2016.05.23 前日の大峰山に引き続き、大台ケ原(日出ケ岳、奈良県、日本百名山)に悦子ガイドと斉藤ガイドが登ってきましたので掲載します。
今日も素晴らしい天気、山の神に感謝、感謝
駐車場~シオカラ谷~大蛇嵓~牛石ケ原~日出ケ岳~駐車場
・・・・・・歩行距離6.6km、行動時間3.45時間、標高差計±275m・・・
シロヤシオ(ゴヨウツツジ)
ツクシシャクナゲ
アケボノツツジも咲いていました。
シオカラ谷へ向かいます。熊注意の看板。
シオカラ谷への道標。谷へ下っていきます。
シオカラ谷の吊橋。道標。
アオダモの木、バットやテニスラケットなどに利用される木ですが植生が追い付かず減少しています。又、消炎剤、利尿剤にも利用されるなど薬用効果もあります。
自然林の中を登っていきます。ツクシシャクナゲのトンネルがありました。
大蛇嵓分岐。大蛇嵓に向かいますがアケボノツツジが真近に咲いていました。
大蛇嵓です、岩が滑るので要注意です。
イトザサの中の登山道。神武天皇像
鹿から樹木を守っています。階段の長い上りになりました。
日出ケ岳山頂と展望台
日出ケ岳登頂写真。課外(鹿害)授業。
無事に周回登山が終わりました。今日はカレーライスの昼食です。
今回利用した名門大洋フェリー。夕陽に映えるシルエット。
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2016年5月アーカイブ
2016.05.22~23 大峰山(奈良県、近畿地方最高峰、日本百名山)と大台ケ原に悦子ガイドと斉藤ガイドが登ってきましたので掲載します。
最初に大峰山を紹介します。
行者還登山口~大峯奥駈道~稜線~弥山~八経ケ岳(往復)
・・・・・歩行距離9.3km、行動時間7.1時間、標高差計±957m・・・
いままで何度か上ったが何時も雨でした。今回素晴らしい天気、皆様の平素の精進に山の神が天気をくれました。
綺麗な開花が見られました。
シロヤシオ(ゴヨウツツジ)
シロヤシオ。ヤマツツジ
シャクナゲ
オオカメノキ、サンカヨウ
サンカヨウ。マイズルソウ
オオヤマレンゲが芽吹いて居ましたが開花には早かったです。
登山口。少し歩いてストレッチです。
橋を渡ります。標高差390m、約1時間の急登をドンドン上がっていきます。
稜線(分岐)に上がってきました。西に向かい最初に弥山を目指します。
弁天の森。聖宝跡。
弥山への上り。階段が設置されています。
あともう少しで弥山。弥山に到着、昼食にしました。
弥山山頂。神社になっています。
八経ケ岳に向かいますが途中のオオヤマレンゲ保護地。八経ケ岳山頂、
八剣山、仏経ケ岳の別名があります。
八経ケ岳登頂記念。同じ道を下りましたが奥駈出合の木の中の道標。
無事に登山口へ下山しました。
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次号は大台ケ原を掲載します。
2016.05.22 祖母山縦断(神原~祖母山~北谷)に前日に引き続き徳永ガイドが登ってきましたので掲載します。
祖母山縦断(神原~祖母山~北谷)
・・・・・・歩行距離6.2km、行動時間5.4時間、標高差計上1075m、下655m・・・
祖母山1合目登山口、トイレもあります。少し歩いて本登山道に入ります。
整備された登山道。御社(おやしろ)の滝。
5合目避難小屋に到着。バイオトイレもあります。
しっかり道標があります。樹林帯の中を進みます。
5合目から急登を上っていきます。いのち水、7合目付近。
国観峠に上がってきました。山頂を目指します。
シャクナゲが残っていました。祖母山に上がってきました。
祖母山頂。祖母山登頂記念。
9合目小屋へ下ります。9合目小屋。
道標がありコースタイムがあります。三県境(熊本、大分、宮崎)
千間平です。北谷へ下山します。
1合目の道標、各合目に道標があります。北谷登山口へ無事に下山しました。
久しぶりに晴れた祖母山で写真が取れました。
