2016.07.30~08.02 西穂高岳(独標)~焼岳、乗鞍岳に徳永ガイド、松本ガイドが登ってきましたので掲載します。
この計画は西穂高岳と独標組を合同で催行されたものです。天気が良くて良いアングルの写真が多くあるので掲載しがいがあります。
最初に西穂高岳(独標)分を紹介します。
1日目、西穂高口駅~西穂山荘
・・・・・歩行距離2km、行動時間1時間、標高差計上224m・・・・
今日は天気が悪い、ロープウエイ駅から歩き始めます。
樹林帯の上りです。西穂山荘が見えてきました。
多くの登山者が宿泊していました。明日は天気になりそうです。
2日目、山荘~西穂高岳(独標)~山荘~焼岳小屋
・・・・・歩行距離8km、行動時間10時間、標高差計上580m、下861m・・・・
さんそうを出発です。道標。
左手(西)に笠ケ岳。後ろ(南)に明日登る焼岳。
岩場を抜けていきます。丸山です、山は笠ケ岳方面。
さらに進んでいきます。明日、明後日登る焼岳、乗鞍岳が見えています。
登山道が岩場になってきました。目指す独標、西穂高岳が見えてきました。
あの先に独標。独標手前の岩場をクリア。
独標への岩場の上り。後方から撮るとこんな景色。
雲海がきれいです。先行組は独標に到着。
後方組もあと、ひと登りです。西穂独標に到着です。
ここで一緒に登頂写真。独標組のみで登頂写真
独標組はここから丸山経由山荘まで先に下山しました。
西穂高岳へのルート。危険な通過への挑戦です、登っている登山者が小さく見えています。
岩場を下りて、上っての連続です。
独標から遠写した我らがメンバー。逆に独標組も撮られました。
通過していくメンバー。落ちたら大変なので緊張感もって通過します。
ピラミッドピーク。ヤセ尾根の通過が連続です。
一部分に鎖がありました。先に登っているM旅行の参加者はヘルメット無しで登山していました。技術もないので離合に相当待たされました。西穂高岳の登頂写真。
槍ケ岳方面。下山します。
同じルートを引き返します。ピラミッドピークで休憩中。
独標へのルート、細尾根、岩場の連続です。雨が降らなくて無事に通過しました
西穂山荘に無事に下山しました。弁当ではなくラーメンを食しました。
西穂山荘から焼岳小屋を目指しました。
西穂高岳と打って変わって樹林帯の中を歩きます。
槍見台。2kmの道標。
焼岳小屋に到着。ランプの宿でした。
本日見られた花たち
写真にカーソルを添えると拡大できます。
写真提供に協力いただいたMKさん、ありがとうございました。
次号は焼岳、乗鞍岳を紹介します。
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