日記・エッセイ・コラムの最近のブログ記事

2019.06.25~27 花の百名山2座、森吉山と秋田駒ケ岳(秋田県)に福村ガイドが登ってきましたので掲載します。

今回は、主に公共の交通機関を利用しての登山だったが、乗継等もスムーズでアクセスバスも快適、チャーターバス利用にはないワクワクするような楽しさがあった。(特に「秋田新幹線」や「アルパコマクサから駒ケ岳八合目」までの登山バスの雰囲気など。)お客様からは「公共の交通機関利用なのに、行程がすべてスムーズ」というご意見が多かった。
ただし、個人の好みの問題や参加の目的にもより意見が分かれる可能性もある為、今後は旅の趣旨や良さを更にアピールしたい。

1日目、福岡空港~花巻空港=盛岡駅~こまち(新幹線)~田沢湖駅
飛行機着が50分遅れ、次のアクセスバス14時40分発に乗車。盛岡駅に到着後、走って新幹線乗り場まで行き、ギリギリ乗車。

秋田こまちに田沢湖駅まで乗車。ホテルは田沢湖高原温泉、山麓荘に宿泊、有名な乳頭温泉から源泉を引いて、かけ流しの温泉施設。

01秋田新幹線 こまち_R02DSCF8883_R
秋田竿灯祭が飾られたロビー。夜に催しがあります。
03DSCF8888_R

2日目

森吉山
ゴンドラ山頂駅~森吉山~山頂駅
・・・・・歩行距離6km、行動時間3.4時間、標高差計±287m・・・・・
ゴンドラを下りて分岐まで向かいます、天気が悪ければゴンドラに比較すると約3時間弱のコースタイムが必要です。
04DSCF8893_R05DSCF8897_R
分岐まで上がってきました。避難小屋到着。
06DSCF8899_R07DSCF8902_R
稚児平に到着。
08DSCF8905_R09DSCF8907_R
山頂のポールが見えてきました。森吉山山頂にて登頂記念。
10DSCF8908_R11DSCF8910_R
お花に囲まれてお昼。避難小屋に下りてきました。
12DSCF8912_R13DSCF8916_R
池の側でパチリ。山麓荘では親切に荷物置き場もセットしてくれました。
14DSCF8918_R15DSCF8928_R

森吉山で見られた花達のリスト
データ作成は、花の写真を提供うけましたHHさんでした。何時もありがとうございます。
201907021037_0001-1 - コピー

IMG_4213ウラジロヨウラクツツジIMG_4235ニッコウキスゲIMG_4246ミズバショウIMG_4257ハクサンシャクナゲIMG_4261アカモノIMG_4262稚児平のチングルマ群落
00DSCF8895_R00DSCF8896_R00DSCF8906_R00DSCF8913_R00DSCF8917_R00DSCF8919_R00DSCF8923_R

・写真をクリックすると拡大できます。
秋田駒ケ岳は準備中・・・・・

3日目 秋田駒ケ岳
8合目~男岳~男女ケ岳~横岳~焼森山~8合目
・・・・・歩行距離6.3km、行動時間4.4時間、標高差計±497m・・・・

〇12時ごろより雨の予報の為、駒ケ岳行のバスを1本早める予定が、お客様の集合が早くアルパコマクサ発6時のバスに乗車。(日の出が4時半ころと早く、山麓荘は各部屋にカーテンがない為、明るくて目が覚める)

