2017年5月アーカイブ

2017.05.22   大菩薩、雲取山に引き続き、両神山(埼玉秩父、日本百名山)に斉藤ガイド、松本ガイドが登ってきましたので掲載します。

両神山・・・・渡渉が多く晴天の場合でも水が絶えない。水量によっては山行を続けるのは難しいかも。

急登、鎖など変化があって面白い。アカヤシオが少し残っていた。山頂は360度の展望

日向大谷~両神山~日向大谷
・・・・歩行距離9.2km、行動時間7.3時間、標高差計±1081m・・・・
日向大谷登山口。岩場の上り。
01P101022702IMG_3173
数度の渡渉がありますので雨天時、後は要注意です。
03IMG_319804P1010240
水場は逆にあります・・・・ネ。
05P101024306P1010251
急坂登り。清滝小屋です、休業中ですがトイレもありました。
07P101025208IMG_3237
鎖場の上り。両神山神社到着。
09P101026210P1010264
岩場を登っていきます。山頂下の鎖場、下から見る。
11P101026712P1010269
山頂を登るメンバー。両神山到着。
13P101027214P1010275
登頂写真。下山も気をつけて下ります。
15P101027416P1010280
鎖場を下りて。清滝小屋前を下山。
17P101028518P1010290
登山口に無事に下山してきました。
19P101029720P1010299

クリンソウ ニリンソウ
00P101025400P1010287

2017.05.20  雲取山(東京都最高峰、日本百名山、2017m)に斉藤ガイド、松本ガイドが登ってきましたので、前日の大菩薩嶺に引き続き掲載します。

雲取山・・・・前白岩山の肩・前白岩山・白岩山の3つのピークのアップダウンは体力がいる。

展望は雲取山山頂と白岩小屋、霧藻ケ峰山頂の3ケ所ほどしかない。

新緑がまぶしいい季節だが、花は少ない。2017年にかけて標高2017mの雲取山の登山者は異常に多い

山頂の標識が変わっている?


三峰VC~霧藻ケ峰~前白岩山~白岩山~山荘~雲取山~山荘。
・・・・歩行距離9.3km、行動時間6.3時間、標高差計上1219m下464m・・・・
三峰から出発。妙法ケ岳分岐はやり過ごします。
01P101009002P1010093
地蔵峠。霧藻ケ峰、山荘はしまっていました。
03P101009704P1010103
新緑の中を登っていきます。縦走路は迷うことはないでしょう。
05P101010806P1010110
白岩山の肩。山頂まで5kmの道標。
07P101011408P1010115
前白岩山です。白岩小屋にて休憩。
09P101011610P1010118
鹿が下りました、今は本当にどこでも増えました。白岩山登頂記念。
11P101012112P1010123
大ダワです。男坂を上りました。
13P101013414P1010138
キャンプ場の先が雲取山荘、到着です。
15P101014216P1010143
山荘から雲取山往復です。標高2017m、西暦2017年記念。
17P101014618P1010148
登頂記念写真。朝日を浴びた雲取山荘。
19IMG_300320IMG_3016
下山:山荘~妙法ケ岳~三峰VC
・・・・・歩行距離9.2km、行動時間5.3時間、標高差計上330m、下1085m・・・
分岐まで同じ道を引き返しました。

21P101015722P1010163
妙法ケ岳分岐。妙法ケ岳は階段、鎖に注意の案内。
23P101019724P1010199
急な階段。急な岩場、鎖です。
25P101020126P1010203
参拝者も多いみたいです。下山してそば定食をいただきました。
27P101020428P1010217

雲取山で出会った花たち。
00P101012800P101013600P101016400P101016600P101018000P1010189
・写真をクリックすると拡大できます。

2017.05.19  大菩薩嶺(山梨県、日本百名山)、雲取山、両神山に斉藤ガイド、松本ガイドが登ってきましたので掲載します。
3泊4日で日本百名山3座 に魅力ある。しかし全体として体力3.5より4に近いコース

最初に大菩薩嶺です。
大菩薩嶺・・・羽田便は高速の渋滞が頻繁におこり往路は集中工事の為ロッジ長兵衛へ1時間余分にかかる。

大菩薩嶺山頂、雷岩までは樹林帯で展望はないが雷岩から介山荘までは天気が良ければ富士山が見れる

ロッジ長兵衛~大菩薩嶺~大菩薩峠~ロッジ長兵衛
・・・・・歩行距離6.7km、行動時間3.3時間、標高差計±485m・・・・・
ロッジ長兵衛横が登山口。登山道に入ります。

01P101003202P1010034
福ちゃん荘到着。抜けると大きな道標、唐松尾根から登ります。
03P101003504P1010037
穏やかな上りです。雷岩到着。
05P101003906P1010042
進路左に、大菩薩嶺に向かいます。大菩薩嶺、日本百名山到着。
07P101004308P1010049
登頂記念写真。雷岩に引き返して大菩薩峠の縦走路。
09P101004709P1010054
標高2000mの道標。縦走路はほぼ平坦道です。
10P101005611P1010058
賽の河原です。介山荘が見えてきました。
12P101006213P1010067
大菩薩峠に到着。登頂記念。
14P101007115P1010073
下山です。富士見台です。
16P101007517P1010077
無事にロッジ長兵衛に下山しました、本日はここに宿泊です。
18P1010081
・写真をクリックすると拡大できます。

次号は雲取山を掲載します。

2017.05.20~21 壱岐の一等三角点を歩く・・・・に栗林が行ってきましたので掲載します。

一日目。
ジェットフォイルで壱岐ました。 岳の辻、壱岐最高峰です。手前は緯度測定標、三角点は奥です。
1-01DSCN06341-02DSCN0637
一等三角点、嶽ノ峯212.9m。鬼の足跡。
1-03DSCN0639
1-04DSCN0641
公園になっていました、側にゴリラ岩。珍しい花?
1-05DSCN06441-06DSCN0648
壱岐のパンフに必ずある猿岩。側には砲台跡。
1-07DSCN06591-08DSCN0654
砲弾、大和の砲弾がいかに大きいか?。次にイルカパークへ行きました。
1-09DSCN06561-10DSCN0661
勝本城跡(城山)、世界遺産でなく日本遺産に指定されていました。勝本港から辰の島へ向かいました。
1-11DSCN06621-12DSCN0669201705251642_00011-13DSCN06721-14DSCN06751-15DSCN06761-16DSCN06811-17DSCN06841-18DSCN0689
ピークへ向かいます。蛇ケ谷です。
1-19DSCN06901-20DSCN06921-21DSCN06951-22DSCN0696
鬼の足跡。
1-23DSCN07001-24DSCN0703
夕食です、アワビも一枚ついています。
1-26DSCN07121-27DSCN0713

