21.05.29 大菩薩嶺に阿南ガイドが登ってきましたので掲載します。この山単独ではなく、雲取山、両神山を合わせての山行でしたが、先に、大菩薩嶺を紹介します。

1枚目の写真、イモトが隠れています(大菩薩嶺山頂写真)
ネエ、ねえ~、私はどこにいるでしょう? 若い人が隠れています。
2枚目は、コロナ禍かもしれませんが、空港スタッフが見送ってくれましたヨ

ルートは
ロッジ長兵衛~福ちゃん荘~雷岩~大菩薩嶺~賽の河原~大菩薩峠~ロッジ
・・・・・歩行距離6.7km、行動時間3.5時間、標高差計±485m・・・・・・
大菩薩嶺・・奥秩父山塊に位置し、大菩薩連嶺の主脈を構成している。多摩川と笛吹川の水分山でもある。深田久弥や木暮理太郎などは、その著書に大菩薩岳(だいぼさつだけ)と表記している。山名の「大菩薩」の由来には諸説あるが、『甲斐国志』によると後三年の役で東征した源義光(新羅三郎)が道に迷っていたところ、樵夫が現われてこの峠まで導いたところで消え去ったといわれ、そのとき義光が「八幡大菩薩」と唱えて神の加護に感謝したことに由来するという。

コロナの影響もあり福岡空港からは国際線の飛行機で羽田空港へ移動、大きな機内の為、人と人との間隔も十分あり快適に移動が出来た。高速道路は渋滞が無く予定通りにロッジ長兵衛へ着く事が出来た。道中にサクランボが売っておりついつい購入。12:35ロッジ長兵衛を出発して30分ほどで福ちゃん荘へ到着、福ちゃん荘からは唐松尾根から登ります。緩やかな登りをゆっくり登っていくと雷岩に到着、道中、富士山も見えテンションが上がります。雷岩より山頂に移動し記念撮影、雷岩を超え賽の河原方面へ縦走景色も良くノンビリと歩く事が出来ました。大菩薩峠で、みんなで記念撮影、介山荘で少し休憩、林道歩きで福ちゃん荘を経由しロッジ長兵衛

飛行機・バス・登山とみんな少し疲れ気味でした。
次号は、雲取山を紹介します。