2018年10月アーカイブ
2018.10.27 世界遺産の島、宗像大島の一等三角点に悦子ガイドが登ってきましたので掲載します。
神湊から船で渡りました。夢の小夜島、干潮でないので渡れません。
一等三角点の山は取り付きが藪化していたので、取り合えず上に見えていた尾根に攀じ登ると尾根のすぐ下に荒れた道があり、蜘蛛の巣を払いながら登る。蛇とも遭遇。25分ぐらい登ると電波塔があり、その後ろ側に三角点あり。見晴らし無し。 2018年10月27日
宮田~一等三角点94m~宮田取付、往復約1時間、標高差計±91m
世界遺産群、中津宮に行きました。
神社横に御嶽の案内。
少し歩いて登山口へ。可愛らしい子供が・・・
登山口。山頂に御嶽神社(島内最高峰)。
続いて沖津宮(世界遺産群)へ向かいました。
沖の島、遥拝所。循環バスに乗車して港へ戻りました。
・写真をクリックすると拡大できま。
2018.10.27 彦山、可也山、立石山(糸島市)に秋山ガイドが登ってきましたので掲載します。
今回は一等三角点のある彦山を含む 糸島の代表的な山3座を登りました。 別名糸島富士と言われる可也山 芥屋大門を眼下に望み、玄界灘をも見渡せる立石山。秋の好天の中、大勢の皆さまと楽しく登ってきました
彦岳、
・・・・歩行距離約3km、行動時間1.3時間、標高差計±222m・・・・・
ここには一等三角点があり、また整備された登山道もある のですが一部私有地となっています。通行許可の連絡を取っていたのですが不通のため、新たなルートで目指しました。藪こぎと落葉に隠れた稜線を進みます。眺望もありません
一等三角点、野北山。野北山登頂記念。
可也山 師吉~可也山~展望所~師吉
・・・・歩行距離3.2km、行動時間3.2時間、標高差計±319m・・・・
車を降り、柿が実る民家の道を 進むと左手に登山口があります。 「11月からイノシシの猟期となるため注意」との看板を横目に進みます。
*両側が土の斜面を過ぎると、整備された階段が続きます。上を見ず、足元注意で1歩1歩登ります。
*途中に「石切場」の看板・・江戸時代 黒田藩がここから石を切り出して日光東照宮の鳥居にしたとの看板に一同感嘆の声。
*可也神社で両手を合わせ、三等三角点を確認、山頂標識を過ぎてお昼ご飯の展望所へ到着。晴天で見晴らしも良く、能古島から博多湾、かすかに壱岐も見えました。
*登ってきた登山道を戻ります。2つの放送局の中継塔を過ぎ、階段の続く道を慎重に降りていきます。師吉公民館に無事戻って来ました
師吉を出発。人家を抜けていきます。
1850mの道標。階段が整備されています。
石切場跡。説明書きがあります。
急登を上っていきます。第1展望所。
緩やかな上りになりました。小富士梅林分岐。
可也神社へ進みました。可也山山頂。
展望の良い可也山展望所。
展望所にて記念のスナップ。同じ道を引き返して師吉へ下山しました。
立石山、南登山口~立石山~第2駐車場
・・・・歩行距離1.5km、行動時間1時間、標高差計上76m下199m
*立石山は知る人ぞ知る山です。南側登山口で下車し山頂に向かいます。ここは山頂よりも途中にいくつもの絶景スポットがあります。登る右方向の北側は糸島半島の西海岸を一望。今日は良く見えます。
*また左方向西側は佐賀唐津が・・宝くじで有名な高島も見えました。 そして山頂標識と三等三角点の前で 記念撮影。 また稜線を進みながら祠を過ぎて下ります。目の前は快晴の芥屋大門と糸島半島の西海岸。 景色に足元を取られないよう気をつけて・・新しい登山口から無事下山しました・
南登山口から登山開始。樹林帯の中を進みます。
周りが開けてきました。素晴らしい眺め、向こうに可也山。
立石山を望みます。眼下に芥屋海岸。
立石山山頂。立石山登頂記念。
下山です。祠を通過します。