2日目
男岳神社、展望台がありました。
2-01DSCN07142-02DSCN0717
猿田彦の関係から猿が・・・・一杯。
2-03DSCN07202-04DSCN0721
男岳神社下の取付から、一等三角点魚釣山です、展望は全くありません。
2-05DSCN07222-06DSCN0726
女岳に向かいました。女岳神社。
2-07DSCN07282-08DSCN0730
次に左京鼻。次にはらほげ地蔵を訪問
2-09DSCN07312-10DSCN0732
腹がほげています。次は安国寺です。
2-11DSCN07342-12DSCN0735
一支国博物館。弘安の役、古戦場跡~護国神社へ行きました。
2-13DSCN07362-14DSCN07392-15DSCN0744
麦焼酎発祥の地で焼酎工場訪問。原の辻遺跡群を訪問。
2-16DSCN07452-17DSCN0747
原の辻は日本遺産になっていました、このマークが日本遺産。
最後に壱岐で一番きれいな筒城浜海水浴場。
2-18DSCN07482-19DSCN0749
・写真をクリックすると拡大できます。

2017.05.21  宇佐6山縦走(宇佐市、大分県)に悦子ガイド、大坂ガイドが登ってきましたので掲載します。

企画主旨はステップアップ、体力アップ、確認するための縦走コースです。
急坂のアップダウンがありキツイ内容ですが多くの会員様が参加してくれました。

登山口~妙見山~谷山~石山~鬼落山~石井山~高山支城~登山口
・・・・・歩行距離9.5km、行動時間7.3時間、標高差計±1135m・・・・・・
妙見山登山口。射場越に到着、ここから妙見山の往復です。
01DSCF231602DSCF2320
城跡・竪堀の説明板。手洗石。
03DSCF232304DSCF2325
丁寧な案内版。妙見山到着。
05DSCF232606DSCF2328
1座目、妙見山頂444m、城跡案内、大分県弁が面白いでしょう。登頂記念。
07DSCF232908P5210010
射場越に引き返して2座目、谷山434m。谷山登頂記念。
09DSCF233510DSCF2334
急坂を下り、又、上ります。
11DSCF234012DSCF2344
展望良い岩場を通過します。遠くに由布岳、鶴見方面。
13DSCF234814P5210021
3座目、石山539m到着。石山登頂記念。
15DSCF235416P5210022
急坂下り。鬼落山への分岐、エスケープルート ~登山口~香下ダムまで30分
17DSCF236418DSCF2367
急登を登ります。4座目、鬼落山576m。
19DSCF237220DSCF2374
北側が伐採されていました。鬼落山登頂記念。
21DSCF237722DSCF2378
急坂を下ります。石井山を目指します。

23DSCF238224DSCF2384
5座目、石井山487m、山頂が狭く登頂写真なし。急坂下りです。
25DSCF238826DSCF2389
一山毎に急登、急坂下りです。6座目、高尾山城360m到着。
27DSCF239228DSCF2394
高尾山城登頂記念。高山分岐に下りてきました。
29DSCF239530DSCF2397
高山第2登山口。高山登山口へ無事に下山してきました。
31DSCF239932DSCF2402
・写真をクリックすると拡大できます。

鬼落山の登りでマムシと猪に、どちらも近距離で遭遇。
但し、前方ガイドの悦子さんが遭遇したので他の人は知らない。

2017.05.13~16 芦生の森ハイキングに松本ガイドが行きましたので掲載します。
名門大洋フェリーを利用してのコース、フェリー利用はこの年代の人には人気がある。
1-01IMG_20731-02IMG_2075
河鹿荘への手前5分のところに「美山かやぶきの里」ある。
約40分の散策を楽しむ
2-01IMG_20902-01P10009462-02IMG_20972-03IMG_21172-04IMG_21292-05IMG_21392-06IMG_2146

トロッココース・・・住居跡、トロッコ道など人の気配が残っているので原生林の感じはしない。

途中3ケ所ほど足元注意するところがあるが他は平坦コース

                        4/20頃はイワウチワの群生が見れる。

由良川本流沿いの森林軌道(2008年度経済産業省の近代化産業遺産に認定)を歩くコースです。眼下に清流由良川を眺めながら、花や紅葉の時期には、間近に美しい自然を観察できます。(行程)文化村-芦生…小蓬作業所跡…岩上の大スギ…小蓬作業所跡…芦生-文化村
【歩行距離約8km、標高差約60m、歩行時間約4.3時間、バス乗車時間往復約1時間】

芦生、トロッコ道2-06P10009512-07IMG_21602-08IMG_21792-09IMG_21932-10IMG_21902-11IMG_22022-12IMG_22122-13IMG_22242-14IMG_22382-15IMG_22492-15P10009612-16IMG_22592-17IMG_2273

上谷コース・・・自然のままの原生林が残っていてこちらのコースが人気。

落ち葉の上を歩くので足にやさしい。途中数回の渡渉があるが大したことはない。

雪渓も3ケ所ほど見ることができる。紅葉も素晴らしいとのこと。

上谷は、由良川が始まる最初の一滴が流れはじめる谷です。源流域にはブナやトチの巨木があり芦生の森の魅力を象徴しています。杉尾峠では日本海を眺望できることもあります。
(行程)文化村-芦生-長治谷作業所…上谷…杉尾峠(標高765m)-芦生-文化村
【歩行距離約4km、標高差約125m、歩行時間約4時間、バス乗車時間往復約3時間】

芦生、上谷杉尾峠3-01IMG_24013-02IMG_24083-03IMG_24143-03P10009923-04IMG_24543-05IMG_24633-06IMG_24673-07IMG_24793-08IMG_24823-09IMG_24923-10IMG_24933-11IMG_25033-12IMG_25043-12P10100193-13IMG_25173-14IMG_25183-14IMG_25263-15IMG_25273-16IMG_25393-17IMG_25543-18IMG_25613-19IMG_25713-20IMG_2584

芦生の森で出会えた花たち
00IMG_213800IMG_214100IMG_214200IMG_214700IMG_216800IMG_217000IMG_217500IMG_235200IMG_237400IMG_247200IMG_247600IMG_248800IMG_251000IMG_251100IMG_2589
・写真をクリックすると拡大できます。
・写真提供はTMさんでした。いつもありがとうございます。

