2017年7月アーカイブ

2017.07.20~23 燕岳~大天井岳~常念岳縦走(北アルプス、長野県、日本百名山)に斉藤ガイドが登ってきましたので掲載します。
1日目 福岡空港~セントレア~有明荘

2日目 有明荘~合戦尾根~燕山荘~燕岳~燕山荘
・・・歩行距離5.5km、行動時間6時間、標高差計上1373m下83m・・・
本日見られた花たち、有名なコマクサも見れました。
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中房温泉登山口。北アルプスの急登を登っていきます。
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第2ベンチ。第3ベンチ。
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富士見ベンチ。岩場もあります。
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合戦小屋到着。名物のスイカ、本当に旨いんだな~
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合戦の謂れが書いてありました。歩を進めると燕山荘が見えてきました。

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稜線がもうすぐです。稜線に上がってきました。
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泊まってみたい山小屋のトップ燕山荘。先に燕岳に向かいました、イルカ岩、こんな山の中にイルカがいるか”
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天気に恵まれ槍ケ岳も見えています。山頂真近です。
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山頂下。燕岳山頂、登頂記念。
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花の百名山、燕岳のコマクサ。ブロッケン現象。
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燕山荘の赤沼オーナーによるホルン演奏、赤沼社長ありがとうございました。
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日本ブーム?新しいスタイル?とってもエキサイテイングな登山スタイル。
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3日目 燕山荘~大天井岳~常念小屋~常念岳~小屋
・・・・歩行距離11.7km、行動時間9時間、標高差計上789m下1009m・・・・
朝焼けが綺麗でした。テント場がカラフル・テントウムシ。

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今日も良い天気、槍ケ岳を見ながらの縦走です。景色を見ながらの山行なので気分ルンルン、槍ケ岳も迎えてくれています。
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こんなに槍ケ岳が見えるなんて” 蛙岩(けえろいわ)、でもカエッテはいけません、前に進みます。
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素晴らしい縦走路。切通岩の下り。
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喜作レリーフ。クサリ、梯子を下りてきました。
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槍ケ岳分岐。
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大天井岳山頂。大天井岳登頂記念。
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大天荘。残雪が残っています。
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常念小屋に到着。空荷で常念岳を目指しました。
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常念岳登頂記念。
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眼下に常念小屋、岩場の急登を登ってきた次第。雷鳥がいました、保護色なのでわかるかな? 雷鳥を見たから明日は天気が崩れる?
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本日見られた花たち。
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4日目 常念小屋~一の沢
・・・歩行距離5.7km、行動時間4.2時間、標高差計下1200m・・・・
小屋を出発。一の沢へ下山です。
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キスゲが迎えてくれました。沢を下っていきます。
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沢を下り。一の沢へ下りてきました。
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無事に一の沢へ下山しました。
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無事の完登を祝してみんなで万歳。皆さん天気に恵まれ良かったですね”
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2017.07.15~17、3日間で美ヶ原、蓼科山、霧ヶ峰(長野県、日本百名山)に悦子ガイド、秋山ガイドが登って来ましたので掲載します。
体力度2の初級レベルの山行計画でした。

1日目:美ヶ原
山本小屋~王ケ頭(山頂)~山本小屋
・・・・歩行距離4.4km、行動時間2時間、標高差計±98m・・・・・

山本小屋まで遠いですね”福岡空港08:00出発で着いたのは14:20でした。
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美ヶ原のシンボル「美しの塔」。電波塔。
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王ケ頭2034m山頂。登頂記念。
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王ケ頭ホテル、このそばが山頂です。オダマキに見守られて歩く。
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夕食はバイキングでした、席も確保してくれました。
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美ヶ原で見られた花たち。
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2日目:蓼科山
7合目登山口~将軍平~蓼科山~往復
・・・・歩行距離4.4km、行動時間5.1時間、標高差計±621m・・・・・
7合目登山口。馬返し。
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荒れた登山道を登ります。天狗の露地。
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急登を登っていきます。将軍平に到着、最高の休憩ポイント。
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将軍平から岩場の
急登です。頑張って登りましょう。
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追い越し、対向者と混雑します。もう少しです、周りが開けてきました。
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山頂の一角に上がってきました。岩だらけの道を山頂目指します。
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蓼科山2530m山頂。登頂記念、残念ながら展望がありませんでした。
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夏山フェスタIN福岡2017にお見えになったヒュッテの御嬢さん。
同じ道を下ります。
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将軍平。荒れた登山道。
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7合目に無事に下山しました。
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時間がありましたので白樺湖散策しました。
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蓼科山で出会えた花たち、珍しいオサバクサ。など
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3日目:霧ヶ峰
車山肩~車山~蝶々深山~物見石~八島湿原
・・・・歩行距離7km、行動時間4時間、標高差計上238m、下398m・・・
車山肩です。周囲にニッコーキスゲの群落。しばし散策?

