2017.03.03 豊後富士で名高い由布岳(西峰、東峰)(九州百名山、大分県)に斉藤ガイド、悦子ガイドが登ってきましたので掲載します。
この企画主旨はサンサン33の日と言うことと、双耳峰であることで企画されたスペシャルでした。当日は頂上近くは樹氷(霧氷)、少しの積雪の中での登山で、雪山登山の一部を体験出来たことと、素晴らしい景色をプラスした登山でした。
2017.03.03 由布岳(豊後富士)(西峰、東峰)
正面登山口~マタエ~西峰~マタエ~東峰~正面登山口
・・・・・歩行距離6.8km、行動時間6時間、標高差計±888m・・・・・・
雪化粧した東峰、地震で崩落している西峰
正面より登山開始。登山情報の注意書きがありました。
黄金色の山麓。いよいよ樹林帯の中へ。
日向分岐。新しい道標は距離表示が各所にありました。
落葉の中を登っていきます。合屋越(ゴーヤゴシ)でチョット休憩。
道標がこのように設置されています、目安になり助かります。
登山道途中から見る飯盛山、倉木山方面。ツララも下がっていました。
登山道に樹氷が見えるようになりました。わづかながらの積雪。
一句歌いたくなるような景観
霧氷、樹氷の中を登っていきます。
だいぶ上がってきました。マタエがすぐそばです。
マタエです。今から登る西峰。
西峰への取付。岩壁が待ち構ええています。
壁の上からメンバーを写す。岩壁には鎖があります。
鎖を利用して足場をしっかり確保して攻略します。
足場が見えるので少しは安心して壁をクリアーします。東峰は雪景色。
山頂はもう少し。由布岳(西峰)1583mに到着。
由布岳、西峰、登頂記念。下りも気を抜けません。。
三点確保して慎重に下ります。マタエから東峰にもチャレンジです。
東峰への上り。由布岳・東峰に到着。
由布岳・東峰、登頂記念。下りはマタエ、合屋越と同じ道を下りました。
無事に下山しました。
・写真をクリックすると拡大できます。
コメントする