〇バスは満席になることもあり、高原バス停よりアルパコマクサで乗車したほうが確実とのこと。

〇田沢湖駅で時間の余裕があった為、湖畔一周バスに全員で乗車。13時25分から14時55分

201907021037_0001
IMG_4282キバナノコマノツメIMG_4284雪田そばを通過IMG_4295ミヤマダイコンソウIMG_4301ムシトリスミレIMG_4308男岳から下山中IMG_4310エゾツツジIMG_4313男岳と阿弥陀池IMG_4315ハクサンチドリIMG_4320チングルマIMG_4324田沢湖IMG_4326男女岳IMG_4335コマクサ-2IMG_4338コミヤマハンショウヅルIMG_4339タカネスミレの群落IMG_4340シラネアオイIMG_4344ミネザクラ(タカネザクラ)IMG_4346サンカヨウ00DSCF8940_R
00DSCF8976_R00DSCF8977_R00DSCF8979_R00DSCF8980_R
アルパこまくさへ向かいます。登山バスにて8合目まで。
01ホテルからバス乗り場へ_R02八合目へ_R
8合目出発。雪渓を横断。
03登山開始_R04DSCF8937_R
遊歩道に上がってきました。男岳への急な上り。
05DSCF8939_R06男岳へ_R
男岳山頂にて登頂記念。男岳山頂から遊歩道、岩手山。
07男岳山頂_R08男岳より岩手山方面_R
男岳の岩場を注意して下山。
09男岳より下山_R10DSCF8952_R
遊歩道から男女ケ岳の上り。男女ケ岳、登頂記念。
11男女岳へ_R12DSCF8955_R
下山です。避難小屋に到着。
13男女岳より下山_R14避難小屋_R
横岳へ向かいます。
15横岳へ_R16DSCF8964_R
横岳登頂記念。
17DSCF8967_R18横岳付近より女岳 .子岳_R
焼森へ向かいます。焼森へ到着。
19DSCF8983_R20DSCF8969_R
何時もはある場所に雪渓はありませんでした。8合目に帰ってきました。
登山バスにて田沢湖へ、田沢湖一周バスを楽しみました。
21DSCF8975_R22登山口着_R
その後、「あきたこまち」で盛岡へ。ホテルに宿泊しました。
・写真をクリックすると拡大できます。
・花のデータ、写真の一部はHHさんから提供されました。いつもありがとうございます。

2019.06.01 星生山~久住山~扇ケ鼻~岩井川岳縦走(九重山系、日本・九州百名山、大分県)に長尾ガイド、斉藤ガイドが登ってきましたので掲載します。

*6月2日が山開きで雨の予報の為6月1日(土曜日)の登山者が多く、牧ノ戸、長者原とも駐車場と
道路沿いも満車状態

*牧ノ戸から沓掛山~扇ヶ鼻分岐~星生山~久住~扇ヶ鼻山頂までミヤマキリシマはほとんど咲いてなく満開は6月10前後の予測


牧ノ戸峠~星生山~久住山~扇ケ鼻~岩井川岳~瀬の本登山口
・・・・・歩行距離12km、行動時間7時間、標高差計、上682m下980m・・・・
牧ノ戸峠駐車場は満杯。登山開始。
01IMG_9629_R02IMG_9630_R
展望所。三俣山が見えました。
03IMG_9633_R04IMG_9634_R
涌蓋山も綺麗に見えました。沓掛下の展望所、阿蘇五岳はガスで見えない~
05IMG_9637_R06IMG_9639_R
沓掛山の岩場を通過します。
07IMG_9640_R08IMG_9642_R
西千里ケ浜へ続く登山道が眼下に。
09IMG_9646_R10IMG_9651_R
最初に星生山を目指します。星生山の上りに一か所難儀します。
11IMG_9659_R12IMG_9660_R
尾根に上がってきました。眼下にミヤマキリシマがチラホラ。
13IMG_9661_R14IMG_9663_R
星生山1762m登頂記念。星生崎へつつく登山道、後方は久住山。
15IMG_9666_R16IMG_9667_R
久住山の上り。久住山1787m、日本百名山、九州百名山、一等三角点登頂記念、登山者一杯でした。
17IMG_9668_R18IMG_9670_R
避難小屋へ、下りました。次は扇ケ鼻に向かいました。
19IMG_9671_R20IMG_9674_R