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山頂を目指します。車山1925m山頂。
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車山登頂記念。新スタイル?日除け、雨用、帽子兼用。
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車山乗越。キスゲと一緒にパチリ
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木道歩きです。蝶々深山到着。
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本当に蝶々、ユニークですね” 物見石。
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色々な花を愛でながら進みました。
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八島湿原。無事に日本百名山3座完登。
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下山後、テルマエロマエの撮影舞台になった千人風呂の片倉館。
雨に遭わず良かったですね~。ビールも旨かろう”

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霧ヶ峰で出会った花たち。
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2017.07.15  猪の瀬戸湿原と水口山(別府市、大分県)に栗林、松本ガイドが登ってきましたので掲載します。
4月に歩いた時にキツネノカミソリの葉が一杯だったので、今回はキツネノカミソリの開花を期待しての山行でした。
メジャーな由布岳、鶴見岳のそばに位置する水口山はマイナーな山でひっそりとたたずんでいる静かな山です。

城島高原~猪の瀬戸~水口山~青梅台~倉木山入口
・・・・・歩行距離8.5km、行動時間3.5時間、標高差計上256m下176m・・・・
城島猪の瀬戸トレッキングコース出発点、ストレッチ
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平坦な林道を歩きます。城島展望所。

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続いて由布岳展望所。続いて鶴見岳、南平展望が得られます。
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木々にさえぎられてそんなに暑さを感じない。何の花?
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道標がつけられています。由布岳を東方面から望む。
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南平分岐。猪の瀬戸湿原です、向こうに水口山。

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R11の潜って移動します。湿原内の木道歩き。

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ルートMAP。キツネノカミソリ、やっと芽をだし開花し始めでした。
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芽だし初めの中を進みます。氷室小屋跡。
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小屋跡で一息入れます。トレッキングルートから外れて水口山へ向かいます。
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ジグザグの急登を登ります。時にはブッシュ化している登山道。
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猪の瀬戸展望台。さらに急登を登っていきます。

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東山いこい広場に到着、ここで食事にしました。管理道路を進みます。
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管理道路から外れて水口山へ。自然林造成林の狭間を歩きます、右側の樹間から由布岳が望まれます。
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水口山山頂です。登頂記念の一枚。
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少し下り、管理道路から青梅台へ向かいました。三角点のある青梅台です。
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今回ちょっと足を延ばしてみました。雨乞牧場のゲートをくぐりました。
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由布岳など素晴らしい眺望です、最後はR11の倉木山入口まで歩きました。
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今回出会えた花たち。
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2017.07.10   鳥海山、月山に引き続き蔵王(熊野岳、刈田岳)に徳永ガイドが登ってきましたので掲載します。

山頂P~お釜~熊野岳~刈田岳~山頂P
・・・・歩行距離4.8km、行動時間3時間、標高差計±217m・・・・
徳永ガイド、前回登った時は強風、雨、ガスでお釜が見えず、今回はバッチシ。

蔵王山頂Pへ到着。登山開始。
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熊野岳を目指します。今回はお釜がクッキリ見えています。
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お釜の上の山容、火山であることが良くわかります。お釜の写真を収めるメンバーです、天気でよかったですネ。
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熊野岳へ上がってきました。熊野岳1840.5m山頂、日本百名山。
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熊野岳登頂記念。国体の会場になるのかな?
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お釜を見ながら気持ち良い下山、後ろの刈田岳を目指します。
お釜にオカマ4人?遊び心も必要ですネ。
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刈田岳神社。刈田岳1788m山頂です。
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こんなことはほとんどない歓迎看板。昼食、ではありません、別のを食べたらこのメニューを食べたかったとのこと。ゴメンナサイネ
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蔵王にはコマクサが咲いていました。
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今年は残雪が多いので気を付けてくださいね、特に沢、谷筋は雪崩、落雪、日焼け(ヤケド)に注意です。

