2017.12.10 前日のランタオピークに
http://www.33-yama-club.jp/blog/2017/12/post-1544.html
続いて、シャープピーク468mに登ってきましたので掲載します。
香港の槍ヶ岳『シャープピーク』(468m)~
海抜0mから、槍ヶ岳にも例えられる山の頂を目指します。最後の岩場が踏ん張りどころ!
西湾亭~咸田湾 HAM TIN~大浪村TAILONG VILLAGE~蚺蛇尖(SHARP、PEAK 468m)~沙頭岸壁 SHA TAU
・・・・・歩行距離12km、行動時間6時間、標高差計上626m下746m・・・・
西湾亭登山口。西湾村へ向かいます。
舗装されたコース。吹筒坳 CHUI TUNG AU
西湾村 SAIWAN VILLAGE
砂浜歩き。シャープピークがそびえています。
今日は慈善マラソンが開催されていました、大勢のランナーとすれ違いましたので、拍手、頑張れで喉が枯れました
咸田湾 HAM TIN。
咸田湾 HAM TINから大浪村へ向かいます。
シャープピークが大きくなりました。
大浪坳153m、分岐。
蚺蛇坳168m(Nam She Au).注意書きがあります。
いよいよ本格的な登山開始。第1ピークにて一枚。
第2ピークへ向かいます。第2ピークにて一枚。
危ない登山道。ピークはまだ先です。
上りよりも下りが危ない、転落死が記事に出ていました。
シャープピーク山頂でパチリ。
下りこそ慎重に下山します。展望所に下りてきました。
展望所から左に進むトレイルがあり素晴らしい絶景です、シャ-プピークを背景に記念の一枚、シャープピークをアタックしない人は危険性がなく、お勧めの場所です。分岐に下りてきました、沙頭岸壁 SHA TAUに下山しました。
沙頭岸壁 SHA TAU。ここからボートで黄石へ渡りました。
本日出会えた花、果実。
今日の夕食は広東料理でした、美味しかったです。中華料理は次々に運ばれるので写真を撮るのが難しいネ。
・写真をクリックすると拡大できます。
2017年12月アーカイブ
2017.12.08~11 香港ハイキングに行ってきましたので掲載します。
1年に1回、ファミリー企画(ガイドも参加費を支払って、できるだけ安価にして参加しやすいシステム)として実施しているものです。
ただ、クライミング、トレッキング、ハイキング、ウオーキングのはっきりした定義づけが無いので、香港ハイキングのネーミングを使用してしまいました。
最初にランタオを紹介します。
香港には全長300kmに及ぶトレイルコースがあります。
山と海のダイナミックな景観!海抜0mから頂上へ!
森林限界が低い香港では、標高300mほどで、視界を遮るもののない日本アルプス並みの景色を楽しむことが
できます。海抜0mから登頂を目指すことができるなど、香港は知る人ぞ知る登山天国です。
香港の実質最高峰鳳凰山『ランタオピーク』(934m)~
高度感、眺望、登り応え、いずれにおいても実質的最高峰、島内最高峰の解放感は格別。
2017.12.09
伯公坳登山口330m~鳳凰山934m LANTAU PEAK~昴坪駅NGONPIN
・・・・歩行距離4.5km、行動時間3時間、標高差計上604m下494m・・・・
東涌バス停で定期バスに乗り換え。登山口で下車。
伯公坳登山口330m、MAPもあります。
長い石段が山頂まで続きます。
鳳凰山が見えてきました。
登山口から500mの道標。長い石段を登っていきます。
登山道がはっきり見えています。
標高500m付近で記念の1枚。石段上りはきついです。
急登が続きます。
休憩ポイント。一服したのちにさらに登っていきます。
山頂は最奥です。急登を登っていきます。
山頂が見えてきました。もう少しです。
鳳凰山934mに到着しました。
鳳凰山山頂風景。鳳凰山登頂記念の一枚。
下山は昴平高原です。斬柴坳TSACHAIAU810m分岐です。
下り一時間の石段は段差が大きく足にきます。目的地、天壇大仏が見えてきました。
心経簡林。昴平高原NGONPIN
心経簡林。大仏をバックに記念写真。
今日は弁当でなく精進料理の昼食。昴坪駅NGONPIN
昴坪360、ゴンドラ乗車で下山です。
山の上から、最終的に海の上まで、長い長い約20分乗車です。
海の上。夜は北京料理
美味しい料理を食べて、今日の一日が終了しました。
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・次号はシャープピークを掲載します。
2017.12.11 展望の大平山~安見ケ城山(朝倉市、福岡)に徳永ガイド、石村ガイドが登ってきましたので掲載します。
大平山は展望が良く、心地よい山頂です。東屋もあり。メインの登山道は良く整備されているが、遊歩道が至る所にあって分かり難い。大平山までの登りは途中第3ステージから旧登山道(急登)に入って登った。下りは安全を考え広い遊歩道 を使った。
甘木公園~大平山~安見ケ城~往復~甘木公園
・・・歩行距離6.8km、行動時間3.1時間、標高差計±352m・・・・・
甘木公園を出発。公園の池の遊歩道を最奥の登山口へ向かいます。
最奥のゲートのある登山口。遊歩道を登っていきます。
展望台に到着。朝倉市が眼下に見えます。
大平山へ向かいます。
旧道の急登を登っていきました。
大平山山頂が見えてきました。大平山山頂。
東屋もあります。大平山登頂記念。
安見ケ城山へ向かいますが紅葉が綺麗。階段の遊歩道。
安見ケ城山に到着。安見ケ城山登頂記念。
引き返します。下山は遊歩道を下りました。
甘木公園に下山して登山は終了。
登山口の甘木公園の桜が有名で、桜の時季に合わせて登山をしたら最高と思う。
秋月へ向かいました。
黒田家の菩提寺・古心寺と大涼寺
月曜日の為、秋月の商店の休みが多かった。
とにかく今日は極寒、寒いので動きが鈍い?