岩峰の上に展望所。登山道は岩場の通過です。
景色を楽しみながら・・・・。最高のアングル。
眼下に芥屋大門。駐車場を目指して下ります。
駐車禁止の案内板。新しい登山口。
・写真をクリックすると拡大できます。
2018.10.27~28 祖母山(日本百名山、九州百名山、一等三角点)と古祖母山~障子岳~親父岳縦走(九州百名山)に斉藤ガイドが登ってきましたので掲載します。
最初に、大分、宮崎、熊本の三県にまたがる祖母山を紹介します。一の鳥居より先は工事中で進入禁止。駐車場のスペース20台程。登山客が多い時はコースターはUターン出来ない。ゲートをどかして20mは入ればUターンする場所有り。Uターンと駐車を工事関係者にお願いする。
一の鳥居~千間平~国観峠~祖母山・・・往復
・・・・・歩行距離8.3km、行動時間5時間、標高差計±718m・・・・・・
一の鳥居から歩き始める。紅葉が見ごろです。
1300mに上がってきました。展望所分岐(北谷登山口)
千間平。5合目、各合目に道標が設置されています。
7合目。国観峠へ上がってきました。
国観峠より祖母山を望む。8合目。
9合目。9合目小屋分岐。
祖母山1756m山頂、日本百名山、九州百名山。祠のある山頂。
祖母山登頂記念。同じ登山道を引き返しました。
無事に下山しました、宿泊の高千穂へ向かいました。
2日目
尾平トンネル~古祖母山~障子岳~親父山~四季見
・・・・歩行距離7.3km、行動時間5.2時間、標高差計上832m下682m・・・・
祖母山系の1200m~1500m山々は紅葉が見頃。1500m以上の紅葉は終わってました。古祖母山から親父山までの縦走路は歩きやすく眺望もよく、前障子・大障子・祖母山を見ながら気持ち良い縦走が出来ました。このルートの紅葉は終わっている。親父山から下山途中が紅葉の見頃でした。
尾平トンネル前の古祖母山登山口
紅葉が綺麗です。稜線(傾山分岐)に上がってきました。
遠く祖母山を望む。天気も良くブナの葉も落ちて素晴らしい景観。
古祖母山名物?の梯子上り。この道標で古祖母山はスグ。
古祖母山1633m九州百名山、山頂。古祖母山登頂記念。
障子岳へのアブナカシイ登山道、ロープが設置されています。
障子岳1709m九州百名山、到着。障子岳登頂記念。
ブナの向こうに祖母山。B29墜落場所。
親父山1644m九州百名山到着。親父山登頂記念。親父という名前があるので昔、九州にも熊が棲息していたのかな?
下山です。紅葉が綺麗。
下山口近くに下りてきました。舗装が剥げた林道歩き。
マイカーはできるだけ上まで上がってきています。四季見橋、下山口へ無事に下山しました。
・写真をクリックすると拡大できます。
2018.10.20~23 大峰山と大台ケ原に徳永ガイドが登ってきましたので掲載します。前号の大峰山
http://www.33-yama-club.jp/blog/2018/10/post-1602.htmlに引き続きです。
日出ケ岳1695m、日本百名山、一等三角点
大台ケ原~シオカラ谷~大蛇嵓~牛石ケ原~日出ケ岳~大台ケ原
・・・・・歩行距離6.6km、行動時間3.5時間、標高差計±275m・・・・
大台ケ原出発、シオカラ谷へ向かいます。
黄葉、紅葉が始まっています。
シオカラ橋に下ります。
シオカラ谷を渡り、少しの上りになります。
春には石楠花のトンネルを通過します。
分岐から大蛇嵓の往復です。大蛇嵓です、西に弥山、八経ケ岳を望みます。
岩が滑るので大変危険ですが、素晴らしい光景です。
鎖はありますが、すり抜けたら絶壁の下、助からないでしょう・・・と思うと
ゾットしますネ。特に雨、雨上がりは要注意です。
分岐に引き返して日出ケ岳へ向かいます。春にはこんな花の開花が見られますとのことです。
神武天皇像。木々が裸になっています、鹿害?