*扇ヶ鼻山頂もミヤマキリシマは咲いてなく、今年は花芽も少ないように思われる。シャクトリムシは見られませんでした。


昨年はピンクの絨毯でした。扇ケ鼻1698m山頂。
21IMG_9680_R22IMG_9685_R
扇ケ鼻登頂記念。扇ケ鼻から岩井川岳へ向かいます。
23IMG_9683_R24IMG_9687_R
岩井川岳はミヤマキリシマが綺麗でした。
25IMG_9689_R26IMG_9691_R
岩井川岳1522m。登頂記念、縦走4座達成しました。
27IMG_9692_R28IMG_9693_R
瀬の本へ下山しました。下山口へ下りてきました。
29IMG_9695_R30IMG_9697_R
・写真をクリックすると拡大できます。

2019.05.18~19 夷守岳と高千穂峰縦断(霧島山系、宮崎・鹿児島県)に徳永ガイドが登ってきましたので掲載します。

あいにくの雨模様、天気が急変するのを期待しながら出発しましたが、予報は裏切りませんでした。早く掲載すべきでしたが雨で良い写真がなくて躊躇しましたが、一部の声で掲載することにしました。

夷守岳 夷守岳登山口~夷守岳~登山口
・・・・・・・歩行距離7.3km、行動時間5時間、標高差計±756m・・・・・・

01P1090008_R02P1090011_R03P1090012_R04P1090014_R
急登の上りが延々と続きます。
05DSCF5157_R06DSCF5158_R07DSCF5159_R08P1090017_R
周りが笹になると山頂真近です。夷守岳山頂。
09DSCF5161_R10P1090018_R
登頂写真。ロープを利用しながら滑る登山道を下ります。
11DSCF5164_R12P1090020_R
キヌガサタケ? 登山口に下りてきました。
13P1090023_R14DSCF5167_R
鹿避けネットをただして。無事に下山しました。
15DSCF5172_R16P1090026_R
美味しい料理が待っていました。
17P1090027_R18P1090028_R

高千穂峰縦断、霧島東大社~二子石~高千穂峰~高千穂河原
・・・・・歩行距離6.9km、行動時間5時間、標高差計上1172m下607m・・・・
ミヤマキリシマが綺麗でした。
00P1090053_R00P1090054_R
東神社登山口は変更されていました。
01P1090034_R02P1090035_R
03P1090037_R04DSCF5175_R05P1090038_R06P1090040_R
二子石に上がってきました。
07DSCF5180_R08P1090044_R09P1090049_R10P1090055_R
二子石から一旦下り、高千穂峰へ向かいます。避難小屋に避難。
11DSCF5183_R12P1090057_R
山頂は強風、小屋内で登頂写真。山頂を見送り早々と下ります。
13DSCF5185_R14P1090058_R
お鉢はペアリングして通過下山。
15P1090059_R16P1090060_R
高千穂河原に無事に下山しました。
17P1090061_R18P1090062_R
・霧島東大社~二子石の登山道はお勧めしません。
山ビルの大群に襲撃されました。本当に大騒動でした。

2019.05.21~23 佐渡の花めぐりにグループと一緒に大坂ガイドが行ってきましたので紹介します。

1日目 福岡空港~新潟空港~新潟港~ジェットフォイル~両津港=登山口
アオネバ登山口アオネバ十字路~ドンデン山荘宿
花の佐渡、さすがにお花が一杯でした。
00P5210008_R00P5210011_R00P5210014_R00P5210017_R00P5210018_R00P5210020_R00P5210025_R00P5210028_R00P5210030_R00P5210031_R
アオネバ登山口から登山道を歩きます。
01P5210007_R02P5210009_R03P5210015_R04P5210026_R
十字路まで上がってきました、ここからドンデン山荘まで歩きました。
05P5210027_R

