2019,03.30 一等三角点の鏡山、米の山と日向岬(延岡、日向、宮崎県)に徳永ガイド、栗林ガイド(トックリコンビ)で行ってきました。31日は冠岳です。
鏡山・米ノ山、共一等三角点の山となっている。鏡山は山頂直下のサニーハウス前でバスを降りて鎖が掛けられた道横の草の斜面を登る。左側にはハング、パラのテイクオフ場がある。右に折れて階段をあがると古い風車が見えるが腐食が進んで危険なので左の樹林帯に迂回路がある。10分程で三角点のある山頂につく。
鏡山
道の駅「はゆま」から10号線を北上して10分位で市棚(道標あり)を右折して、道標通りに鏡山へ上がっていく。道の駅から約40分位である。
サニーハウス前~鏡山~サニーハウス前
・・・・行動時間20~30分、標高差計±47m・・・・
道の駅「はゆま」、「はゆま」から可愛岳を望む
鏡山山頂P、初日の出の時には多くの人で賑わう。ここが登山口。
山頂へ続く、風車を目指す。一等三角点の鏡山645m。
山頂前で記念の一枚。風車を避けてエスケープルートがある。
ハング、パラのテイクオフ場。日向灘の景観が素晴らしい。
米の山
米の山駐車場から5分で山頂展望台へ。ここもパラグライダーのテイクオフ場がある。
・・・・・・・行動時間20分、標高差計±15m・・・・・
駐車場から歩道を上がる。数分で一等三角点の米の山
立派な一等三角点の説明板がある。展望台下で日向灘をバックに一枚。
歩道と駐車場の桜が満開でした。
日向岬は茶屋より観光歩道となっており道標に従って歩けば問題ない。馬ケ背は圧巻である。
茶屋前(馬ケ背P)。最初に細島灯台。
次に遊歩道を馬ケ背へ、日本一の柱状岩の案内板あり。柱状岩。
遊歩道は整備されている。
まさしく馬ケ背。下界のリアス式海岸、ナマズ岩と名づけました。
象鼻と名付けました。 次にバス移動してクルスの海へ。
このように説明版がありました。願いが叶うと言われています。
バス移動して
日向の伊勢神宮、大御神社へ向かいました。鵜戸神宮へ向かいました。
岩窟の鵜戸神宮。中から振り返ると昇り竜に見える。
社殿まえから、さざれ石の案内板。
国歌に謳われた「さざれ石」。龍神の霊(玉)
日向には余り訪れたことのない観光地、見どころがあります。
サンサン山倶楽部では、8月3~4、日向ひょっとこ踊りと合わせて計画があります。
明日は冠岳に登ります。
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