正木ケ原です。歩道を荒らさないように木道が設置されています。
日出ケ岳への上りの階段。日出ケ岳1695m、一等三角点到着。
日出ケ岳、頂上の展望台。日出ケ岳、日本百名山。登頂記念。
屋久島と同様に大峰山系は日本有数の豪雨地帯です。グルっと一周して無事に下山、目的の登山が終了しました。
帰路も名門大洋フェリーの利用。明石海峡大橋。
・写真をクリックすると拡大できます。
2018.10.20~23 大峰山と大台ケ原に徳永ガイドが登ってきましたので掲載します。最初に大峰山(八経ケ岳)を紹介します。
大峰山(おおみねさん)は奈良県の南部にある霊山で、世界遺産の参詣道(熊野古道、大峯奥駈道、高野山町石道)と共に山頂の大峰山寺(重要文化財)も世界遺産に登録されてます。深くて険しい山々が連なる1300年前から残る修行の道ですので、大きな自然を感じ自分を見つめるのに最適な場所です。
女人禁制の霊山である大峰山では、日本三大荒行の一つ「西の覗き」の修行が有名です。登山口には「女人禁制」の石碑があるほど、伝統のある場所です。
今回名門大洋フェリーで向かいました。船中にハロウインの衣装がありましたので、着用して楽しむメンバー。
トンネル西口~弥山~八経ケ岳~トンネル西口
・・・・・・歩行距離9.3km、行動時間7時間、標高差計±957m・・・・
トンネル西口到着。ここからが登山開始になります。
橋を渡ります。紅葉が始まっていました。
急登を上っていきます。
稜線に上がり弥山を目指します。
ブナの葉が落ちて、天気も良くて快適な登山道。
聖宝の宿跡。
素晴らしい景観、素晴らしい笑顔。
弥山に到着。
弥山1895m。弥山登頂記念。
八経ケ岳を目指します。
多くの登山者、八経ケ岳。大峰山系最高峰、八経ケ岳1915m。
八経ケ岳、登頂記念。
同じ道を往復、引き返します。
トンネル西口に無事に下山しました。
本日は大台ケ原に宿泊。夕日がきれいでした、明日も天気がよいかな?
●写真をクリックすると拡大できます。
●次号は、大台ケ原を掲載します。
2018.10.14~15、山小屋宿泊で谷川岳(群馬県、新潟県境、日本百名山)に秋山ガイド、松本ガイドが登ってきましたので掲載します。
ゆっくりコースで楽しんでもらう企画 ゆっくりのコースタイムで企画したがかなり予定よりペースが遅かった。
2日目 熊穴沢小屋までは木道が多く滑りやすい、そのあとは岩場、鎖場など面白い、日曜日でもあり、かなりの登山者でにぎわい離合、追い越しに時間がかかる。肩の小屋あたりからガスが濃くなり山頂は視界がない。
2日間とも視界があれば、もっと満足してもらえてと思う。
天神平駅~熊穴沢小屋~肩ノ小屋~トマノ耳~オキノ耳~肩ノ小屋泊
・・・歩行距離3.6km、行動時間5.4時間、標高差計上878m・・・・・・
天神平出発。
紅葉はイマイチでした。木道や岩場を通過します。
こんなところなので、離合が大変。後から日帰り登山の人がせかせるので
我々は山小屋泊なので譲ることにしましたが。谷川岳は人気の山、とにかく登山者が多い。
熊穴沢避難小屋到着。ここから木道が消えて、岩場の上りです。
天狗の踊り場、岩上からメンバーを撮影。
登山者が多いので休憩ポイントも邪魔にならないように気をつかう。
肩の小屋への階段上り。肩の小屋も人が一杯。
身軽になって山頂を目指します。西黒尾根分岐。
トマノ耳到着、登頂写真。
引き続きオキノ耳へ向かいました。オキノ耳、登頂記念。
肩ノ小屋に無事に下りてきました。
食堂にて夕食風景
翌朝の朝日。一瞬の景色、万太郎~平標方面。
すぐにガスがかかり残念。森下管理人を囲んで出発前の小屋前写真。
下山は同じ登山道を下りました。
・・・・歩行距離2.7km、行動時間3.1時間、標高差計下590m・・・・
下山後は入浴と、美味しい昼食でした。その後、羽田空港から帰福しました。
2018.10.13~15 2泊3日で赤城山(群馬県、日本百名山)と谷川岳に秋山ガイド、松本ガイドが登ってきましたので、最初に赤城山を紹介します。
体力度2の、ゆっくりコースで楽しんでもらう企画、
ゆっくりのコースタイムで企画したがかなり予定よりペースが遅かった。
コースタイムは参考にしないでください。
1日目、赤城登山口出発が飛行機の遅れもあり出発が予定より約1時間遅れ 思ったより岩場の多いコース。最後はヘッドランプをつけての下りとなった。
