九重連峰、1700m級10座(九州百名山、日本百名山、一等三角点)

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2019.05.11~12 九重連峰、1700m級10座(九州百名山、日本百名山、一等三角点)に徳永ガイドが登ってきましたので掲載します。

企画主旨は
2日間で1700mピーク10座を登る計画で牧ノ戸峠よりスタートする。
夏山に向けてのトレーニング山行でもあります。

1日目
牧ノ戸~星生山~久住山~天狗ケ城~中岳~稲星山~白口岳~法華院温泉
・・・・・・歩行距離10.4km、行動時間7.3時間、標高差計上886m下951m・・・・・
牧ノ戸峠登山口。沓掛山。
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沓掛山の下り。西千里ケ浜から星生山。
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シャクナガが咲いていました。星生山の上り。
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1座目、星生山1762m。星生山の下りの岩場~星生崎へ。
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久住山の上り。山頂真近。
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2座目、久住山1787m、日本・九州百名山、一等三角点。天狗ケ城へ向かいます。
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3座目、天狗ケ城1765m、 御池を右手に見て中岳へ。
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4座目、中岳1791m九州本土最高峰。中岳の下り。
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稲星山へ向かいます。
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5座目、稲星山1774m。白口岳へ向かいます。
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岩場の通過。6座目白口岳1720m。
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白口岳から鉾立峠までの下りは崩壊も有り、黒土の斜面で滑りやすい。他のルートは何も問題ない。
白口岳の下り。鉾立峠へ下りてきました。

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今日の宿泊は法華院温泉です。
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巡りあった花、シャクナゲと早咲きのミヤマキリシマ。
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2日目
法華院温泉~大船山~北大船山~三俣山南峰~三俣山本峰~大曲
・・・・・歩行距離11km、行動時間8時間、標高差計上1046m下1070m・・・・・

2日目は北大船山から坊ケつるに下りて坊ケつるにて昼食。三俣山南峰までは直登ルートに変更して登る。直登ルートは前と変わらず急斜面で登山道の崩壊が激しく、雨天や雨天明けは使用しない方が良い。
法華院温泉前にて。坊ケつる。
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段原への急登。段原へ上がってきました。
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大船山への急登。7座目、大船山1787m
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8座目、北大船山1706m。北大船山にてパチリ。
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坊ケつるに下りてきました。天気が良いので南峰へ直登しました。
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三俣山。三俣山へのキツイ急登。
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坊ケつる、大船山を振り返る。山頂近くになりました。
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9座目、三俣山南峰1743m。南峰を下りて本峰へ向かいます。
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10座目、三俣山本峰、10座達成のバンザイ。スガモリ越へ下山。
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スガモリ越からの下り。鉱山道を経由して大曲へ下山しました。
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花芽が膨らんだミヤマキリシマ、今日見られた花。
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・写真をクリックすると拡大できます。

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