2017.05.20  野 北 の 岩 場(糸島、福岡県)に徳永ガイド、悦子ガイドが講習に行きましたので掲載します。

初級岩登り講習内容

1.ルートの見極め方と選択

2.岩場の安全な登り方、下り方

3.三点確保、姿勢と手足の運び・・・・・の実技です。

装備品は
①ヘルメット②ハーネス③カラビナ(環つき1コ・環なし2コ)④スリング60cm2本

ゲレンデに向かいます。ゲレンデには3カ所のコースがあります、1のコース。
01IMG_000302IMG_0006
2のゲレンデ。3のゲレンデ。
03IMG_000504IMG_0007
3のゲレンデにて岩登り、懸垂下降を学びます。
05IMG_000806IMG_0009
上から見るとこの高さ。
07IMG_001808IMG_0019
2のゲレンデにて。講習を終えて自信満々?の笑顔?
09IMG_001510IMG_0024
・写真をクリックすると拡大できます。

2017.05.18  前日の御在所岳に引き続き、伊吹山(滋賀県、日本百名山、花百名山、一等三角点)に石村ガイド、悦子ガイドが登ってきましたので掲載します。

9合目登山口~西コース~伊吹山~東コース~9合目登山口
・・・・・・歩行距離2km、行動時間2.2時間、標高差計±117m・・・・・
9合目に芭蕉の句碑。今回は時計の反対廻り(西~東)で歩きました。
01DSCF224902DSCF2252
なだらかな上りなので楽チン。展望所。
03DSCF226804DSCF2279
山頂小屋を目指します。伊吹山1377m、山頂到着、
05DSCF228907DSCF2296
一等三角点。登頂記念。
08DSCF229409DSCF2299
東コースを下山しました。9合目登山口へ下山しました。

10DSCF2304
11DSCF2305
花情報の看板もあります。
12DSCF2306

花のピークは7月初めだが、この時期もそれなりに花がある

伊吹山ハイウェイ料金所でその時期の開花情報パンフ(写真と花の名前)を貰えた。書類に添付

ニリンソウ タチツボスミレ コキンバイ ヤマエンゴサク アマナ コガネネコノメソウ等

00DSCF225900DSCF226100DSCF226200DSCF226500DSCF226700DSCF227400DSCF227700DSCF227800DSCF228200DSCF228300DSCF228400DSCF228600DSCF2287
・写真をクリックすると拡大できます。

◆帰福のため、中部国際空港へ向かう途中、一の宮ジャンクション手前2kmで事故渋滞に巻き込まれ、2時間30分動かず。中部国際空港~福岡空港便を1便遅らせて帰福しました。大変だったですね~

2017.05.17 鈴鹿の盟主・御在所岳と伊吹山に石村ガイド、悦子ガイドが登ってきましたので掲載します。

中道登山道駐車場には沢山の車があり登山者も多い。

最初は砂礫の登山道で滑りやすい。後半は岩場、キレットと変化に富んで面白い。意外と神経を使う。

帰りは、ロープウエイを利用:時間、体力、ロケーションを考慮するといい選択で良かった。


中道登山道~御在所岳~山頂駅++++ロープウエイ++山麓駅
・・・・・歩行距離3.8km、行動時間3.4時間、標高差計上649m下59m・・・・

中道登山道駐車場。中道登山道入口。
01DSCF214202DSCF2143
最初は掘割の登山道を歩きます。おばれ岩(負レ岩)、負んぶしている意味。
03DSCF215004DSCF2153

5合目、地蔵岩。6合目のキレット、最大の難所に到着。
05DSCF216706DSCF2172
上から見ると。慎重に下ります。

07DSCF217408DSCF2175
転落したら一巻の終わり。今度はハシゴ。
09DSCF217610DSCF2179
以前はなかった鉄梯子。8合目の岩峰。
11DSCF218312DSCF2184
岩峰はトラバースして通過します。次から次に岩場を通過します。
13DSCF218714DSCF2188
展望が良いので爽快です。
15DSCF219316DSCF2201
富士見岩に上がってきました。
17DSCF220218DSCF2203
御在所岳手前の案内板。スキー場を目指します。
19DSCF221120DSCF2212
スキー場を歩いて山頂へ。御在所岳1209m、一等三角点。
21DSCF221422DSCF2215
御在所岳、登頂記念。帰りはリフトに乗って・・・
23DSCF221724DSCF2221
ロープウエイで山麓駅へ。ロープウエイからキレットを見ると、やはり切れとる。
25DSCF222926DSCF2232

今回アカヤシオ、数本最後の花が残っていたが、殆ど終わり。

シロヤシオ イワカガミ ハルリンドウ

00DSCF217000DSCF217100DSCF219900DSCF2207
・写真をクリックすると拡大できます。

次号は伊吹山です。

2017.05.14  野北の岩場、講習に徳永ガイドが行きましたので掲載します。

当初の13日が雨予報なので14日に延期しての実施でした。

もちろんハーネスを使った、岩場の上り下りを基本から学ぶ講習です。
野北の岩場ゲレンデ。最初は三点確保しての岩場の通過。
01P514771302P5147714
次は岩場を登っていきますがロープで確保しての上り下りです。
03P514771604P5147715
最後のゲレンデ。やさしい左側の上り下り。

05P514772306P5147725
少し右側、オーバーハングの岩を乗り越えます。
07P514773008P5147735
最後は懸垂下降、体重を預けて、ロープを信頼して下ります。
09P514773610P514772011P5147743
・写真をクリックすると拡大できます。

2017.05.14  祖母山のルートを極める(尾平~黒金尾根~祖母山~宮原~尾平、日本・九州百名山、一等三角点)に福村ガイド、阿南ガイドが登ってきましたので掲載します。
このルートは
渡渉などあり天気に左右される、危険な通過があるなどで、計画に二の足を踏んでいましたが、ある会員さんから、同じ山で違う登山道を征服したい・・・の意見があり実施することにしました。

前日朝までの大雨で沢は増水していたが、黒金尾根、宮原からの下りのルートコンディションは良く、あまり滑らずにスムーズに登り下り出来た。

尾平~黒金尾根~祖母山~宮原~尾平
・・・・・歩行距離10km、行動時間9時間、標高差計±1182m・・・・・・
尾平登山口。橋を渡ります。
01尾平登山口 (2)02第二橋
渡渉です、前日の雨、水量が多いので靴を脱いで渡渉。シャクナゲの下を歩きますがきれいです。
03靴を脱いで渡渉後04黒金尾根 (2)
天狗の岩屋。稜線に上がってきました、祖母山を目指します。
05天狗の岩屋06IMG_4160
展望所。祖母山への縦走路。
07IMG_4163
08IMG_4164
天狗岩。ササタケの登山道を進みます。
09IMG_416510IMG_4171
岩場になってきました。祖母山頂直下の岩場は危険個所です。
11IMG_417612山頂直下の登り
山頂直下は梯子やロープが設置されています。上がってきました。
13IMG_418314IMG_418515山頂直下の登り (2)
あと少しで山頂。祖母山1756m、一等三角点、登頂記念。
16山頂直下の登り (3)17IMG_4189
9合目小屋です。小屋下のテント場。
18IMG_419419小屋下のテント場
宮原へ向かいます。馬の背の通過は慎重に。
20IMG_420121IMG_4207
岩場は慎重に通過します。山肌にアケボノツツジが咲いています。
22IMG_420923IMG_4211
宮原から尾平に下ります。宮原から下山の林道コースは閉鎖(尾根コースを通過)
24IMG_422925宮原から下山
一服中。渡渉地点。
26IMG_423427下山時の渡渉
橋を渡ります。
28IMG_423529宮原分岐 第一橋
登山口に下りてきました。登山口にて祖母山、天狗岩を望む。
30登山口へ31IMG_4262
下山口へ。阿南徹ガイドのCPU,距離が18kmもありました?実距離?
32下山33IMG_4264
・写真をクリックすると拡大できます。