黒檜山登山口~黒檜山~往復
・・・・歩行距離2.4km、行動時間3.5時間、標高差計±459m・・・・・
黒檜山登山口からの往復でした。
道標やレスキューポイントがあります。
思った以上に岩石の登山道。今日はガスっていて景色は望めません。
急登を上っていきます。富士山?ムリムリ。
レスキュー3、4ポイントを通過します。
駒ケ岳分岐、レスキュー6.ここからすぐに山頂。
ガスの中の山頂到着。黒檜山(赤城山)、登頂記念。
下山道より大沼、向こうは地蔵岳。最後はヘッドランプ着用でした。
今日の宿泊は土合山の家、赤城牛つきの夕食。ひょうきんな若旦那。
翌朝、有名なモグラ駅、JR土合駅を覗いてみました。
・写真をクリックすると拡大できます。
・次号は、谷川岳を紹介します。
2018.10.13 黒髪山系を極める(牧ノ山~青螺山~黒髪山縦走、佐賀県、九州百名山)に斉藤ガイド、福村ガイドが登ってきましたので掲載します。
竜門ダム~牧ノ山~青牧峠~青螺山~見返峠~雌岩~黒岩山~竜門ダム
・・・・・歩行距離9km、行動時間7時間、標高差計±804m・・・・・
登山口は橋のすぐ横から、道標が倒れかかっていて登山道が荒れている。その先の登山口は唐船城跡に行く 登山道注意する必要がある。
牧の山に行く登山道は登山者が少なく、目印が少ない為に注意が必要。山頂までの所要時間は一時間40分 かかる。
牧の山は眺望がなく、最高点までは東に100mの所にあり。牧の山第二ピークが眺望もよく平らで安全。
竜門ダム。登山口まで約15分歩きます。
牧ノ山登山口、道標が朽ちて倒れかかっている。別の登山口。
所々に案内があります。面白い案内、ひたすらに歩けとの案内。
急登を上っていきます。展望台があります。
眼下に有田の町? 山頂近くまで上がってきました。
牧ノ山山頂、展望はありません。登頂記念。
牧ノ山Ⅱ峰、眺望あり。青牧峠到着、青螺山へ向かいます。
青螺山の上り、ロープ、岩場もあります。
岩場を越えてもさらにロープ場がります。
青螺山到着、狭い山頂です。登頂記念。
青螺山~見返峠の下り、鎖木々で急坂を下ります。見返峠到着。
黒髪山への縦走路そばに雌岩があり、登ってみました、最高の展望。
黒髪山へ向かいます。黒髪山直下の岩場、鎖場、ステップがあるので助かりますネ。
岩場通過中。一旦回り込んで天童岩への上り。
黒髪山(天童岩)山頂。白髪岳との姉妹山案内がります。
山頂での記念写真、反対側が展望抜群の天童岩。下山は竜門ダムですが途中の蛇焼山。
後の平から二俣へ下ります。
竜門ダムへ無事に下山しました、最高の天気で良かったですね~
・写真をクリックすると拡大できます。
2018.09.26~30 南八ケ岳~北八ケ岳完全縦走(八ケ岳、日本百名山、長野県)に徳永ガイド、阿南ガイドが登ってきましたので掲載します。
が、今年の徳さんは台風、雨、台風と強烈に相性が悪い。
塩見~北岳、ツアーキャンセル、大キレットはコース変更、今回は途中下山。
今回も、途中で、坪庭で下山して、台風を避けて帰福しました。
1日目、観音寺~青年小屋
・・・・・歩行距離3.7km、行動時間4.3時間、標高差計上961m下140m・・・・
観音平到着。
樹林帯。雲海到着。
樹林帯も急登になってきました。
青年小屋のこんな面白い看板。編笠山到着。
編笠山登頂記念。青年小屋が見えてきました。
岩場を下って、青年小屋到着、この写真は翌朝の出発時の写真。
2日目 青年小屋~権現岳~赤岳~展望荘
・・・・・歩行距離4.6km、行動時間7時間、標高差計上780m下459m・・・・・
今日は雨模様、レインを着ての登山です。青年小屋を振り返る。
権現分岐。岩場の上りは濡れているので慎重に。
岩場の急登です。権現山に上がってきました。
権現山は狭い山頂。
山頂下で登頂写真。権現の下り、長いハシゴ階段を下ります。
このように長いハシゴです。
キレット小屋を目指します。
キレット小屋にて休憩タイム。
さらに岩場の上りが続きます。分三郎分岐。
赤岳への上り。
八ケ岳の主峰、赤岳到着。赤岳登頂写真。
展望荘へ下ります。展望荘到着。
本日の最低は2℃。展望荘は五右衛門風呂があります。
食事はビュッフェスタイルで、とてもおいしいです。
夜に月が見れました、明日天気かな?