2017.07.09  前日の鳥海山に引き続き月山に徳永ガイドが登ってきましたので掲載します。

月山8合目~月山~湯殿山神社
・・・歩行距離9km、行動時間7時間、標高差計上610m下926m・・・・
道路が開通して8合目から登ることになりました。木道が整備されています。
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仏生池付近で休憩、白装束の参拝者もいました。向こうに昨日登った鳥海山。
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雪渓の上を歩きましたがアイゼン無で良かったです。下に仏生池小屋。
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行者返付近に上がってきました。山頂下の雪渓を上ります。
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月山到着。登頂記念。
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山頂へ上がるには入場料が必要。時間をとってフリータイムで各自上ります。
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下山ですが雪渓には踏跡が。牛首に下りてきました。
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転倒しないように下ります、尻スキーはできるかも?天気が良いと笑顔がこぼれますネ。
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装束場付近に下りてきました。名物、月光坂の鉄ハシゴを下りていきます。
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鉄梯子は一本になります。沢筋の石段は滑るので要注意です。
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雪解け水が豊富に流れています。一安心の登山道。
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端を渡ります。湯殿山神社に無事に下りてきました。
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天気が良くて本当によかったです。この下りは南関箇所です。

・月山で出会えた花たち。
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・写真をクリックすると拡大できます。
・次号は蔵王を掲載します。

 

2017.07.07~10 鳥海山、月山、蔵王に徳永ガイドが登ってきましたので掲載します。

最初に鳥海山です、設定時期が早すぎたのか今年の残雪が多いのかすごい残雪でしたが、天気に恵まれ、融雪も進みアイゼン無で登山できました。

航空機の中から山と積雪状況が取れたので紹介します2017.07.07。
左写真は白山。 右写真は立山、剱岳、剣沢小屋、雷鳥沢付近は真っ白。
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左は鹿島槍ケ岳、五竜方面。右は白馬岳方面。
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鉾立登山口~鳥海山(新山)~鉾立登山口
・・・・歩行距離14km、行動時間9.3時間、標高差計±1155m・・・・・・

前日、日本海にロケット?いや夕陽が沈んでいます。鉾立登山口から鳥海山。
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鉾立登山口より登山開始。最初は石畳の登山道。
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残雪、雪渓が現れました。賽の河原です。
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鳥海山は雪が深い。太平山荘分岐。
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御浜小屋です。鳥海湖です。
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鳥海山ははるか先です。七五三掛付近?
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名物の雪渓を登っていきます。
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頂上山荘へ向かいます、平素はゴーロ道ですが今は残雪の上を歩きます。
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大物忌神社(小屋)到着。ザックをデポして山頂を目指します。
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名物の岩場(柱状節理)の谷から岩場を通過していきます。
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鳥海山(新山)2236m、日本百名山に到着。新山、登頂記念。
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下山は別ルートで下山しました。
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雪渓を下り、七五三掛へ登っていきます。
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同じ道を下山して、無事に登山口へ下山しました。
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鳥海山で出会えた花たち。
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・次号は月山を掲載します。

2017.07.09~10 前日の会津駒ケ岳に引き続き燧ケ岳~尾瀬ヶ原~至仏山縦走に斉藤ガイドが登ってきましたので掲載します。

7月9日 御池ロッジ~燧ケ岳~見晴~尾瀬ヶ原~山の鼻
・・歩行距離13.7km、行動時間9.3時間、標高差計上860m下959m・・
● 燧ケ岳の残雪は熊沢田代から50分ほど歩いたところに残っており、約200mの斜面に残っていましたが

登りだったためにアイゼン使用せず。下山時アイゼンは必ず使用したほうが安全です。

● 柴安嵓からの下りの見晴らし新道は最初一時間が岩稜帯の登山道を下山し、岩稜帯の次の一時間はオオシラビソの林の中のぬかるんだ登山道歩きになり樹林帯の中で眺望が無く、風がなく、湿度が高く蒸し暑い中を歩きます。登山道が新しく踏み固められてなく歩きにくい。途中にヒカリゴケがある箇所あります。