2017.05.14  国見岳~五勇山~烏帽子岳縦走(五家荘、熊本県、九州百名山)、一等三角点に、前日に引き続き、斉藤ガイドが登ってきましたので掲載します。

五勇谷ゲート~国見岳~小国見岳~五勇山~烏帽子岳~峰越登山口
・・・・・・歩行距離14.5km、行動時間7.3時間、標高差計上914m下392m・・・・

国見岳山頂手前のシャクナゲが満開で迎えてくれた

縦走路に入り、五勇岳に近づくとシャクナゲが多くなる。烏帽子岳まで途絶えることがなかった

ミツバツツジ、オオカメの花も多かったです。全コース標識もあり、道も整備されており問題ありません

でした。縦走路が花も多く静かで楽しめるコースでした

00IMG_264600IMG_2651
00IMG_266300IMG_2677
00IMG_269500IMG_2697
00IMG_273100IMG_2736
00IMG_274700IMG_2755
00IMG_276200IMG_2763
五勇谷ゲート。国見岳新登山口。

01IMG_263102IMG_2634

急登を登っていきます。ブナなど新緑が綺麗です。
03IMG_263604IMG_2640
新道、旧道の分岐。案内板、注意書きもあります。
05IMG_264406IMG_2645
石楠花も出てきました。こんな?珍しい大木、カクレンボする二人
07IMG_268008IMG_2690
山頂近くになりました。
09IMG_270210IMG_2704
国見岳1738m、山頂。一等三角点でもあります。
11IMG_270512IMG_2706
国見岳、登頂記念。五勇山へ向かいます。
13IMG_270714IMG_2713
小国見岳を往復します。
15IMG_271716IMG_2719
小国見岳、登頂記念。巨大倒木下を通過しました。
17IMG_272118IMG_2728
五勇山登頂記念。
19IMG_274120IMG_2743
烏帽子岳へム会います。シャクナゲロード
21IMG_274422IMG_2745
烏帽子岳への上り。展望台にてオンナ一人
23IMG_275324IMG_2754
烏帽子岳登頂記念。分岐まで引き返して峰越へ下山します。
25IMG_277126IMG_2773
素晴らしい大木。シャクナゲ群生地。
27IMG_277828IMG_2782
峰越登山口へ無事に下山してきました。
29IMG_278830IMG_2793
・写真をクリックすると拡大できます。
それにしても、烏帽子岳の石楠花の開花は久しぶりですね~

2017.05.13  時雨岳~白鳥山縦走(五家荘、熊本県、九州百名山)に斉藤ガイドが登ってきましたので掲載します。

企画主旨は、登山目的だけでなくヤマシャクヤクの群生地訪問と2日目のシャクナゲロードを鑑賞する計画でした。

時雨登山口~時雨岳~白鳥山~峰越登山口
・・・・・・歩行距離6km、行動時間4.3時間、標高差計±358m・・・・・・

ヤマシャクの群生

ヤマシャクは時雨岳の周辺は満開で白鳥山山頂一帯はまだ蕾が多くこれからが見頃。

時雨岳山頂手前から白鳥山までの群生がヤマシャクの数が多く素晴らしい。

000IMG_2480000IMG_2483000IMG_2506000IMG_250700IMG_246000IMG_246200IMG_249700IMG_250200IMG_252000IMG_253900IMG_2545
時雨岳登山口、後方の堰を越えます。登っていくと林道を横切ります。
1-01IMG_24501-02IMG_2453
急登を登っていきます。山頂近くでネットを通過します。
1-03IMG_24631-04IMG_2471
時雨岳のヤマシャクは満開でした。道標に従い時雨を目指します。
1-05IMG_24771-06IMG_2485
時雨岳山頂到着。登頂記念。
1-07IMG_24881-08IMG_2490
時雨岳から白鳥山を目指しますが、しっかりネットを閉じていきます。
縦走路にはヤマシャクの群生です。
1-09IMG_24911-10IMG_2511
本当に素晴らしいヤマシャクの群生地を抜けていきます。
1-11IMG_25131-12IMG_2523
2回目の林道を横切ります。上が抜けているので素晴らしい縦走路です。
1-13IMG_25411-14IMG_2549
白鳥山1639m九州百名山到着。登頂記念
1-15IMG_25561-16IMG_2559
下山路に平家住居跡。御池到着、峰越登山口へ無事に下山しました。
1-17IMG_25641-18IMG_2565
今日の宿泊は佐倉荘。
1-19IMG_26091-20IMG_2610
料理が素晴らしい、歓待に感謝です。
1-21IMG_26171-22IMG_2620
・写真をクリックすると拡大できます。

次号は国見岳~五勇山~烏帽子岳縦走を掲載します。

2017.05.04  石鎚山系1800m級3座(手箱山筒上山岩黒山)縦走、愛媛県、四国に松本ガイド、栗林ガイドが登ってきましたので掲載します。

長期予報では快晴の予定が当日は一日中雨中山行になりました。
企画主旨は、1800級3座縦走とアケボノツツジ、ゴヨウラクツツジの開花を求めてゆっくり企画で計画されました。

