2015.01.15 久住山・雪山歩きに 徳永ガイド、悦子ガイド、松本ガイドが登ってきましたので掲載します。
ルートは
牧ノ戸峠~久住山~牧ノ戸峠
・・・・・歩行距離9km、行動時間5時間、標高差計±487m・・・・・
積雪は少なかったですが本当に風があり寒い、極寒の時の装備、対処法など良い勉強になりました。
①積雪が少ない時は岩、石の上を歩くときに注意が必要(捻挫など)
②雪に隠れた部分(穴、路肩)を考えながら歩く
③6本爪(靴の2/3部分しか爪がない)と8本、10本、12本爪の違い
④肌を寒風にさらさない(麻痺、凍傷)、目隠し帽、ダブルの手袋
⑤汗をかかせない、ゆっくりリズムで出来るだけ休憩しない歩き方・・・
などなどです
以下は九重の雪景色です。
アイゼンを装着します。登山開始。
樹氷がきれいな中を歩きます。
歩きやすい階段は良いですが。沓掛山の岩場の下りは滑落注意。
雪景色の登山道。愛犬を連れた登山者がいました・・愛犬は家族なんでしょうが山に連れて行くのはどうですかね”
扇ケ鼻分岐付近。樹氷がきれいです。
樹氷の中を歩を進めます。
誰が誰かわからないです~ネ。
樹氷が頭の上から落ちてきそう。久住山を目指します。
雪を被った久住山(避難小屋から)。久住山山頂は雪が飛ばされて岩だらけ?
久住山登頂写真、誰が誰か? 下山します。
避難小屋前。アセビに積雪、寒そうです。
同じ道を引き返しました。沓掛山付近を越えていきます。
沓掛山を越えて、ヤット日差しが出てきました。牧ノ戸峠の向こうに涌蓋山
登山口に無事に帰り着きました。夕焼けの三俣山、綺麗です。
・写真をクリックすると拡大できます。
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