2日目 ドンデン山荘ドンデン池尻立山ドンデン山荘
00P5220042_R00P5220044_R00P5220047_R00P5220048_R00P5220049_R00P5220051_R00P5220052_R00P5220054_R00P5220058_R00P5220061_R00P5220062_R00P5220063_R00P5220064_R00P5220065_R00P5220068_R00P5220070_R00P5220071_R00P5220081_R00P5220083_R00P5220093_R00P5220094_R00P5220101_R00P5220103_R00P5220104_R00P5220105_R00P5220107_R00P5220108_R01P5220033_R
今日も最高の天気です。ドンデン山荘P.向こうに金北山。
02P5220034_R03P5220037_R04P5220045_R05P5220046_R
ドンデン池へ上がっていきます。
06P5220060_R07P5220067_R
ドンデン池避難小屋。ドンデン池。
08P5220072_R08P5220089_R
尻立山への上り。尻立山。
09P5220097_R10P5220098_R
向こうは金剛山方面。
11P5220109_R

3日目 トキ記念館~たらいぶね~夫婦岩~金山(車窓)
01P5230114_R02P5230115_R
たらい舟乗船。
03P5230116_R04P5230117_R
05P5230121_R06P5230122_R07P5230133_R08P5230135_R
その後、ジェットフォイル~新潟港~新潟空港~福岡空港と帰路につきました。

2019.04.28   宇佐6山縦走(妙見山、谷山、石山、鬼落山、石井山、高山支城)宇佐市、大分県に大坂ガイド、悦子ガイドが登ってきましたので掲載します。

整備が前回より進み、急斜面には新たなフィックスロープ有り。手袋必携。
鬼落山への急登は、固定のロープの横に、もう一本ロープを張り、二列で登る。(参加人数が18名と多い為)
鬼落山の山頂は、回りの木が伐採され、展望良好(稲積山、八面山、由布岳、鶴見岳、鹿嵐山等)
石井山からの下りも急なので、サポートしながら下る。
低山ながら急な登り、下りの宇佐6座は、皆さん、自身の体力の確認として、捉えられており、これが登れたので、今年も中央の夏山を目差しますとの声が多く聞かれた。

登山口~妙見山、谷山、石山、鬼落山、石井山、高山支城~登山口
・・・・・歩行距離9.5km、行動時間7.3時間、標高差計±1135m・・・・
のタフな内容。今回は天気に恵まれたが雨時には体力消耗を強いられる縦走です。

案内MAP。 妙見山登山口。
24DSCF497101P4280003
射場越。妙見山は城跡なのでいろいろ歴史的な遺跡説明があります。
02P428000603P4280007
妙見山山頂。
04P428000805P4280011
1座目、妙見山444m、登頂記念。手洗石。
06DSCF493907P4280012
ダウン、アップして2座目、谷山434m。登頂記念。
08P428001609P4280018
急坂の下り、ロープが設置されていました。縦走路から由布岳、鶴見岳方面
10DSCF494615P4280021
展望のある縦走路。3座目、石山539m。
14DSCF495011DSCF4955
石山登頂記念。急坂の下り。
12DSCF495813P4280019
写真では旨く撮れないが急坂の状況が良くわかる。
16DSCF496317DSCF4964
鬼落山分岐、地図では横山峠。鬼落山への急登を上っていきます。
19DSCF496620DSCF496821P428003022DSCF4969
4座目鬼落山576m。鬼落山登頂記念、木々が伐採され展望が良くなっていました。
23DSCF497025DSCF4972
鬼落山からの急坂の下り。
26P428004327DSCF4973
山袋への分岐。今度は急坂の上り。
28P428004429DSCF4975
5座目、石井山487m。狭い山頂なので一部の人のみの登頂写真。
30DSCF497831DSCF4979
今度は急坂の下り。6座目、高山支城360m、登頂記念。

32DSCF498133P4280055
三井戸跡を経由してふれあいの森(麻生)へ下山しました。
34DSCF498536DSCF498737DSCF499038P4280065