土小屋~手箱山~筒上山(断念)~岩黒山~土小屋
・・・・・・歩行距離10.2km、行動時間9時間、標高差計±760m・・・・・・
雨の中、土小屋出発。修験道なので石畳の登山道もあります、。
01DSCN061102DSCN0614
岩黒山分岐を通過。登山道が崩落しています。
03P100088104P1000883
ショウジョウバカマが咲いていました。丸滝小屋に到着。
05P100088406P1000886
手箱、筒上山を目指します。登山道が荒れていました、滑らないように進みます。
07P100088708P1000890
鉄梯子の上を歩きます、古くさびていて注意が必要です。
09P100089110P1000892
残雪がありました。岩壁をトラバースします。
11P100089412P1000895
筒上山、手箱越手前の鉄梯子はゆらゆら揺れて傾いていました、大変危険なのでロープ設置して一人一人通過しました。手箱越に到着、城壁みたいです。
13P100089614DSCN0623
先に手箱山へ向かいました。緩やかな上りで手箱山到着、何も見えません。
15P100090116P1000903
1座目、手箱山1806m登頂写真、久住山より高いのです。次に手箱越から筒上山へ向かいました。
17DSCN062718P1000913
急登を登り。岩壁の取付に到着。
19DSCN062920P1000916
今日は雨、岩が滑り、クサリも滑るので危険と判断、筒上山1859mは断念しました。丸滝小屋へ引き返して岩黒山を目指します。
21P100091822P1000924
岩黒山の上り。
23P100092824P1000930
2座目岩黒山1746m登頂記念。直接土小屋へ下山しました。
25P100093526P1000938
土小屋へ無事に下山しました。
27P1000939
雨の中での山行、ザイル設置しての通過、筒上山の取付まで往復など予定を1時間ほどオーバーしました。花は開花していなくて残念。
・写真をクリックすると拡大できます。

2017.05.07  英彦山(高住神社~英彦山北岳~中岳~南岳~鬼杉~英彦山大権現、福岡県、九州百名山)に悦子ガイドが登ってきましたので掲載します。

ロングトレイル、九州自然歩道、英彦山を目指して東から(大平山~)、西から(古処山)~繋がりました。
①大平山~雁股山~古峠
http://www.33-yama-club.jp/blog/2017/04/post-1464.html
②古峠~経読岳~犬ケ岳~野峠
http://www.33-yama-club.jp/blog/2017/04/post-1466.html
③野峠~鷹ノ巣山(3、2.1峰)~北岳肩~高住神社
http://www.33-yama-club.jp/blog/2017/04/321.html

④古処山~屏山~馬見山~小石原
http://www.33-yama-club.jp/blog/2017/05/post-1469.html
⑤小石原~大日岳~釈迦ケ岳~岳滅鬼山~英彦山大権現
http://www.33-yama-club.jp/blog/2017/05/post-1474.html

高住神社~英彦山北岳~中岳~南岳~鬼杉~英彦山大権現
・・・・・・歩行距離5km、行動時間5.1時間、標高差計上441m下640m・・・・
高住神社神社、階段上りで神社、穏やかな上りで分岐
01DSCF202102DSCF2024
登山口、望雲台分岐。
03DSCF202504DSCF2027
階段状の上り。2mぐらいの岩場を登ります。

05DSCF203006DSCF2033
広い北岳に到着。1座目北岳登頂写真。
07DSCF203508DSCF2038
中岳へ向かいます。中岳、南岳の展望。
09DSCF203910DSCF2041
オオカメノキがたくさん咲いていました。中岳がすぐです。
11DSCF204512DSCF2049
2座目、英彦山、中岳へ上がってきました。登頂写真13DSCF205514DSCF2052
中岳上宮。南岳、鬼杉へ向かいます。
15DSCF205916DSCF2061
中岳を振り返る。3座目、南岳、一等三角点到着。
17DSCF206318DSCF2065
南岳登頂写真。岩場の下りは気をつけて下ります。
19DSCF206620DSCF2071
南岳すぎて3回ほど岩場(鎖場)の通過。材木石。
21DSCF207622DSCF2083
材木石(柱状節理)。鬼杉到着。
23DSCF208424DSCF2090
鬼杉。玉屋神社へむかいます。
25DSCF209326DSCF2096
岩場を登って。玉屋神社到着。

玉屋神社は皆さん好評で訪れる価値あり。時間と天気が良ければ、鬼杉から玉屋神社経由で

下った方が良い。


27DSCF210128DSCF2107
般若岩。玉屋神社前にて。
29DSCF210830DSCF2117
大権現へ下ります。ここで岳滅鬼峠からルートが繋がりました。
31DSCF212432DSCF2126
全て完登出来ました。
33DSCF2129
全員が全て参加したわけではありませんが、完登した人はオネデトウゴザイマス。
・写真をクリックすると拡大できます。

2017.05.07  傾山(九折~三つ坊主~傾山~九折越~九折)に徳永ガイド、秋山ガイドが登ってきましたので掲載します。

傾山のルートは色々あるますが、前回は杉ケ越から登りました。
http://www.33-yama-club.jp/blog/2016/05/post-1376.html
今回は三つ坊主から挑戦です。
計画の逆コースに変更した。理由は三つ坊主の尾根の通過が登りの方が安全であることと、難路である

三つ坊主を踏破して山頂に立つことが登山の醍醐味と喜びを感じることが出来るからです。

三つ坊主尾根には沢山のアケボノツツジがあって満開でした。ヒカゲツツジも2株見つけました。


九折~三つ坊主~傾山~九折越~九折
・・・・・歩行距離9.1km、行動時間9.15時間、標高差計±1171m・・・・・
九折から登山開始。
01P507758902P5077591
三つ坊主分岐。青い橋を渡ります。
03P507759304P5077595
急登の登山道に入ります。観音滝。
05P507759606P5077599
観音滝、注意書きがあります。
07P507760108P5077603
林道出合に一台マイカーが・・。再び登山道に入ります。
09P507760510P5077606
急登を登っていきます。三ツ尾。
11P507761412P5077615
何の木?サメ肌?三つ坊主、二つ坊主経由で山頂を目指します。道標あり、岩場2箇所
13P5077618
14P5077619
急登を登って、アケボノツツジが綺麗に咲いていました。
15P507762116P5077623
アケボノツツジ。岩肌、岸壁が現れてきました。
17P507762518P5077627
危険個所が現れてきました。
19P507763020P5077632
アケボノツツジ。岸壁を通過します。
21P507763722P5077640
岩の間から笑顔。危ない箇所はガイドフォローでクリア。

二ツ、三ツ坊主の岩峰ルートの2ヶ所は、ステップが分かりににくい岩場ではあったが、スポットしながら
指示をすることで無事通過できた。三ツ坊主のアルミはしごを使って下る部分が危険でスポットは必須と考え
る。

23P507764324P5077644
岸壁のロープ場。
25P507764926P5077650
三点確保して、ロープを使いながら登ります。
27P507765128P5077655
傾山の道標。梯子を登って山頂が近くなりました。
29P507765630P5077658
傾山山頂1602m到着。山頂到着、バンザイ。
31P507766032P5077662
登頂写真。右は傾いています、フフフ、山頂先に絶景ポイント
33P507766334P5077664
ヤングガールも傾いてポーズ。後傾への上り。
35P507766536P5077668
傾山を振り返ります。傾山はアケボノツツジが一杯咲いています。
37P507766938P5077675
ミツバツツジも綺麗に咲いています。後傾山を下山します。
39P507767740P5077680
九折越へ向かいます。九折越から傾山、岩山ですね。
41P507768142P5077683
九折越、非難小屋有り、水場10分。九折へ下ります、長い下りになりました。
42P507768443P5077688
林道出合。
44P507769045P5077692
再び下山道に入ります。2回ほど渡渉がありました。
46P507769447P5077699
深い山です。九折越から2時間ぐらいで九折に下りてきました。
48P507770349P5077707
九折駐車場へ無事に下山しました。
50P5077709
・写真をクリックすると拡大できます。

