前号に引き続き七星山(陽名山国立公園、台湾)を紹介します。
今日も良い天気、こんな天気は珍しいと台湾の人弁、でもちょっと暑い
ルートは
小油坑ビジターセンター~七星山・主峰~東峰~七星公園~冷水坑ビジターセンター
・・・・・歩行距離、約4km、行動時間3時間40分、標高差計約1000m・・・・・
1)小油坑ビジタセンターに到着 2)3)今回のルート、所要時間 4)本日の気象情報、やはり気温が高い 5)火山爆発跡の崩落地と硫黄噴出孔
6)7)硫黄噴出孔 8)登山開始 9)10)急登の石階段、整備された登山道はうれしいが普通の登山道がいいね~
11)急登が一旦終わり前に進みます 12)道標はしっかり設置されていて距離もわかります。全体&歩いた距離が判る表示方です 13)14)噴出孔の横を抜けます 15)急登を上るメンバー
16)火山特有の植生の中を進みます 17)ところどころに展望地、休憩ポイントがあります 18)あと何キロ歩くのか 19)ガイドの呂さんが太極拳による呼吸法を私たちに伝授してくれました。 20)石階段が続きます
21)石階段の急登 22)23)ササ地の中を主峰を目指します 24)山頂が近くなりました 25)山頂で呂ガイドから握手で迎えられました
26)27)七星山山頂にて 28)29東峰を目指します 30)東峰直下の上り
31)32)33)東峰の山頂 34)七星山、主峰を振り返ります 35)冷水坑へ下山開始
36)37)38)39)石階段や石畳の急坂の下り、眼下は七星公園 40)七星公園に到着
41)ここで昼食でした 42)冷水坑へ向かいます 43)駐車場が見えてきました 44)45)駐車場へ降りてきました。
①ビジターセンターに地図を求めましたが陽名山のMAPは手に入りませんでした。
何か理由があるんでしょうけど・・・
②今度の台湾、象山、大屯山、七星山ですれ違う台湾の登山者のマナーには関心しました。
又、グループですれ違う私たちを、ず~と待ってくれています。
どこかの国と全然違いますネ~
登山という分野だけでも人柄、国柄がわかりますね。
③日本人と思うと「コンニチワ」と挨拶してくれました。日本人の登山者が多いのと思いますが
日本語で挨拶されると気持ちがいいですね。
④親日国、台湾、一段と好きになりました。
・・・・・みなさん、陽名山国立公園の山にぜひ挑戦してみてください・・・・
・・・・・ただし、乾季の時期に・・・・
次号は九莉スと台北市内をお届けします。
いつもながら 写真提供はTMさんでした。ありがとうございました。
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