2017.03.12 花切山(九州百名山、宮崎市、宮崎県)に徳永ガイド、大坂ガイドが前日の牛の峠に引き続いて登ってきました。
ここも同じく台風の影響で登山道が荒れていた。登山口から倒木も目立ち始める。尾根ルートは依然より
荒れてはいない。
沢を渡って尾根の上り込みの急斜面が鍵となる。ゆっくり登ろう。
下りは滝ルートを使った。尾根の分岐点から最初の沢に降りるまでがテープや踏み跡がなく、ルートを見失い
やすいので注意すること。それからは500m置きに小さいが立派な標識がある。
本流の右岸に渡ると斜面の崩壊が数箇所あるが新しいトラロープが設置されており問題はない。
キャンプ場登山口~尾根コース~花切山~滝コース~登山口・・・・・歩行距離7km、行動時間5時間、標高差計±489m・・・・・
登山口には注意書きの看板。登山開始。
この時期は寒いので大丈夫かな?、 道標はしっかりありました。
尾根、滝コースの分岐。渡渉します。
すぐに急登が始まります。梯子もあります。
急登を登っていきます。
少し緩んだので一息入れます。あかご渕分岐。
再び急登です。滝コース分岐。
頭上は開けて山頂が近いです。展望所分岐をやり過ごします。
花切山山頂、眺望は一部のみです。花切山登頂記念。
帰りに展望所に立ち寄りました。宮崎市内の眺望です。
滝コースを下ります。滝コースの下り。
沢コースに入りますが道標がありません。ロープでの下り、このあたりから道標が現れました。
涸れ沢を歩きます。渡渉もあります。
岩壁沿いにトラバースします、ロープが張られています。梯子上りです。
滝が近くなりました。鏡州万葉の滝ですが・・・・
水量がほとんどなくさみしいです。滝コースを下山して尾根コースと合流。
周回コースを歩いて無事に登山口へ下山しました。
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