2017.05.06~07 二ツ岳と鹿納山(高千穂、鹿川、宮崎県、九州百名山)に福村ガイドが登ってきましたので掲載します。

二ツ岳(登尾~二ツ岳(北峰、南峰)~往復~登尾
・・・・・歩行距離6.5km、行動時間4.1時間、標高差計±804m・・・・・・
ヒカゲツツジが綺麗に咲いていました。

● 登山口の広場まで上がれず(急カーブ、路面の悪さ)、手前200mで下車。

バスは下の広場で待機

・写真にカーソルを添えると説明文が出ます。
1-01登山開始1-02山頂へ1-03二つ岳山頂1-04ヒカゲツツジ1-05南峰山頂1-06林道到着1-07無事下山1-08鹿川山荘夕食

鹿納山については見立の化粧山登山口から登る予定でしたが、林道にバスが入れず(凹凸が激しく四駆の世界)、急きょ鹿納山登山口から登ることにしました。

鹿納山(作業小屋付近~登山口~鹿納山~往復~作業小屋付近)
・・・・・歩行距離6.2km、行動時間6.4時間、標高差計±627m・・・・・

・写真にカーソルを添えると説明が出ます。
宇土内谷~作業小屋までは特に問題ない。

しかし、鹿川~宇土内谷は路面の悪さに時間を要した。
アケボノツツジが満開でした。
2-01作業小屋2-02登山口着2-03稜線へ2-04大崩山分岐2-05稜線歩き2-06山頂取りつき2-07鹿納山山頂2-08下山開始2-09鹿納山とアケボノツツジをバックに2-10アケボノツツジ2-11登山口着 (2)2-12林道歩き2-13作業小屋着

鹿納林道が整備されて助かりました(2017.05.06)

2017.05.04  大崩山(延岡市、宮崎県、九州百名山、一等三角点)に徳永ガイドが登ってきましたので掲載します。

大崩山の醍醐味は、祝子川から坊主尾根、和久塚尾根の周回ですが、祝子川に宿泊箇所(食事提供)が無くなった。故に今回は鹿川に宿泊して縦断する計画でした。しかし・・・・
宇土谷登山口より涌尾根を下り祝子川へ下山する予定であったが、前日の夕方から翌日午前中まで 雨が降り続き、下山ルート上の川の渡渉が厳しいことと涌尾根及び坊主尾根共に岩場の下りで これも無理があると判断して宇土内谷からの往復登山に変更した。参加者には状況を説明して理解して頂いた。

宇土内谷~大崩山~往復~宇土内谷
・・・・・歩行距離6.4km、行動時間3.5時間、標高差±627m・・・・・

メインは猪豚のすき焼きで美味しかった。社長の好意で追加の肉と野菜を頂いた。
01P5037523
宇土内谷到着、雨でカッパ着ての登山。林道を少し歩いて大崩山登山口。
02P504752503P5047529
最初は造林地を上がります。登山道が有れていますネ
04P504753005P5047531
アケボノツツジが咲いていましたが・・・雨で残念。
アケボノツツジ1100m付近 8部咲き
06P504753707P5047542
大崩山到着。山頂にて登頂写真。
08P504754509P5047547
同じ道を引き返して下山でした。
10P504755011P5047559
宇土内谷には数台の車がきていました。
12P5047566
・写真をクリックすると拡大できます。

2017.05.03  小石原~大日ケ岳~釈迦ケ岳~岳滅鬼山~英彦山大権現(英彦山系、福岡県)に斉藤ガイド、大坂ガイドが登ってきましたので掲載します。

企画主旨、日本三大修験場の英彦山を目指して、東の大平山、西の古処山から縦走する6コースの一つ。本来なら2日間に別けて実施するべきところ、体力度5、技術度3で実施しました。
古処山~馬見山~小石原は以下です。
http://www.33-yama-club.jp/blog/2017/05/post-1469.html

小石原~大日ケ岳~釈迦ケ岳~岳滅鬼山~英彦山大権現
・・・・・歩行距離12.5km、行動時間9.3時間、標高差、上902m下813m・・・・・・
行者杉。行者堂、この裏から進みます。
01IMG_178402IMG_1799
最初は杉の植林帯のアップダウンが続きます。
03IMG_181404IMG_1829
陣尾までのアップダウンが多く体力消耗する為に一時間程ゆっくりペースで体力を温存したほうが良い。
陣尾に到着。又、降下します。
05IMG_184306IMG_1845
是から登る大日ケ岳、岳滅鬼山、英彦山方面を望む。貝つり岩。
貝つり・笈つりはロープがしっかり張ってあり注意して通過する。
07IMG_184708IMG_1853
岩稜帯が連続します。右は笈つり岩。
09IMG_185510IMG_185611IMG_1860
岩稜帯がつつきます。
12IMG_186213IMG_186614IMG_1868
糸ケ峰。林道を横切ります。
15IMG_186916IMG_1876
大日ケ岳への取付。女岩。
17IMG_188018IMG_1885
愛嬌岩。愛嬌瀬戸。
19IMG_188620IMG_1887
明るい疎林帯を上ります。大日ケ岳826mに到着
21IMG_188922IMG_1892
大日ケ岳登頂記念。下って釈迦ケ岳を目指します。
22IMG_228623IMG_1905
岩稜帯の通過です。
24IMG_190725IMG_1912
ロープ場の下り。ヤセ尾根の通過。
26IMG_191427IMG_191828IMG_1920
釈迦ケ岳への急登が続く。釈迦ケ岳844mに到着
29IMG_192330IMG_1934
釈迦ケ岳登頂記念。岳滅鬼山へ3.9kmの道標。
30IMG_231731IMG_1945
深倉越の分岐。三国境(筑前、豊前、豊後)の道標。
32IMG_194833IMG_1949
新緑が美しいブナ林。岳滅鬼山を目指します。
34IMG_195234IMG_1966
岳滅鬼山1036m到着。岳滅鬼山登頂記念。
35IMG_196835IMG_2353
岳滅鬼山の下り。しゃくなげ自生地、この先が岩場の下りです。
36IMG_198137IMG_1986
岳滅鬼山からの危険な岩場はしっかりとしたロープが張ってあり注意が必要しておりれば大丈夫でした。
厳しい岩場の下りは気をつけて下ります。
38IMG_198939IMG_199340IMG_1998
岩場の下り。国境石柱のある岳滅鬼峠。荒れた林道を下ります。岳滅鬼峠から大南林道に降りる道が大雨で林道が荒れている。登山道がわかりにくい。テープ等が不明瞭。
41IMG_200042IMG_200443IMG_2014
大南林道に下りてきました。最短路を下ります、倒木で荒れています。
44IMG_201545IMG_2020
黒岩山分岐を通過。汐井川を渡渉します。
46IMG_202547IMG_2030
渡渉して英彦山大権現へ無事下山しました。
48IMG_2037
・写真をクリックすると拡大できます。
・写真提供はTMさんでした、いつもありがとうございます。