今回見られた花達。
00DSCF495100DSCF495200P428003100P428004000P428004100P4280060
・写真をクリックすると拡大できます。

2019.04.20~21   1泊4座で西叡山、田原山、華岳、津波戸山(九州百名山、国東半島、大分県)に松本ガイドが登ってきましたので掲載します。

今回の主旨は、岩場の通過、鎖ロープを使っての登下降り、ハーネス、カラビナ、スリングを利用しての安全確保を主目的にしておりましたが、4山とも大分百山、六郷満山の歴史を探求する目的も含まれています。
登山の順序は違いますが、掲載します。

西叡山
P~西叡山571m~P
・・・・歩行距離1.5km、行動時間1時間、標高差計±151m・・・・
東の比叡山、西の西叡山。石段を上がり山門へ。
00P108061301P1080595
山門をくぐり、高山寺へお参り。
02P108059603P1080597
手入れされたふれあいの森をあるきます。ツツジ、紅葉が綺麗でした。
04P108059804P1080599
ミツバツツジ、ドウダンツツジも綺麗でした。
05P108059906P108060107P108060908P1080603
山頂到着。国東塔、如来像が新しく設置されていました。
09P108060410P1080605
登頂記念。この山はハイキング気分で十分です。
11P108060712P1080610


田原山542m(八方ガ岳、鋸山)・・3つの名前があります。
登山口~大観峰~八方ガ岳~熊野摩崖仏~P
・・・・・歩行距離2.7km、行動時間3時間、標高差計上272m下302m・・・・
今回、鋸山はハーネス、カラビナ利用しない経験登山です。
01P108061402P1080615
以前は植林の中をあるきましたが、空が明るくなりました。
03P108061604P1080617
明るくなった登山道を歩きっます。雫石です、滴はありませんでした。
05DSCN2727
06P1080620
南尾根から大観峰へ向かいます。向こうに今から進む鋸尾根が見えます。
07DSCN273708DSCN2742
大観峰分岐。向こうの尾根を登山者が歩いています。
09DSCN274310P1080624
大観峰の上り、鎖がぶれるので、岩も一緒につまみながら登っていきます。
11P108062712DSCN2748
展望抜群、大観峰の登頂写真。下りはさらに気をつけて降ります。さらに岩場の鎖の下降です。
13P108062914P108063315DSCN2752
鎖をうまく利用して下ったら、さらに岩場の上り。
16P108063617P1080638
八方岳主峰到着。登頂記念。
18P108064019P1080642
さらに岩場の下りが続いたら、今度はこんなステップを登っていきます。
20P108064721P108064922P1080650
足、手を絡み合わせて登っていきます、雨の時は滑るので要注意です。
23DSCN276324P1080652
股のぞき岩、見えるのは・・・・・
25P108065526DSCN2767
岩尾根はまだまだ続きます。道標(距離)がありました。
27DSCN277028DSCN2775
今度はロープを利用しての下りです。息つく暇がないルートです。
29DSCN277730P108065831P1080663
無明岩。珍しい花?名前は?
32P108066533DSCN2783
岩峰から解放されて熊野摩崖仏へ向かいます、料金が@300円に値上っていました。
34P108067335DSCN2791
熊野神社、熊野摩崖仏と参拝しました。
36DSCN279537DSCN279738P108067739P1080678
石段をおりて社務所へ、無事に下山しました。
40DSCN2800
国宝、富貴寺を訪問しました。
41P108068142P1080682
今日の夕食内容。
43P108068644P108068745P108068946P108069047P1080691

華岳592m
ふるさと林道~華岳~林道登山口
・・・・・歩行距離1.3km、行動時間2時間、標高差計±322m・・・・・
登山開始。林道を上がります。
01P108069302P1080694
急登を荒れた尾根に上がります。北へ針路を変えて華岳へ登っていきます
03P108069704P1080699
華岳到着、田原山地塁の最高峰、
登頂記念
05P108070306P1080702
転びそうなところはスリング設置。無事に登山口へ下山しました。
07P108070508P1080707