・写真をクリックすると拡大できます。
2017.12.03 ボランテイア、忘年会に引き続き古処山~屏山~?山~馬見山~嘉麻峠縦走(古処山系、福岡県)に福村ガイド、悦子ガイド、松本ガイドが登ってきましたので掲載します。
12.02忘年会風景
日本百名山達成の加藤夫妻の音頭で乾杯。コース料理を味わいながら談笑風景、ガイド紹介、自己紹介、くじ引きなどで忘年会は終了しました。
林道最奥登山口~古処山~屏山~?山~馬見山~嘉麻峠
・・・・歩行距離13.2km、行動時間6.4時間、標高差計上713m下733m・・・
林道最奥登山口。谷沿いを登っていきます。
水舟。余裕のメンバー。
古処山への上り。古処山到着。
山頂横の大岩にも登れます。古処山登頂記念。
ツゲ、岩の上を歩いて下山、屏山へ向かいます。屏山まで1.4km道標。
落ち葉の中を縦走路。屏山到着。
屏山登頂記念。屏山を下山します。
?山、何のことかとお思いですが、朝倉市、嘉麻市が11月30日まで山名を公募していました。心も山もサンサンと輝く意味でちょっと勝手になずけました、我々が初登頂かな?
宇土浦越に到着。急登を馬見山へ向かいます。
馬見山到着。一等三角点です。
馬見山登頂記念。展望所へ向かいます。
馬見山展望所にて記念写真、天気に恵まれ素晴らしい眺めでした。
嘉麻峠(小石原)へ向かいます。開けた登山道。
林道を横切ります。登山道通行禁止の案内板。
伐採の関係でロストしやすい登山道。
嘉麻峠へ下山します。 嘉麻峠への距離間違っていません?
ヤブ気味の登山道を進みます。嘉麻峠へ無事に下山しました。
・写真をクリックすると拡大できます。
2017.12.03 耳納連山(高良山~耳納山)と発心山、鷹取山(耳納連山、福岡県)に斉藤ガイド、栗林が登ってきましたので掲載します。
12.02は朝倉市にて梨園の土砂を除去する作業を終えて、夜は原鶴温泉にて忘年会、引き続きの登山でした。
日本百名山を達成した加藤夫妻の音頭で乾杯。コース料理を満喫、談笑しました写真抜粋。ガイドの紹介風景、自己紹介含めて景品くじ引き。
吉見岳登山口~高良大社~鳳山~高良山~もみじ公園~耳納山
・・・・歩行距離5km、行動時間3.3時間、標高差計上307m・・・・
吉見嶽登山口。ストレッチして出発
最初は車道歩き。吉見嶽へ階段を上がります。
豊臣秀吉の陣地、城があった・・・案内板。神社と狛犬
参道を登っていきます。高隆寺跡
弥勒寺跡。高良大社鳥居に上がってきました。
長い階段を上がります。高良大社に到着。
高良大社。境内に樟樹
確かに大木です。大木を入れて記念写真。
山道に入ります。鳳山に上がってきました。
高良山に向かいます。漱石碑がありました、展望台になっていました。
つつじ公園のもみじ。高良山へ上がります。
高良山へ上がってきました。高良山山頂、一等三角点です、MOさん作成の三角点名を入れてパチリ。
高良山登頂記念。つつじ公園へ向かいます。
サザンカの落花が綺麗。毘沙門城の謂れ案内板。
つつじ公園、休憩所、売店、トイレもあります。耳納山へ歩を進めます。
車道脇を歩いて。カエデの植栽地を歩きます。
漱石歌碑があります。
車道から耳納山へ向かいます。
耳納山へ到着。耳納山登頂記念。
ここから先が林道歩きになるためバスに乗り換えました。
発心山へ到着。山頂まで5分足らずです。
発心山山頂。発心山登頂記念。
再びバスに乗車して鷹取山へ向かいます。
車道から数分で山頂。鷹取城跡案内板。
MOさん、持参の一等三角点名を入れて、三角点名は耳納山です。
山頂からは周囲の山々が良く見れました。
鷹取山登頂記念。
耳納連山5座を登頂して登山は無事に終了しました。
・写真をクリックすると拡大できます。
・写真提供はTMさんでした、いつもありがとうございます。
12月2日~3日、サンサン山倶楽部ボランテイア&忘年登山は総勢46名の大所帯でした。
