2015.11.23 一尺八寸山(中津市、大分県)に斉藤ガイドが登ってきましたので掲載します。
「日本異様難読山名コンテスト」で投票により難読山名の日本一に選ばれた。
伝承によれば、この山名は、昔、この山で行われた狩りでしとめた三頭の大イノシシの尾を切り取ってつなげたところ一尺八寸(約58cm)あったところから名づけられたとも、昔、この山にいた三岐の蛇の尾の長さをたすと一尺八寸あったことから名づけられたとも言われ、読みの「みおう」、「みお」は「三尾」を意味するとされる。
一尺八寸山(長尾野登山口~一尺八寸山~往復~長尾野登山口)
・・・・・歩行距離3km、行動時間1.3時間、標高差計±196m・・・・・
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次号は月出山岳(難読漢字3位)をお届けします。
難読漢字の九州の山では、8位本富岳(モッチョム)、12位万年山(ハネヤマ) 19位行縢山(ムカバキヤマ)、22位双石山(ボロイシヤマ)が名を連ねています。
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