
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急な岩場を慎重に下山です。第1渡渉点を通過します
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キャンプ場近くの展望所、鉾岳(雄、雌)が綺麗に見えました。無事にキャンプ場へ下山してきました。
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・写真をクリックすると拡大できます。

2016.03.20~21 宿泊登山で行縢山と鉾岳~鬼の目山縦走(宮崎県、九州百名山)に徳永ガイド、斉藤ガイドが登ってきましたので掲載します。
最初に行縢山を紹介して、次号に鉾岳~鬼の目山を掲載します。

行縢山(むかばきやま)・・・難読山名に登録されています
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行縢神社登山口~行縢山~行縢の滝~行縢神社登山口
・・・・歩行距離5km、行動時間4.15時間、標高差計±560m・・・・・
行縢神社から登山開始です。すぐに山道から登山道に入ります
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橋を渡ります。又、橋板を通過します、この橋は梅雨時、大雨の時は濁流が橋を越す、覆うので要注意です。
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滝見橋です、この橋は橋げたが高いので問題ありません。滝見橋の名の通り行縢の滝が見られます。
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東に行縢山・雌岳(上級者コース)が見えています。雌岳分岐を過ぎて峠に到着しました。
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峠の看板。行縢山への渡渉です、ここも増水時は危険です
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飛び石で渡渉します。植林帯から自然林の緩やかな上りです
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行縢山山頂に到着しました。
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行縢山山頂です。延岡市内、北川、太平洋が見えます,延岡市民の初日の出登山の山でもあります。山頂にて登頂写真
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同じ道を引き返し、渡渉です。下りは行縢の滝に向かいます
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行縢の滝
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滝が目の前で見上げると頸が痛いですね、帰路で見た行縢の滝、落差もさるここながらこんな上流に行縢の滝があります
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無事に下山してきました。鹿川山荘にての夕食風景
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写真をクリックすると拡大できます。
次号は鉾岳~鬼の目山を紹介します。

2016.03.21 虚空蔵山~高見岳~女岳縦走(佐賀、長崎県、九州百名山)に悦子ガイドが登ってきましたので掲載します。
当日は 晴天の中で最高の登山日和の山行でした。

木場登山口~新コース~虚空蔵山~林道出合~高見岳~女岳~~往復~岩屋登山口
・・・・・歩行距離6km、行動時間5時間、標高差計、上632m下582m・・・
木場登山口から登山開始です
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植林帯を登っていきますが枝打ち整備されています。サツマイナモリが咲いていました
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新道コース(岩場コース)をチョイスしました。大岩を巻いていきます
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巨岩の間を抜けていきます。梯子、鎖が設置されています
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巨岩の中をくだり進むと寺屋敷跡です。
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本格的な岩場登りになります。鎖を利用しながら岩場上りです
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足場を確認しながら登っていきます。鎖が喰いこんだ木が可哀そうです
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ヤセ尾根を通過します。抜けると山頂直下の分岐、山頂へ向かいます
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虚空蔵山に到着しました
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虚空蔵山登頂写真、私たちの他に多くの登山者がいました。先ほどの分岐から急な下りで犬の墓を目指します
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分岐には地図がかけられていました。よく整備された登山道です
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犬の墓です。分岐ですが私たちは高見岳を目指します
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虚空蔵林道に下山してきました。下山口の案内板
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対面の高見岳登山口、しばらく進むと伐採地、ここから経ケ岳、郡岳方面が見えています
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伐採地から急登です。トラロープがありますがコブがなく利用しずらいです、標高差、150mの30分位の上りですがキツイのぼりです。高見岳に到着しました、残念ながら展望なし
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アップダウン2回して女岳到着、ここも展望がないです、三等三角点の標識がつけられていました
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下山も林道出合まで同じ道を引き返して、トイレのある岩屋登山口まで歩きました。無事に縦走が終了しました。
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高見岳~女岳は登山道は整備されています。町界線に沿って歩きますが南側は自然林、北側は植林帯(檜、杉)ですが手入れされた杉林です。
虚空蔵山だけでなく高見岳~女岳も挑戦してみましょう。

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2016.03.12~14 雪山(西穂丸山~独標下)と高山市内、白川郷に徳永ガイドが登ってきましたので掲載します。