3日目 展望荘~横岳~東天狗~白駒荘
・・・・歩行距離11.1km、行動時間10.4時間、標高差計上653m下1246m・・・
今日は素晴らしい天気、展望荘からの朝日、富士山。
赤岳をバックに景色を堪能するメンバー。天気の良い中を出発。
横岳への岩場の上り。
岩場を慎重に通過して・・・。
横岳到着。横岳登頂写真。
硫黄岳へ向かいます。硫黄岳山荘前。
だだっ広い硫黄岳山頂。登頂記念。
夏沢ヒュッテ前、東天狗を目指します。
東天狗にて登頂記念写真。中山。
天気が良いのでバンザイ?
今夜の宿は白駒荘です。
食事は美味しいですが、女将さんの機嫌が悪く、チョット、秋なのに不愉快(冬かい)。白駒湖の夕日。綺麗でしょう。
4日目 白駒荘~麦草峠~茶臼山~縞枯山~縞枯山荘~坪庭
・・・・歩行距離6.5km、行動時間4.1時間、標高差計上362m下241m・・・・
白駒荘出発。湖ともさらば。
苔が素晴らしい白駒の森。白駒の奥庭を通過。
樹林帯を下ってヒュッテに下山してきました。
麦草ヒュテ。麦草峠、道路を横切り、再度登山道へ入ります。
茶臼岳の上り、最初は木道ですが、すぐに岩場になります。
山頂らしくない茶臼山到着。登頂記念。
展望台へ足を延ばしました。縞枯山に到着。
縞枯山登頂記念。急登を下山して、ランプの宿で有名な縞枯山荘真前を通過して、坪庭のロープウエイ駅へ向かいました。
これから先は台風が九州~中部、連峰へ急に来るので帰福でした。
ロープウエイ乗車。下山して旨い昼食を食べました。
・写真をクリックすると拡大できます。
2018.09.22~25 遂ケ岳~尾瀬沼~尾瀬ヶ原~至仏山(福島、群馬県、日本百名山)に斉藤ガイドが登ってきましたので掲載します。
1日目、福岡~桧枝岐(泊)
2日目 御池~燧ケ岳(紫安嵓、俎嵓)~尾瀬沼
・・・・・歩行距離9.6km、行動時間9時間、標高差計上856m下696m・・・・・
桧枝岐まで遠いね~ 御池登山口より登山開始
道標もしっかり設置されています。一合目。
すでに秋の兆し。木道が続きます、雨上がりで滑らないように注意して進む。
広沢田代に来ました。今日は天気が良くてさわやかです。
5合目。急登が続きます。
熊沢田代。
池塘に青空が映し出されています。ナナカマドの紅葉。
7合目。急登が続きます。
9合目です。俎嵓(マナイタグラ)2346m到着。
俎嵓登頂記念、後方は尾根沼。紫安嵓は人が一杯。
紫安嵓(シバヤスグラ)2356m。紫安嵓登頂記念
長英新道を尾瀬沼へ向かいます。主峰を振り返る。
尾瀬沼を見ながら下降します。5合目。
分岐へ下山してきました。害獣保護のネットが張られています。
尾瀬沼への歩道。今日の宿泊は長蔵小屋です。
3日目
尾瀬沼~下田十字路~山の鼻
・・・・・歩行距離12.5km、行動時間5.3時間、標高差計上10m下269m・・・・・
今日も何とか天気が良い。尾瀬沼を後にします。
下田を目指します。昨日下山してきた分岐。
尾瀬の秋は天地紅葉で知られています。
下田十字路へ向かいます。休憩所が設けられています。
燧ケ岳を背にして進みます。木道下は綺麗な水が流れています。
綺麗な紅葉。
尾瀬ヶ原の紅葉。
燧ケ岳バックに、至仏山を目指します。
今日の宿泊は山の鼻小屋です。
4日目
山の鼻~至仏山~小至仏山~鳩待峠
・・・・・歩行距離7.1km、行動時間6.2時間、標高差計上820m下626m・・・・
福岡に帰るので早目に出発。
今日は天気がイマイチ。紅葉の中を進みます。
急登を蛇紋岩、階段を登っていきます。
蛇紋岩は濡れると滑るので注意。至仏山到着。
至仏山登頂記念。至仏山を下ります。
小至仏山到着。
展望ベンチ付近。鳩待峠へ無事に下山しました。
鳩待峠です。今日の昼食はお蕎麦+テンプラ付です。
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