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2016.05.21~22 緩木山~越敷岳(祖母山系、大分、熊本県、九州百名山)と祖母山縦断(神原~祖母山~北谷)に徳永ガイドが登ってきましたので掲載します。
最初に、緩木山~越敷岳縦走を紹介します。
広域農道登山口~緩木山~越敷岳~登山口
・・・・・歩行距離8.2km、行動時間4.4時間、標高差計±731m・・・・・
登山口。最初は林道歩きで登山道に入ります。
すぐに荒れた杉林歩きます。高度を上げてひろい山頂の緩木山。
登頂記念写真。一旦鞍部に下山して稜線へ上り返します。
祖母山、天狗の岩屋方面の展望。縦走路です、越敷岳に進路をとります。
アップダウンを繰り返します。越敷岳の上り、時計回りに進みます。
越敷岳山頂。山頂にて登頂写真。
甑岳と後方は祖母山、天狗方面。越敷岳の下り。
山頂を巻いて下ります。登山口へ下ります、御聖洞付近。
ガレの下り、苔むした岩は注意です。林道に下りてきました。
林道歩きで登山口へ周回してきました。宿泊のあ祖母学舎。
1日目の登山が無事に終了しました。
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次号は祖母山縦断(神原~祖母山~北谷)を掲載します。
2016.05.15 前日の新百姓山に引き続き「杉ケ越~傾山~黒仁田登山口」に徳永ガイド、斉藤ガイドが登ってきましたので掲載します。
杉ケ越登山口~(*注)~傾山~九折越~黒仁田登山口
・・・・・歩行距離8.1km、行動時間6.2時間、標高差計上772m、下652m・・・・
*危険地帯(ハシゴ場13か所、ハシゴ16本)、このうちの8か所(9本)が下り、
その他ロープ設置ありとの通過です。
登山口にある注意書き。すぐに昨日登った新百姓山と分岐です
しばらく緩やかな自然林を歩きます。今回は足並みがそろっていました。
1088m付近からの景観。ここからハシゴが始まります。
上りだけでなく下りのハシゴ。今度は上りハシゴです。
以前は木ハシゴでしたがアルミのハシゴ、設置関係者に本当に感謝です。
下りのハシゴ、順序良く待ちます。小さなアップダウンが何回もあります
ブナの向こうに山ツツジ。稜線歩き。
危険の道標。難の花?
ヤセ尾根の通過。岩場のトラバース、ロープが古くなっているので注意です。
木の根も利用しながら通過。岩峰を巻いて通過します。
ヤセ尾根、岩場の通過です。ハシゴの下り。
皆さん経験者なのでスムーズに通過。九折越への分岐に上がってきました。
ガスがかかってきました。ヒカゲツツジが咲いていました
オオカメノキ。アケボノツツジ。
冷水コース分岐。三ツ坊主分岐
ガスがかかった傾山。傾山に到着。
傾山だから傾いている?いいえ、写真のアングル、遊び心。山頂で一休み。
傾山(1602m)登頂写真。黒仁田登山口へ下山します。
九折越に到着。無人の九折小屋。
鹿がこちらを覗いています。シカと見た? すぐ下の水場。
黒仁田登山口。
駐車場へ無事に下山してきました。
難コースでしたが経験者、足並みがそろっていて無事に通過しました。
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2016.05.14 新百姓山(宮崎県)に徳永ガイド、斉藤ガイドが登ってきましたので掲載します。
山名の由来は「平家の落人が百姓になって山に入るようになった」ことからついた。祖母山~傾山~新百姓山~檜山~夏木山~五葉岳の縦走路にある山でファミリー登山が出来る山として人気が高い。
杉ケ越登山口~新百姓山~往復~杉ケ越
・・・・・歩行距離5km、行動時間3時間、標高差計±402m・・・・
杉ケ越トンネル、宮崎県側登山口、杉ケ越大明神に安全祈願
自然林と木漏れ日のコンタラスト。一杯フィトンチッドを吸って。
ヤマツツジ。ブナ綺麗です
ヒメシャラが出てきました、山頂が近い?。HさんとBさんの国際結婚?