2017.04.30  黒岳~前岳縦走(九重連峰、大分県、九州、日本百名山)に斉藤 ガイド、阿南ガイド(竹田市在住)が登ってきましたので掲載します。

企画主旨は ステップアップの体力度、岩場の通過などと、シャクナゲのトンネル鑑賞などで計画したものです。

男池~風穴~天狗岩~高塚山~前岳~白水鉱泉
・・・・・歩行距離8km、行動時間7.3時間、標高差、上805m下944m・・・・
素晴らしい天気の中、男池より出発。最初は自然林の中を歩きます。
01IMG_356402IMG_3566
かくし水で一休み。少しの上りで進みます。
03IMG_356904IMG_2125
ソババッケに到着、大戸越分岐です。
05IMG_212806IMG_2129
岩石の中をぬっていきます。登山道に石楠花が・・・・
07IMG_213408IMG_2137
風穴を目指します。岩石を抜けて風穴が近くなりました。
09IMG_214210IMG_2145
風穴到着。風穴の案内板。
11IMG_214612IMG_2148
急登を登ります。何の花?
13IMG_215514IMG_3579
この急登はキツイ。下からの写真。
15IMG_215816IMG_3580
天狗岩分岐。昼食にしました。
17IMG_217118IMG_3584
時間の余裕が出たのと、行ったことが無い人が多かったので、天狗岩往復しました。
19IMG_217720IMG_3591
岩場を抜けます。天狗岩1556m到着しました。

21IMG_359422IMG_2179
天狗岩でヤッホー。素晴らしい展望、大船山の東斜面。
23IMG_218524IMG_3598
一旦、分岐まで戻ってきました。高塚山に向かいあと5分。
25IMG_360226IMG_2191
高塚山(黒岳)1587m到着。高塚山登頂写真。

黒岳から前岳までのシャクナゲは花芽のついていないのが多く今年は花の数が少ないかもしれません。

満開の時期は5月6~10日
27IMG_219428IMG_3605
素晴らしい眺めの中を前岳、白水へ向かいます。
29IMG_360730IMG_2198
高塚山から岩場の急降下。涸れ沢の通過。
高塚から前岳に行く登山道の急な下りで20名の人数で時間がかかり予定より時間が遅れる。

31IMG_360832IMG_3610
上台ウツシに到着。

高塚から30分ほど歩いた前岳の登山道で上台で登山道が東に向きを変える所で注意が必要。直進すると

男池に降りる。分岐に道標が無く、男池に降りる登山道にもテープがります。

33IMG_361234IMG_3615
本日、3座目、前岳到着1334m。前岳登頂記念。
35IMG_361636IMG_2202
前岳からの下りは岩石を歩きますので膝にきますね~
前岳から白水鉱泉の登山道は道標が設置されわかり易くなっている。
前岳からの下りからシャクナゲが咲いていますがまだ咲き始めたばかりで赤い花が多かった。
37IMG_362038IMG_220439IMG_221640IMG_222041IMG_222142IMG_2224
白水鉱泉へ無事に下山しました。
・写真をクリックすると拡大できます。
・急登、石ゴロゴロ道体験、8時間歩行鍛錬でした。

2017.04.29  十種ヶ峰(山口県、中国百名山)に石村ガイド、秋山ガイドが登ってきましたので掲載します。
今回の目的は「ヤマシャクヤク」の鑑賞が目的でしたが、昨年の時期は満開でしたが今年は、開花が遅く1分咲でした。・・・・チョット残念・・・・

神角登山口~ヤマシャク群生地~十種ヶ峰~青少年活動センター
・・・・・歩行距離4.4km、行動時間3.3時間、標高差計上608m、下358m・・・・
ヤマシャクヤクは数輪咲いていただけで蕾でした。
000IMG_1631000IMG_1639
ヤマシャクヤクとミツバツツジ
000IMG_164200IMG_1564
それでもイカリソウなどいろいろな花が見れました。
00IMG_156700IMG_1600
エンレイソウ
00IMG_161600IMG_164500IMG_167000IMG_1694
駐車場、登山口には立派な看板があります。駐車場から十種ヶ峰(長門富士)
01IMG_152902IMG_1531
神角神社には駐車場もありました。芝桜も綺麗に咲いていました。
03IMG_153404IMG_1535
いよいよ出発。大クスノキ。
05IMG_154906IMG_1552
車両進入禁止のゲートを抜ける。新緑の小石混じりの林道歩き。
07IMG_155408IMG_1562
木漏れ日の植林帯を歩く。植林帯を抜けて自然林の中を進む
09IMG_156810IMG_1574
本格的な登山道に入ります。涸沢に下ります。
11IMG_158012IMG_1583
新しい道標があります。
13IMG_158414IMG_1589
登山道は涸沢を登っていきます。岩登りもあります。
15IMG_159716IMG_1604
雨の時はどんな道になるのでしょうか?。右岸に上がります。
17IMG_160718IMG_1612
ヤマシャクヤクの群生地が谷間を埋め尽くしています。参加者から驚嘆の声が上がっていましたが、開花には早く数輪が花開いているのみでした。
19IMG_162920IMG_1632
地元に人には知られたコースでしたが荒らされるということで大々的に公開していませんでしたが、数が増え、いっそのことオープンしてマナーを守るようにお願いすることにしました。
21IMG_164722IMG_1653
登山道はずーと上りですが、急登の上りです。

23IMG_165624IMG_1661
急登を登り、尾根分岐から山頂を目指します。
25IMG_167126IMG_1678
山頂へ向かいます。前方に山頂を望む。
27IMG_168228IMG_1687
山頂下の急登。広い山頂に到着、良い眺めです。一等三角点です。
29IMG_170330IMG_170731IMG_1709
十種ヶ峰登頂写真。下山開始。
32P429012033IMG_1725
疎林の急坂を下ります。熊野神社分岐を過ぎます。
34IMG_173535IMG_1744
山麓広場に下りてきました。権現社の鳥居を過ぎます。
36IMG_174737IMG_1755
スキー場へ下ります、ワラビ採りができました。青少年自然の家に下山してきました。
38IMG_177339IMG_177540IMG_1776
・写真をクリックすると拡大できます。
・写真提供はTMさんでした、いつもありがとうございます。