津波戸山540m
P~3~40~津波戸山~66~88~P
・・・歩行距離4.5km、行動時間5.4時間、標高差計±449m・・・・・
今回はハーネス、スリング、カラビナを利用して、身の安全を確保しての体験ですので、弘法大師88ケ所、霊場めぐり:岩場の通過です。
松尾駐車場。民家を抜けて登山口へ
01P108070902P1080710
海蔵寺跡。3番から霊場めぐりです。
03P108071104P1080714
岩場が続きます。
05P108071606P1080719
石像には番号があります、担いで運んだのでしょうか?岩場の下りになります。
07P108072008P1080721
カラビナを架け替えながら進みました。
09P108072310P1080727
下記左はオーバーハングになっているので足場を上手く探さないといけません。すぐにこんな岩場を下ります。
11P108072812P1080730
続いて針の耳を回り込みながら下りますが頭、足に神経を集中させます。
13P108073314P1080734
今度は岩場の上りです、幸い木を利用して登っていきます。岩場の通解は気が抜けません。
15DSCN281616DSCN2820
珍しい花? 岩場の上りはさらに続きます。
17DSCN282318DSCN2828
登って、今度は下って、繰り返しです。
19P108073720P1080739
一旦奥の院へ下りて、さらにゴルジュを登って尾根に上がりました。
尾根を西へ進むと由布岳と展望台。
21P108074222P1080743
津波戸山山頂到着、残念ながら展望なしです。登頂記念。
23P108074824P1080746
さらに西へ進むと西展望台、御許山が見えています。
もと来た道を引き返してゴルジュを下ると夫婦岩。この先に弘法大師像が鎮座しています。
25P108074726P1080750
66番から東尾根へ取付ます。
27P108075228DSCN2831
鎖を利用しての通過は続きます。
29P1080754 31DSCN283332P1080765 34P1080769
88番へ到着。ここからは懸垂下降で登山道へ下りて、津波戸山は無事に終了しました。
33DSCN2843 P1080770
・写真をクリックすると拡大できます。

飛岳・・・・?アヤメ キスミレ 山頂展望 みなさん満足
猪の瀬戸・・・サクラソウ満開
氷室小屋跡・・・キツネノカミソリの葉が群生(この時期に設定希望あり)
水口山・・・取付から尾根筋までは前回よりも登山道が荒れている。
展望所からトラバースのコースをとったが砂が流されて危険な場所
               もある。
強引に尾根に上がるのもいいかも(今回やぶこぎになるほ
               ど草木がない),憩いの森から水口山へは尾根筋を歩いた。途中
               サクラソウの群生地があり写真タイムにした.
猪の瀬戸よりもこんな 
                ところに!と感嘆の声。
              
水口山登山道わきにヒトリシズカ、イチリン草、ミツバツツジが咲いて
               いた。
青梅台・・・三角点の上に桜の木があり珍しい桜が満開を少し過ぎていた。
下山口までにいくつかのサクラソウの群生地ある

この時期沢山の種類の花に出会い、このコースに期待していない人が殆どでいい意味で期待を裏切られた様子。

今回見られた代表的な花達
00CIMG149000CIMG149900CIMG150900CIMG151300IMG_941100IMG_942700IMG_943200IMG_9434

飛岳 P~登山口~P
・・・・歩行距離1.6km、行動時間1.3時間、標高差計±191m・・・・・
登山口からカヤトを抜けて、植林帯を登っていきます。

01IMG_939402IMG_9376
カヤトを抜けて山頂を目指します。展望の良い山頂。
03IMG_937704CIMG1465
展望良し、由布岳が目の前、登頂記念。
05CIMG146706IMG_9391
もと来た道を引き返して下山しました。
07CIMG147708IMG_9381