人吉のカメさん。新百姓山山頂、展望はありませんが自然林の中です。
山頂到着。登頂記念写真。
明日に備えてここで下山。ブナの大木。
杉ケ越大明神に帰り着きました。駐車場(トンネル登山口)を目指します
・写真をクリックすると拡大できます。
・次号は「杉ケ越~傾山」を紹介します。
2016.05.15 津波戸山(国東半島、大分県、旧九州百名山)に福村ガイドが登ってきましたので掲載します。
今回はステップアップの計画なので、88か所巡り、岩場コースへのチャレンジです。ハーネスセットを駆使しての安全登山を目指しました。
登山口~3番~津波戸山~66番~88番~登山口
・・・・・歩行距離4.5km、行動時間6時間、標高差計±449m・・・・・
登山口方面から津波戸山。津波戸山登山口
海蔵寺跡。 いよいよ3番から岩場、ヤセ尾根の通過です。
岩場の上りです。所々には鎖が設置されています。
3番横の岩場。撮影ポイント、後方が津波戸山
土壁が剥げた箇所にはスリングを設置して通過。最大の難所。
カラビナの付け替えなどで安全登山を目指します。最後はオーバーハングになっているので技術が必要です。
次から次に、ここはステップが滑ります。次は針の耳です、背を低くして回り込んで通過します
針の耳通過したところです。さらに岩峰の通過が続きます、上から撮っているので高度感が判りますね。
めざせローソク岩(勝手に命名)。可憐な野菊。
何の花? 奥の院に下りてきました、ここからは通常ルートで山頂目指します。
この花も花名が判らない・・残念。津波戸山山頂。
津波戸山登頂写真。下山は通常コース(ゴルジュコース)を下って弘法大師像にお参りです。
66番から東の岩稜(尾根)に向かいます。苔むした岩は滑るので要注意です。
東の岩稜帯にて記念のポーズ。岩稜帯の通過です。
絵になる一枚、もちろんお参りして通過します。キレットを通過します。
東尾根から津波戸山を振り返る。何の花?
88番からの下山は懸垂下降で下りました。
全員無事に下山しましたが、雨、雨後の時は要注意です。下山時に地元の登山者から「貴方たちみたいにしっかり装備されると嬉しい」と言われました。時々事故が有ってるみたいです。
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2016.05.07~08 大崩山(坊主尾根~大崩山~和久塚尾根)大崩山系、宮崎県に徳永ガイドが登ってきましたので掲載します。
◆坊主尾根、和久塚尾根も祝子川を渡渉しなければなりませんが、今回雨後ということで水量が多く難儀しました。今後の大崩山の同ルート利用については雨時、雨後には渡渉できないので注意が必要です
(吊橋など設置されなければ)◆
登山口~坊主尾根~大崩山~和久塚尾根~登山口
・・・・・歩行距離10km、行動時間10時間、標高差計±1131m・・・・・
坊主尾根です。
右と次写真の個所は草付部分が剥がれてしまうでしょう
象岩下の通過。ワイヤーをしっかり握って通過しましょう
大崩山登頂写真。和久塚尾根へ向かいます
和久塚尾根の通過です、上和久、中和久、下和久塚と制覇しました
橋が落ちては設置の繰り返しですが橋が無いので石を飛び越えての渡渉です。足の短い人、跳躍が苦手な方は大変です。
なにはともあれ、無事に下山できました。みなさんお疲れ様でした。
・写真をクリックすると拡大できます。
2016.05.05 犬ケ岳~求菩提山縦走(英彦山系、福岡県、九州百名山)に悦子ガイド、斉藤ガイドが登ってきましたので掲載します。
犬ケ岳~求菩提山縦走
ルート:犬ケ岳登山口~ウグイス谷登山道~林道出合~笈吊岩~犬ケ岳
~一ノ岳~求菩提山~資料館P
・・・・・歩行距離8km、行動時間7.23時間、標高差計上772m、下822m・・・
今年のシャクナゲは当たり年、多くの開花が見られました
犬ケ岳登山口。ルート案内板(グルッと一周するみたいになります)
ウグイス谷登山道。 経読林道・笈吊岩登山口
笈吊岩を目指して上がっていきます。シャクナゲが見えてきました。
笈吊岩です、腕力・技術が必要です。手で支えて足で登るんですよ
怪しげな人はロープで確保しました。緊張感を持って登り切りましょう
すぐ上の三ノ岳にて昼食。シャクナゲのトンネルが迎えてくれます
