冬になると山行しない・・・ではなく何事も体験しておかなくては自分自身で危機管理ができない、しかし計画は慎重にしなければならない。
今回は九州人としてなかなか体験できない北八ケ岳ですが、3月の雪が少ない時期、雪崩の心配がない、エスケープが出来る、営業小屋がオープンしている、なにかあれば無人小屋もある、標高差計が少ない・・・などの危機管理を把握した上での計画でした。
3/16~18 現地ガイド「守岡」、福村ガイドが上ってきましたので紹介します
1日目 メルヘン街道ゲート~麦草ヒュッテ
1)メルヘン広場に到着 2)なんだこの車?と思われがちですがスノーシュー返却車です 3)ゲートが冬季期間中は通行止めでここから歩きます 4)積雪の道路上を歩きます 5)通常はバス道路のメルヘン街道です
6)麦草ヒュッテに到着しました
2日目、麦草ヒュッテ~茶臼山~縞枯山~縞枯山荘
1)2)今日も天気が良い、日頃履かないスノーシュー装着します 3)4)5)青空のもと茶臼山を目指します
6)7)8)9)茶臼山に到着しました、南八ケ岳が綺麗に見えています 10)周囲の景色が変わってきました、縞枯山を目指します
11)縞枯山を目指します 12)縞枯山、展望台にて 13)14)15)ランプの宿を目指します
16)縞枯山荘は通過して、明日の天気が悪い情報なので本日中に横岳を踏破することにしました 17)蓼科山が目の前に見えています 18)北横岳山頂です 19)ランプの宿、縞枯山荘に無事帰ってきました 20)電気がない、ランプの宿で有名な縞枯山荘です
3日目、縞枯山荘~ロープウエイで下山~入浴・昼食~中部国際空港
1)2)縞枯山荘、ご主人一緒に 3)山荘前にて 4)5)今日は荒れた天気、昨日の判断が正しかった。ロープウエイ初便で下山しましたが、その後欠航とのことでまた判断が正しかった。でも宿泊した縞枯山荘のご主人が「何も言わずバックアップしてくれた」と思っています
6)7)入浴と昼食は白樺湖でした、おいしそうな昼食でしょう”
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