2017.03.26  前日に引き続き、旧登山口~馬口岳~馬口石~新登山口、周回(宮崎県、椎葉)に徳永ガイド、松本ガイドが登ってきましたので掲載します。

旧登山口~馬口岳~馬口石~新登山口、周回(宮崎県、椎葉)
・・・・・歩行距離4km、行動時間4.3時間、標高差計上355m下622m・・・・

例年通り、林道最上部の登山口までは地元の方にお願いして軽トラ四駆で送迎して貰う。最初のきつい登りはあるが尾根出合からは自然林のゆるい登りで山頂に立つことが出来る。山頂より西側にあり馬口石に登る。ここは古いロープがあるが足場が悪いので注意すること。帰りは新登山口側に降りるルートを取るが尾根の踏み替えが2回あって踏み跡も薄く道迷いに注意したい。登山口手前で伐採作業の現場があって登山道がなくなっていて地図で確認しながら下山した。

川の口橋から軽トラなど四駆で上がらないと無理です、普通車では凹凸があり無理でしょう。地元の人の協力なしでは登山口まで歩くことになります。
旧登山口到着。

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協力してくれた鶴富屋敷の女将、息子さんと記念写真。旧登山口より出発。
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植林帯を登っていきますがテープがあるので間もなく伐採されるのでしょう。1254mに上がってきました。
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1310m付近。椎葉大河内方面の展望、雲海が綺麗。
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穏やかな主尾根を進みます。所どころにこんな場所もあり。
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乗越えると山頂はすぐです。馬口岳山頂到着。
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馬口岳山頂にて、これも上手く撮れていません。新登山道を一旦やり過ごして馬口石に向かいます。
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展望台、向こうに馬口石。馬口石の上りは要注意です。
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馬口石にて、名前の由来はバクチをここでしたらしい。下山も気をつけて下ります。
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新登山口を下ります、昨日の雪が残っていて滑らないように下ります。展望所。
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天気が良ければ景色は素晴らしいのでしょう。急な下り。
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ヒカゲツツジの群生地。トラバースしながら進みます。
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シャクナゲ群生地。ロープが設置されていました。
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植林帯の下り。自然林の下り。
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急な下りは気をつけて。林道で登山道が無くなっていました。
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右尾根へ移動します。涸れ沢に下りてきました、堰があるところです。
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涸れ沢を横切り、対岸を上がります。林道歩き約200mで新登山口入口
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新登山口には立派な案内板があります。
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