朝倉市は7月5日~6日にかけて発生した「九州北部豪雨」により、死者38名、行方不明者3名の人的被害を含めて甚大な被害をこうむりました。
土砂で押しつぶされた家屋や地滑りしたむき出しの山肌、土石が堆積した果樹園など無残な光景に言葉がありません。
現在懸命な復旧工事が行われていますが、まだ10年以上の年数がかかると言われています。
我々のボランテイアの場所は朝倉市黒川の梨園でした。梨園の床に1メートルほどの堆積した土石を除去する作業です。黒川復興プロジェクトの「かしわだ氏」から作業内容の説明を聞き作業準備を始めますが、ここからのサンサン山倶楽部のメンバーの作業の段どりは見事です。誰から支持されることなく自分ができる作業の道具(かご、スコップ、一輪運搬車、機械式運搬車(ユンボ))を運び、適当な場所を見つけて作業を開始しました。
作業内容は、昨年の熊本の時よりも重労働でした、特に梨園なので木を傷つけない、腰が伸ばせない・・・現実でしたが、誰一人不平不満を言う者はおらず、和気あいあいと楽しく作業をしていました。ただ、作業中「休憩」の指示があっても、一旦は手を止めますが、1~2分後には作業を開始していました。作業に集中する姿に「凄いパワー」だなと感心しましたが、メンバーの年齢を考えると気になりました。
この度、サンサン山倶楽部のボランテイアに参加して、わずか一日ですが自らの身体で奉仕することができて、復興、復旧に役立ててうれしく感じました。
・写真をクリックすると拡大できます。
・写真、感想文提供は、TMさんでした、いつものことながらありがとうございます。感謝申し上げます。
・忘年登山は、12/12に掲載予定です。
2017.11.25~26 鬼岳、翁頭山(一等三角点)、父ケ岳~七ツ岳(長崎県五島、九州百名山)と大瀬崎灯台~大瀬山に斉藤ガイドが登ってきましたので掲載します。
1日目
鬼岳(コンカナ~鬼岳~天文台P)
・・・・歩行距離2km、行動時間1.1時間、標高差計上145m下105m・・・・・
コンカナ前登山口。サイクリング道に上がってきました。
牧草帯を抜けて火口縁を登っていきます。眼下に福江港、福江空港。
火口縁を周回して鬼岳山頂にて登頂記念。下山は天文台のある駐車場。
翁頭山、一等三角点(登山口~山頂往復)
・・・・歩行距離1.6km、行動時間1.1時間、標高差計±208m・・・・・
林道上部の登山口、ここから往復します。
小学生ゾーン。巣箱がかわいらしいネ。
道標。中学生ゾーン。
翁頭山429m、一等三角点、到着。翁頭山登頂記念。
眼下に登ってきた鬼岳。無事に下山しました。
大瀬崎灯台(夕日百選場所)~大瀬山
・・・・歩行距離2.5km、行動時間1.3時間、標高差計±249m・・・・・
椿ロードを抜けます。急な下りで灯台を目指します。
大瀬崎灯台。
登山道がクッキリ見えています。上り返して大瀬山249m、女神像、希望の鐘がありました。
足早に1日目が終了。夕食はホテル外で食べました。
2日目
父ケ岳(五島列島最高峰)~七ツ岳(九州百名山)縦走
・・・・歩行距離7.5km、行動時間6.2時間、標高差計上666m下648m・・・・・
林道最奥の登山口。上宮に続く急階段。
父ケ岳、七ツ岳分岐(鞍部)。父ケ岳へ続く急登。
父ケ岳460.4m、五島列島最高峰到着。父ケ岳登頂記念、展望が無いのが
残念。
急登をもとに引き返してきました。ここから七ツ岳へ向かいます。
岩場が多い登山道。歩いてきた山容。
父ケ岳がはるか向こうに。七ツ岳431.1m、九州百名山。
狭い山頂で登頂写真撮る、頂上直下は二か所長くて危険な崖があり時間がかかってもフィックスを張る必要あり。
無事に岩場を通過して。下山口(七ツ岳登山口)に到着。
・写真をクリックすると拡大できます。
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