1年に一回、ファミリー企画、セブ島(2016.02.13~17)のハイキングに栗林、松本、福村が一緒に行ってきましたので掲載します。
一日目、移動日。
2日目はボホール島です。
ボホール島(Bohol Island)は、フィリピン中部ビサヤ諸島の島であり、国内10番目の大きさを持つ。島全体が中部ビサヤ地方に属するボホール州である。人口は約114万人、面積は4,117平方キロメートル。主な都市はボホール州州都タグビララン(Tagbilaran)。リゾートとして知られるほか、フィリピンメガネザル(Philippine Tarsier、ターシャ)という世界最小級の霊長類の生息地でもある。
島の半分は大理石で覆われており、全体に丘の多い地形である。中でも、大理石でできた高さ30m-50mの草に覆われた円錐形の山が1,268個も並ぶ「チョコレート・ヒル」という場所があり、5月からの乾季には枯れ草のため茶色に見える。その異様な景観も観光名所のひとつである。中央部は不規則な地形の高原地帯である。
西にボホール海峡(セブ海峡)を挟んでセブ島、東はカニガオ海峡をはさんでレイテ島、南にミンダナオ海(ボホール海)、北はカモテス海に面している。海岸は白く続く砂浜で、西隣りのセブ島と同様、観光客で賑わっている。特にタグビララン市の南にあるパングラオ島のビーチとダイビングスポットは観光客に人気がある。またダイバー憧れのスポットであるバリカサグに近いことから、世界中からのダイバーで賑わっている。これらリゾートへのツアーの多くはセブ島発でタグビラランが島内観光の拠点になっており、島の南海岸にはホテルやコテージなど多くのリゾート宿泊施設がある。
チョコレートヒル
私たちは雨で写真がダメ、ウキベキアより拝借
ボホール島はセブから高速船で2時間の往復です
ロボク川クルーズ
チョコレートヒルズは雨の中で写真が取れず、冒頭に掲載
フィリピンメガネ猿、ターシャは10cmぐらいの世界最小類の霊長類、夜行性で木から木へ飛び移り虫(コオロギ)を捕獲します。頸が180°回転して獲物を見つけます。
バクラヨン教会と花
血盟記念碑
夕食風景
セブからボホール島に日帰りツアー終了しました。
次号、明日はオスメニア山ハイキングです。
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・写真をクリックすると拡大できます
・写真提供はTMさんでした。いつもありがとうございます。
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