今年は良く開花しています。 犬ケ岳に到着。
犬ケ岳登頂記念。縦走路・一の岳(野峠)分岐、ここから求菩提山を目指します
杉の宿跡、修験道の謂れが書かれています。5窟巡り分岐です、求菩提山往復
求菩提山到着。求菩提山登頂写真
5窟巡りです。
5窟巡りで往時をしのび、現世を見つめなおします。
求菩提山登山口へ無事に下山しました。
・写真をクリックすると拡大できます。
2016.05.03~04 二ツ岳とお化粧山~お姫山~五葉岳~夏木山縦走(宮崎県、九州百名山)に福村ガイドが登ってきましたので掲載します。
1日目 二ツ岳(登山口~二ツ岳往復)
・・・・・歩行距離6.5km、行動時間3.1時間、標高差計±557m・・・・
今日は雨、故にムリは止めて登山口~二ツ岳・北峰の往復にしました。
2日目化粧山登山口~お化粧山~お姫山~五葉岳~夏木山~夏木橋
・・・・・歩行距離14km、行動時間6.3時間、標高差計上655m、下965m・・・
今日は天気回復、しかし日隠林道は凹凸が激しく難儀しました。
・写真にカーソルを添えると説明が出ます。
・写真をクリックすると拡大できます。
2016.05.01~03 2泊3日で燕岳、雪山登山(北アルプス、長野県)に徳永ガイドが登ってきましたので掲載します。
このたびは例年に比較して積雪量が非常に少なく、コースも容易にトレース出来た、又、天気に恵まれました。・・・・との報告です。
実際の画像を紹介しますのでご確認ください。
2日目 有明荘~登山口~合戦尾根~燕山荘~燕岳往復
・・・・・歩行距離5.5km、行動時間7時間、標高差計上1373m、下83m・・・
燕岳登山口(中房温泉そば)。合戦尾根を登っていきます。
所々にベンチが設置されています。積雪が現れてきました。
北アルプスの3大急登、合戦尾根を登っていきます。雪を被った山容、大天井岳かな?
合戦小屋に到着、積雪が多い場合は埋もれているのに営業しています。
ここからアイゼンを装着して上りました。
多くの登山者がいる合戦小屋前。しっかりトレースがありました。
天気に恵まれ展望が抜群。燕山荘に上がってきました。
テントがテントウむしみたい。燕岳へ行きました。
山頂にて登頂写真。周囲の景観抜群、鷲羽岳水晶岳方面。
立山、剱岳方面。 餓鬼岳~鹿島槍ケ岳方面。
槍ケ岳の尖峰。燕岳周辺は雪が無い状態でした。
燕岳名物のイルカ岩、どこに「いるか」って。夕暮れの槍ケ岳。
夕陽を見る登山者。燕山荘では赤沼オーナーによる山の話、ホルン演奏がありました。
3日目、燕山荘~合戦尾根~登山口
・・・・・歩行距離3.6km、行動時間4時間、標高差計下1228m・・・・
出発前の燕山荘前。下山です。
天気に恵まれ気分もルンルン。合戦小屋到着
その後、第3ベンチでアイゼン脱着して登山口へ無事に下山しました。
コースの内容、小屋などのインフラと安全性を考えると、アルプス雪山入門者にぴったりのコースになると思います・・・・徳永ガイド談
・写真をクリックすると拡大できます。
・次号は二ツ岳~五葉岳~夏木山を紹介します。
2016.05.01~2、対馬の山(白嶽、城山、龍良山、有明山)九州百名山に悦子ガイド、栗林ガイドが登ってきましたので掲載します。
1日目 白嶽(登山口~白嶽~登山口、往復)
白く輝く霊峰(対馬トレッキングガイドブックより)
・・・・・歩行距離4.4km、行動時間3.3時間、標高差計±469m・・・・
登山口手前の駐車場より白嶽。登山口案内板
登山前のストレッチ。登山道脇にある紹介表示板
登山道、以前に比較すると雨に洗われ石が現れ歩きにくい。行者の岩屋
鳥居を通過しました。ロープが張ってある急登を上ります。
山頂前広場に到着。岩場を登っていきます。
落石注意箇所。白嶽を巻いて山頂に到着、スリングで登りやすくしました。
狭いスラブ状の白嶽登頂写真。下りは尚注意が必要です。
ロープフィックスしておりました。やはり下りは要注意ですネ
下山していきます。山頂下広場からテラスにて昼食です、登ってきた白嶽が良く見えます。
ギンリョウソウ
1日目 城山(登山口~城山~往復)
防人が築いた大要塞(蒙古襲来、バルチック艦隊)
・・・・歩行距離5.2km、行動時間2時間、標高差計±258m・・・・
登山口案内版。登山道は軍用道路?
