2015.06.08~11 利尻山と礼文島に徳永、栗林ガイド(通称、トックリコンビ)が登ってきましたので掲載します。最初に利尻山を紹介します。

北麓登山口~利尻山~北麓登山口
・・・・歩行距離12.7km、行動時間11時間、標高差計±1497m・・・・・
・写真にカーソルを添えると説明が出ます
・写真をクリックすると拡大されます
*登山の注意
①携帯トイレ持参 ②ストックにはゴムキャップを装着 ③登山道以外にむやみに踏み込まない
01利尻山登山口の北麓登山口02利尻山登山の注意書き03携帯トイレ回収BOX04登山靴洗い場05甘露泉水06道標07登山中のメンバー08 5合目09 6合目(第一見晴台)10 6.5合目のトイレブース11 第2見晴台12ガスで景色が見えない、残念13長官山14避難小屋到着、トイレブースもあります15雪渓をトラバース16ハイマツ帯17火山礫の登山道18ここからが正念場、9合目19 9合目ベンチで一休み
9合目から山頂間は崩壊が激しく、崩壊防止の試みがとられています。
20急登を上るメンバー21山頂が見えてきました22崩落地に行かないようにロープが張ってあります23沓形コース分岐24崩落している登山道25火山礫の登山道26土止めのための階段27脆い登山道の案内28土止めの階段29火山礫の上に積雪30いろいろな手法で火山礫を固めています31木階段の崩壊対策32金網の崩壊対策33地すべり注意の案内34山頂が目の前です35笑顔が素敵です36利尻山山頂37利尻山登頂写真
山頂にもロープが張ってありますが近未来に山頂崩壊があるかもしれませんネ。それぐらい脆い山塊です。
同じ道を下山ですが敢えて崩壊対策をされている登山道を紹介します
38下山です、横は崩壊しています39崩壊対策40崩壊対策41崩壊対策
下山して宿泊の「ひなげし館」に戻ったらメロンの差し入れ、心配りが素晴らしいです。奥様は福岡県黒崎の出身だからなおさら親しみを感じます。
42ひなげし館に帰ったらメロンの差し入れ43ひなげし館の夕食44ひなげし館が用意してくれた登頂記念旗

今回登山道で出会えた花たち
00イワベンケイ00ウコンウツギ00エゾエンゴサク00オオバナノエンレイソウ00ザゼンソウ00バイケイソウの群生00マイヅルソウ

登山以外で歩いたお宿周辺の散策路
01利尻山神社02利尻山神社に安全、天気祈願をしました03レンゲツツジ04レンゲツツジ05ペシ岬入口06遊歩道がシッカリついています07会津藩士の墓08断崖にはウミネコ?の住み処09ペシ岬展望台10レブンウスユキソウ11エゾスカシユリ12シバザクラ13スズラン

上記以外に高山植物園に行きました。そのお花を紹介しましょう
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写真提供のTMさん、いつもありがとうございます。大変助かりました。