猪の瀬戸~水口山~青梅台~由布岳正面登山口
・・・・・・歩行距離3.8km、行動時間2.2時間、標高差計上233m下121m・・・・・

猪の瀬戸より出発。サクラソウが一杯咲いていました。 
09CIMG148710IMG_9406
花が目を楽しませてくれます。氷室に到着、キツネノカミソリが一杯あります(花はまだありませんが)
11IMG_941412IMG_9418
水口山登山口。猪の瀬戸展望台過ぎると登山道が流れて危ないかも?
13CIMG149414CIMG1503
いこいの森目指して登っていきます。いこいの森。
15IMG_942916IMG_9430
尾根筋を歩くとサクラソウが身近に見れます。水口山にて登頂記念。
17CIMG151018IMG_9436
水口山は尾根筋を歩く場合、由布岳が右側にず~と見え隠れします。
19IMG_9441
・写真をクリックすると拡大できます。

2019.04.13   花尾山(山口県、中国百名山、一等三角点、1003の山)に悦子ガイド、福村ガイドが登ってきましたので掲載します。

交通:
美祢IC⇒435⇒316⇒瀬戸交差点を右折⇒268⇒右折して268と平行して走る生活道路へ市の尾生活改造センターの駐車場利用

本谷コースは沢を詰めていくコース
数箇所、左側に沢が深く落ちていているので、注意喚起が必要。
登山開始10:40~山頂着13:10 所要時間 林道歩き含め2時間30分

山頂は広く鎌倉時代に作られた石像と二つの基壇が残っている。昼食30分

山頂から東側にある基壇の所からタタラコースの下山口へ
下山開始13:40~林道出合14:47林道歩き含め下山口着15:00 1時間20分

トータル所要時間4時間20分(昼食30分、休憩時間含む)

市ノ尾登山口~本谷コース~花尾山~鈩(タタラ)コース~市ノ尾
・・・・・歩行距離7.6km、行動時間4.2時間、標高差計±549m・・・・・・
この花、名前は? している人教えて下さい。
00IMG_096900DSCF4922
花尾山登山者用駐車場。歩き始めます。
01DSCF487702DSCF4881
本谷コース、タタラコース分岐。案内図がありました。
03DSCF488304DSCF4884
3kmの案内板、登山道に入ります。沢沿いに登っていきます。
05DSCF488506DSCF4886
桂の木。
07DSCF488708DSCF4889
簡単な渡渉があります。なめら滝
09DSCF489011DSCF4893
座禅石の道標。
13DSCF489814DSCF4900
花尾山が見えてきました。
15DSCF490216DSCF4903
急登を上り、山頂到着。一等三角点、分水嶺、2つの権現17DSCF490418DSCF490819DSCF490520DSCF4909
花尾山669.1m、展望よく山陰、山陽の分水嶺でもあります。
21DSCF491222DSCF4914
タタラコースの急坂を下ります
23DSCF491524IMG_0972
分岐。植林帯になりました。
25DSCF491626DSCF4917
おとずれ杉の案内がありました。大畑小児童会の励ましの案内。
27DSCF491828DSCF4919
林道出合。登山口Pに無事につきました。
29DSCF492031DSCF4924
・写真をクリックすると拡大できます。

2019.04.13 野北の岩場に徳永ガイドが行ってきました。
山登りではなく、技術、ハーネスなどの使用方についての基本を学ぶ内容です

第1教室
徳永ガイドによるハーネスの使い方などの説明がありました。
鎖が無いですがロープ代用でハーネス、カラビナを使っての通過の手法を学びました。

01P108056502DSCN267903DSCN267704P1080566
いよいよ第2教室に向かいますが、急崖の下りです。
帰りは、これを登っていかなければならないので大変ですネ。