ヤマボウシ。金田城石塁。
金田城石塁と海。東屋に到着、自動音声案内があります。
山頂下の砲台跡。さらに上り山頂到着、先ほど上った白嶽が見えます。
浅茅湾、遠くは韓国です。 城山山頂です。
本日2座目、城山登頂写真。砲台跡にもどりました。
金田城跡の標柱。やはり下山したら対馬の魚でビールでしょう。
2日目 龍良山(登山口~龍良山~登山口往復)
縄文の森の生き残り(最近登山解禁)
・・・・・歩行距離4.4km、行動時間3時間、標高差計±418m・・・・
登山口の案内板。登山開始。
スダジイの巨木と山ガール。 自然林の中を歩きますが道ロストに注意
龍良山分岐(稜線に上がってきました)。これから石場、岩場の急登です。
最後は岩登り。三角点が奥にあります。
3座目、龍良山登頂写真。面白いキノコ
ウラシマソウを見つけました。
2日目、有明山(登山口~有明山~清水山~登山口)
万葉の峰と厳原を一望
・・・・・歩行時間5.8km、行動時間3.3時間、標高差計±503m・・・・・
有明山(清水山登山口)。しばし車道歩きです。
いよいよ本格的な登山道。穏やかな上りで上がっていきます。
成相山分岐。各所に道標があります。
山頂近くのツツジがきれいでした。有明山山頂、山頂標識が欠如してました。
広い山頂脇から白嶽が見えます。4座目、有明山登頂写真。
下山は清水山に向かいます。清水山山頂は一の丸、城址です
城壁を抜けて二ノ丸へ向かいます。二ノ丸の案内板
三ノ丸です。目の前に厳原市内
登山口に無事げざんしました。厳原市内にもアチコチ、ナンジャモンジャがさいていました。
1泊4座の対馬を極める登山が無事に終了しました。
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次号は「燕岳雪山登山」を掲載します
2016.05.01 背振山系縦走NO4(坂本峠~石谷山~九千部山~基山~原田駅)に斉藤 ガイド、泉ガイドが登ってきましたので掲載します。
本当は最終編ですが、NO2の計画が強風、雨で延期しましたので実際は3回目です
ルート:坂本峠~石谷山~九千部山~権現山~基山~原田駅
・・・・歩行距離22.6km、行動時間8時間、標高差計、上574m、下1074m・・・
坂本峠到着 登山口
九州自然歩道の案内板 今日は晴天、木漏れ日の中を歩きます
三領境に到着。 石谷山へ向かい登頂写真
九千部山へ向かいます。道標がシッカリあります。
九千部山(旧九州百名山)到着。登頂写真
大峠へ向かいます、実は登山道が通行禁止で一部林道歩きになりました。
大峠に到着。 権現山への階段の急登
権現山にて登頂写真 柿の原峠に下りてきました
しばし、車道歩きです。 基山に到着。
基山にて登頂写真。 翁草が咲いていました、まさしく翁になっていました。
基山からの下り。 滝の行者を抜けます
ツツジがきれいです。 無事に原田駅到着
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