2019.05.11~12 小川岳と扇山~白岩山~向坂山(霧立越)縦走(九州百名山、1003の山、熊本県、宮崎県)に斉藤ガイド、悦子ガイドが登ってきましたので掲載します。
1日目、舞岳バス停~黒峰分岐~小川岳~スキー場
・・・・・歩行距離5.8km、行動時間6時間、標高差計上1082m下244m・・・・
舞岳バス停。キリの花
道標。小川岳登山口。
しばらく農道を歩いていきます。
杉の植林地と雑木林を登っていきます。
黒峰、トンギリ分岐。小川岳を目指します。
新緑の美しいブナ林の中を歩きます。
スズタケの登山道。小川岳への最後の上り。
小川岳1642m、登頂記念。
下山します。
ブナ林が綺麗な登山道。
ミツバツツジと3美女。
スキー場が近くなりました。
ゲレンデの中を上り返す。
スキー場までのバス進入許可を5月10日に五ヶ瀬ハイランドスキー場に連絡してバスを迎えに来ていただく。
宿泊は椎葉の鶴富屋敷。
夕食時に「ひえつき節、駄賃つけ節、刈干切り歌」披露がありました。
鶴富屋敷の近くには歴史を感じる施設があります。
2日目
松木登山口~扇山~水呑の頭~白岩山~向坂山~スキー場
・・・・・歩行距離13km、行動時間7時間、標高差計上771m下551m・・・・
霧立越:九州脊梁山地を南北に繋ぐ向坂山から扇山にかけての尾根伝いを辿る道。その昔熊本県の馬見原から宮崎県の椎葉まで馬の背で物資を運んだ「駄賃付け」の道。
今日は山開き。
新松木登山口の道路状況と新松木登山口にお客さんを下ろした後のバスを下ろす段取りを5月10日に椎葉村役場に確認する。
登山口にて記念の一枚。ブナを主体の登山道。
山小屋が近くなりました。
扇山山小屋。扇山を目指します。
露岩帯。
露岩帯を登っていきます。
扇山1661m。登頂記念の一枚。
一旦山小屋に引き返します。山小屋は使えるようになっていました。
ブナを主体とした新緑の中を進みます。
平家ブナ。
馬つなぎ場。
水呑の頭に向かいます。
水呑の頭1646m、登頂記念。害獣から保護のため柵があります。
白岩山1620m。石灰岩植物群生地の標柱。
白岩山登頂記念。
杉越に到着。霧立越の関所?
向坂山へ向かいます。
向坂山1684m到着。登頂記念。
急坂をスキー場へ降ります。
スキー場へ下りてきました。昨日と同じようにマイクロバスに迎えてもらいました。
今日見られた花達。
・写真提供はT/Mさんでした、いつもありがとうございます。
・写真をクリックすると拡大できます。
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