御池登山口。すぐに燧ケ岳分岐。
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しばらく木道歩きが続きます。御池田代付近。
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広沢田代付近。俎嵓を目指します。
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歩いてきた木道、今日も素晴らしい天気。俎嵓直下付近の残雪。
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俎嵓に到着、後ろに燧ケ岳。眼下に尾瀬沼が見えています。
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俎嵓登頂記念。俎嵓を下山して紫安嵓へ向かいます。

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紫安嵓の残雪の上りは残雪でしたがロープがセットされていましたのでノーアイゼンで通過しました。紫安嵓(燧ケ岳の山名はありません)2356m、日本百名山に到着。
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巨石に見晴への道標があります。紫安嵓、登頂記念。
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見晴らし新道を下りましたがぬかるんでいました。見晴らしに下りてきました。
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尾瀬沼分岐。下田代十字路の小屋。
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燧ケ岳をバックに長い木道の尾瀬ヶ原を歩きます。至仏山を目指します。
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今日の宿泊は山の鼻小屋です。
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水芭蕉は終わり、キスゲは早く、花は咲いているが遠くて撮影が難しい。
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7/10  山の鼻小屋~至仏山~小至仏山~鳩待峠
・・・歩行距離7.1km、行動時間6時間、標高差計上820m下626m・・・・
至仏山の登りは蛇紋岩が非常に滑りやすく、濡れてなくても滑りやすいので雨天時は非常に危険な為、細心の注意をする必要があります。小至仏山から下山する途中に残雪が残っていましたがロープが張ってあり安全に下山できました


今日も素晴らしい天気、至仏山登山口(上り専用)から登山開始。朝日をバックに燧ケ岳。
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至仏山の道標に従って進みます。眼下に尾瀬ヶ原、後方に燧ケ岳。
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眼下に尾瀬ヶ原を従え蛇紋岩の登山道を登っていきます。
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山頂近くに上がってきました。
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雪渓をトラバースして至仏山頂へ。至仏山2228m、日本百名山に到着
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至仏山登頂記念。小至仏山へ向かいます。
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小至仏山2162m到着。小至仏山からの下りに残雪が、但しロープが張られていました。
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展望ベンチ付近は木道歩き。天気に恵まれ笑顔のメンバー。
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鳩待峠へ無事にげざんしました。
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至仏山で出会えた花たち。
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2017.07.07~10 会津駒ケ岳と燧ケ岳~至仏山縦走に斉藤ガイドが登ってきましたので掲載します。

7月7日 当日は羽田空港~桧枝岐へ向かい、その日はミニ尾瀬公園を見学しました。
7月8日 登山口~会津駒ケ岳~登山口、往復
歩行距離8.6km、行動時間7時間、標高差計±1023m・・・・・

会津駒ケ岳登山口には国道から進入する入り口に「マイクロバス・又はマイクロバスに匹敵する車進入禁止」の看板有。天気が良く、休日等は登山者が多く登山口最奥の駐車場を含め路上駐車する車両が多数あり、コースターでも進入は出来るがUターンが出来ない可能性が大です。今回は吉田屋のご主人が登山する際に2回に分乗して送って頂きました。下山時も迎えに来ていただき大変助かりました。今後はコースターでも登山口までは入れないと想定して計画したほうが良いと思います。

登山口P, 取付の階段と道標
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ルート上にシッカリ道標があります。
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木々の間から会津駒ケ岳。残雪がありました。
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会津駒ケ岳が見えてきました。雪渓を通過します。
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会津駒ヶ岳は今回のルートでは水場から約15分の地点から雪が残っており、特に駒の小屋の直下と駒の小屋から頂上に向かう途中の残雪が多くありましたが、アイゼンは使用しなくても大丈夫でした。
雪渓の向こうに駒の小屋。駒ノ小屋に到着
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駒ノ小屋からもビッシリ残雪が・・・・。明日登る燧ケ岳。
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山頂下分岐、駒ケ岳に向かいます。会津駒ケ岳2133m、日本百名山到着。
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会津駒ケ岳登頂記念。下山は往路を下りました。
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駒ノ小屋、ベンチやトイレもあります。往路を下りました。
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会津駒ケ岳取付へ下山してきました。今日は御池ロッジ宿泊です。
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天気に恵まれ素晴らしい山行でした。
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2018年7月

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