05DSCN268206DSCN2684

第2教室
岩場での三点支持(確保)しての注意点など徳永ガイドより説明があり基本を学びます。

07P108056808DSCN268709DSCN268910DSCN2690

第3教室
ロープで確保しての上り下りです。手がかりが余りないのでしっかり足(靴で)を確保しての練習です。、

11P108057212P108058713P108057614P1080578
ロープで繋がっているので皆さん上手に練習していました。
15P108058616P1080577


第4教室
この岩場の上り下りです、もちろん見えにくいですがロープで確保しての上り下りです。
数度の練習で、徳永ガイドのフォローで懸垂下降も学びました。
皆さん初めての経験なのか何度もトライしていました。

17DSCN270518DSCN269219DSCN269521DSCN270222DSCN271924DSCN2709
この講習が次の登山に結びつくことを願っています。
すぐ、忘れてしまいがちなので、マニュアルを復讐して完全に理解をお願いします。

2019.04.06  涌蓋山~ミソコブシ山~一目山縦走(九重山系、九州百名山、大分県、玖珠富士、小国富士)に松本ガイドが登ってきましたので掲載します。

サンサン山倶楽部の2019年度の初めての山行です。
天気に恵まれ、視界良好、九重山系、阿蘇山系、祖母山系、由布岳までが望まれて素晴らしい山行日和でした。

疥癬湯登山口~涌蓋越~女岳~涌蓋山~ミソコブシ~一目山~登山口
・・・・・歩行距離11.2km、行動時間5.3時間、標高差計上663m下496m・・・・
バスは疥癬湯入口で下車。次の写真のように登山口は狭くUターン、駐車不可
しかし、駐車料金にはマイクロバス料金が提示されていました。
01P108048902DSCN2555
駐車料金表。疥癬湯登山口、マイカーの駐車場になっています。
03DSCN255604DSCN2557
疥癬湯登山口、午後からの入山規制の注意書きがあります。
05P108049206DSCN2562
舗装道になりました、道標に従い登山道に入ります。緩やかな登山道を登っていきます。

07DSCN256308DSCN2567
巻道に上がってきました、道標に従い左に行きます。涌蓋山が眼前に勇姿を見せてくれました。
09P108049910DSCN2569
涌蓋越手前の牧草地、後方に九重連山がはっきり見えています。
11P108050012P1080497
涌蓋越の手前のゲート。涌蓋越、樹林帯に入ります。
13DSCN257414P1080506
振り返ると九重連山。涌蓋山(女岳)への急登を上っていきます。
15DSCN257816DSCN2583
青い空、素晴らしい天気です。最初に女岳に到着。
17DSCN258518P1080508
女岳から涌蓋山。涌蓋山1500m、九州百名山、玖珠富士、小国富士、1003の山、サンサン山倶楽部では他のルートはありましたが、久しぶりの疥癬湯ルート登山でした。
19P108050920DSCN2592
涌蓋山登頂記念。天気が良いので多くの登山者が食事していました。
21P108051222P1080515
涌蓋越まで同じ道を下山しました。
23DSCN259424DSCN2595
ゲート前をミソコブシに向かいます。冬枯れなので草が伸びていなくて歩きやすいです。
25DSCN259726DSCN2598
登山道がはっきり見えています。ミソコブシ山頂。

27DSCN260228P1080524
ミソコブシから一目山のルートにアセビが咲いていました。道標はシッカリついていました。
29DSCN260830P1080525
ドウダンツツジが植生されていました。一目山下に到着しました。
31DSCN260932DSCN2612
時間的にはわずかですが急登を上ります、登山道脇は野焼きで真っ黒です。一目山山頂到着、素晴らしい絶景です。
33DSCN261434P1080530
一目山登頂記念。下山ルートは3ルートありますが、野焼きを避けて本来の登山道を下りました。
35P108053236P1080533
素晴らしい登山日和で無事に終了しました。
・写真をクリックすると拡大できます。

2019年7月

  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      

アーカイブ

最近のコメント