師走の最初の土日は、定例行事「サンサン山倶楽部 忘年登山」 コロナ禍において、最大限の対策を講じることで予定通り実施しました。 たくさんの写真が集まりました。どれをとっても皆さん笑っています。最高のお天気と、最高の笑顔でした。 その全部を紹介できないのが残念です。

志高湖~小鹿山~少年自然の家~神楽女湖~志高湖~大将軍山~志高湖
・・・・・・歩行距離6.1km、行動時間3.2時間、標高差計±210m・・・・・・・




連日、コロナコロナと良い話がない中での忘年登山、由布岳登山と小鹿山~大将軍山に分かれて行動。 寒波が来るが降雪までない予報。前日寒さ対策をお願いして当日を待つ。 今日の空は真っ青、最高の天気、空気の冷たさは感じるが、最高の登山日和。 目的の、志高湖に到着。トイレを済ませて出発。
ルートは、志高湖北岸沿いに、時計回りのコース。小鹿山登山道の道標をみて、志高湖と道を分ける。
写1~4 

舗装された道を進む、2カ所ほど分岐があるが、道標はしっかり設置されている。写5~12 尾根筋に上がると、登山道=防火帯になり広い急登をゆっくり進む、周りの樹木に交じり、赤い紅葉がまだ残っていた。 広い山頂:小鹿山(727m)に到着するが、展望は東側のみ、別府市内、日出、杵築市方面と高崎山、大分市方面を望む。城下カレイを思い浮かべながら昼食にした。



下山は2ルートあるが、難路、階段、ロープのルートをチョイス、苦戦しながら少年自然の家に下山して 案内板を見たら、下りコースでは使用しないでください・・・の案内があるが、本来は下りる前での案内が 良いのではと思う。写13~16

少年自然の家から、舗装路を神楽女湖に向かいました。もちろん菖蒲の開花はありませんが、散策して志高湖へ向かう。志高湖の南、白竜神社、堰そばから(道標なし)大将軍山へ急登を上がり、歌碑のある大将軍山(615m)に到着。下に志高湖、北方に由布岳、鶴見岳がくっきり見えて最高の展望です。 下りは階段を下り、志高湖の駐車場に帰着しました。写17~24

次号は、由布岳&鶴見岳を紹介します