1日目 新穂高ロープウエイ~西穂高口・・・西穂山荘
・・・・・歩行距離2km、行動時間1.3時間、標高差上り224m・・・

ロープウエイ西穂口駅よりアイゼン装着して登山開始、天気が良くて最高
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それでも雪が少ない、昨年は肩の高さまでありました
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西穂山荘には雪だるまがありました。食事後夕日鑑賞できました
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2日目 山荘・・独標下・・丸山・・山荘周辺・・昼食・・ロープウエイ駅
・・・・・歩行距離約4km、行動時間6時間、標高差上285m下509m・・・
(昼食トレーニング含)
今日も良い天気、いざ出発
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周りの雪景色を見ながら進みます。下左・笠ケ岳、下右・焼岳
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独標下まで行きました、それにしても雪が少ないですね~
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下左、焼岳を後ろに、下右・笠ケ岳を西にみて進みました
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下左・笠ケ岳~双六方面、重装備の勇姿、誰が誰か判りません
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下左・独標から西穂高岳、独標には登山者が・・・
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下山です。焼岳の向こうは乗鞍岳、丸山にてパチリ、後方は笠ケ岳
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独標~西穂高岳を振り返ります。雪山歩きのトレーニングに向かいました
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雪山の歩き方、雪が少なくラッセル練習ができなくて残念、山荘に帰りラーメン、うどんの昼食、やはり温かいのが最高。
クマムシの「あったかいだから~」
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山荘をあとにして、途中雪遊び?しながら下山です
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下右・穂高と槍ケ岳が見えました

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笠ケ岳、槍ケ岳の開祖、播隆上人、 穂高槍ケ岳の山嶺
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ロープエウイ駅にて ロープウエイ駅に無事に下山しました
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3日目 ホテル~高山市内~白川郷~中部国際空港
朝から雪が舞っていましたので次に期待しましたがすぐに止み残念
高山陣屋
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雪の白川郷を期待しましたが駄目でした。本当に残念至極
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以上3日間、無事に終了しました
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2016.03.13 国見山~八天岳~隠居岳と烏帽子岳(佐賀、長崎県、旧九州百名山)に大坂ガイド、悦子ガイドが登ってきましたので掲載します。

企画主旨は、旧九州百名山であるのでRETRY再挑戦で企画、もちろん九州自然歩道の佐賀、長崎編を歩くことが目的でした。
もう一つ、この山は登山口まで行くのが大変で、サンサン山倶楽部企画は縦走できるので企画できたのも理由の一つでしたが、
国見山は一等三角点で、一等三角点を目指す人は良かったのでは?

国見山登山口~国見山~八天岳~隠居岳~ウオーカーズパークと烏帽子岳
・・・・歩行距離9.5km、行動時間4.4時間、標高差上り242m、下り531m・・・・
登山口ここまでマイクロバスで上がりました。登山口にはトイレが新設されていました
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階段を登っていきます、10分ほどで山頂到着です
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1等三角点がありました。この案内があるのが南側です。山頂には展望台
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国見山(777m)、ボーイング777を思い起こします、展望台からパチリ
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国見山登頂写真、往復して遊歩道に入ります
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九州自然歩道、栗ノ木峠へ向かいます
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栗ノ木峠到着
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八天岳を目指します
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八天岳への道、このアンテナがあるのが八天岳のそば。
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八天岳の山頂はチョット寂しい標識、発展してほしいな?
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オサイ峠です。こんな悲話から命名されたのですね
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郷美谷池を目指しました、
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郷美谷池です。こんな石橋もあります
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分岐から集落を抜けていきます
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穏居岳登山口は道標をしっかり確認して進みます
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穏居岳登山口、ここから30分位で山頂です

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急登を上って行くと、隠居岳(かくいだけ・・とよびます)、名前の由来は平家伝説でここまで来たのが隠居(いんきょ)の字が使われたのかな?
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穏居岳山頂
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穏居岳登頂写真と下山はウオーカーズパークです
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ウオーカーズパーク、ここにマイクロバスを迎えに来てもらいました。
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ここからは烏帽子岳(旧百名山)ですが、山頂駐車場までバス移動でした。
駐車場から遊歩道(階段)を10分位で山頂展望台です
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山頂の石祠と 登頂写真(本日の4座目です)
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眼下に佐世保市内、佐世保港が見えています。
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一日4座縦走、旧九州百名山、RETRYの山行が無事に終了しました。
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