ガイドのアドバイス
・十種ヶ峰の看板にあるようにA・Bコース(東~西)で歩くべきです。ヤマシャクコースは上り専用です。
十種ヶ峰ノーマルルート

2017.04.30  扇山に引き続き、白岩山~水呑ノ頭~向坂山(五ヶ瀬、宮崎県、九州百名山)に松本ガイドが登ってきましたので掲載します。
企画主旨は 霧立越の一部を歩く、シャクナゲなど白岩山独自の花がみれるかな? の思いでした。

ゴボウ畑~白岩山~水呑の頭~向坂山~ゴボウ畑
・・・・・・歩行距離6.8km、行動時間4時間、標高差計±362m・・・・・
未舗装道路でしたがゴボウ畑まで車で上がりました。登山口には特殊なチップ材で登山道を作っているのでストックなどで傷つけないようなお願いの看板がありました。
01DSCN056202P1000822
緩やかに登っていきます。杉越(稜線)に上がってきました。
03DSCN056504DSCN0566
関所跡の案内があります。縦走路、白岩山直前にはネットがあります。
05DSCN056706DSCN0570
左に扇山方面の登山道。ヤマシャクは蕾でした。
07DSCN057208DSCN0573
白岩山山頂の岩場の上り。白岩山1620mに到着。
09P100083010P1000833
白岩山登頂記念。岩場を直接下りましたのでロープをフィックスして安全通過を心がけました。
11DSCN057712P1000836
縦走路にある水呑の頭分岐。縦走路から5分の案内。
13P100083714P1000838
本日2座目、水呑の頭1646m到着。登頂記念。

15P100084216DSCN0586
同じ道を引き返して杉越に到着。向坂山に向かいますが階段以外に別の登山道ができていました。
17DSCN058918DSCN0591
緩やかな向坂山への上り。
19DSCN059220DSCN0593
良い天気、しかし今年は緑が遅いみたい。本日3座目、向坂山1684mに到着。
21P100085022DSCN0597
登頂記念。この山で百名山達成のMTさん、おめでとうございます。
23DSCN060024P1000859
下山はスキー場へありました。五ヶ瀬スキー場へ下山してきました。
25DSCN060226DSCN0604
スキー場から車道を歩いて、ゴボウ畑まで下りました。
27P100086728DSCN0608
皆さん、2日間天気が良くて良い山行でしたね。

・写真をクリックすると拡大できます。

2017.04.29  扇山と白岩山、水呑の頭、向坂山に松本ガイドが登ってきましたので掲載します。

企画主旨は「シャクナゲ」鑑賞を兼ねた設定と重文、鶴富屋敷に宿泊する目的でした。

新松木登山口までの林道が危ないです。最初の写真は登山口から500m手前、今回はなんとか通過しましたが崩落が激しく危ないです。その他、最後の民家から先の林道が道路下が抜けていて危ないです。
00P100075600P100079200P100080000P1000801

新松木登山口~山小屋~扇山~往復~新松木登山口
・・・・・歩行距離5.6km、行動時間3.1時間、標高差計±361m・・・・・
新松木の登山口。
01DSCN051402DSCN0516
歩きやすい登山道。自然林の中を歩きます。
03DSCN051804DSCN0521
ブナ林が素晴らしい。
05DSCN052406P1000762
山小屋に到着、修理されていて活用かのうです。カシバル峠の分岐でもあります、山頂を目指します。
07P100076308DSCN0532
石灰岩が現れてきました。これを越えると石楠花林です。
09DSCN053310DSCN0536
残念ながら開花は遅く蕾でした。
11DSCN053812DSCN0539
最後の岩場を越えると山頂です。扇山到着。
13P100077414P1000776
扇山登頂記念。下山です。
15DSCN054516P1000783
登山口へ無事に下りてきました。鶴富屋敷前にて、今日の宿泊は鶴富屋敷です。
17P100079118P1000816
・写真をクリックすると拡大できます。
次は白岩山~向坂山を掲載します。

2017.04.29 古処山~屏山~馬見山~小石原(福岡県、九州百名山)に徳永ガイドが登ってきましたので掲載します。

企画主旨は古処山~英彦山(日本三大修験場)を目指して、西から東(大平山)から繋いでいる一コースです。
すでに、大平山~高住神社まで達成しました。会報誌14P
①大平山~雁股山~古峠
http://www.33-yama-club.jp/blog/2017/04/post-1464.html
②古峠~経読岳~犬ケ岳~野峠
http://www.33-yama-club.jp/blog/2017/04/post-1466.html
③野峠~鷹ノ巣(3.2.1峰)~北岳肩~高住神社
http://www.33-yama-club.jp/blog/2017/04/321.html

古処山林道終点~古処山~屏山~馬見山~嘉麻峠~行者堂
・・・・・・歩行距離13.2km、行動時間6.5時間、標高差計上713m下733m・・・
林道終点より登山開始。急登を登っていきます。
01P429744502P4297448
ツゲ林が現れてきました。古処山860mに到着
03P429745204P4297453
山頂の岩の上でヤッホー。
05P429745706P4297458
1座目、古処山登頂写真。屏山へ向かいます、大将隠し分岐。
07P429746008P4297465
屏山到着。2座目、屏山926m登頂写真。
09P429746810P4297471
宇土浦越に到着。蓋日急登で馬見山へ向かいます。
11P429747512P4297478
馬見山に到着。
13P429748114P4297483
三座目、馬見山978m登頂写真。小石原へ向かいます。
15P429749016P4297491
林道を横切ったりします。
17P429749418P4297496
道標。小石原が眼下に見えてきました、ネットもあります。
嘉麻峠手前だけ尾根から右側の谷におりて(植林やネット有り)短いが
分かりづらい。
19P429749820P4297502
嘉麻峠に下りてきました。
21P429750622P4297510
今回は次回の英彦山ルートへの引継ぎに付き、嘉麻峠下山後に次の登山口にあたる行者道の入口まで歩いて継続した。行者道登山口は小石原の行者杉の先にある行者堂の裏にある。
本来は行者杉が行者道入口となるので
ここをスタートにしても良いと思う。バスの停車スペースあり。(画像最後の地図を参考)

23P429751224P429751425P429751526P4297521
・写真をクリックすると拡大できます。
次回は小石原~大日ケ岳~釈迦ケ岳~岳滅鬼山~英彦山大権現です。

2018年7月

1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

アーカイブ

最近のコメント