2020.05.08　大観峰を登山してみました。ほとんどの情報が、山上から山頂までの内容ですが、サンサン山倶楽部は登山の倶楽部、歩いてみました。
大観峰（だいかんぼう）は、熊本県阿蘇市にある山である。標高は935.9m。阿蘇北外輪山の最高峰であり、阿蘇カルデラやそのカルデラ壁、そして中央火口丘である阿蘇五岳をはじめ、九重連山も一望することができる。至近には国道212号がカルデラ内外を繋いでおり、「ミルクロード」（熊本県道45号）沿いの当山へのアクセスは容易で、駐車場も整備されている。阿蘇エリアで一、ニを争う人気の展望スポットとして知られており[1]、多くの観光客を集める。「大観峰」の名は、1922年(大正11年)5月に、熊本県出身の明治の文豪・ジャーナリスト、徳富蘇峰によって命名されたもの[2][3]、古くは「遠見ヶ鼻」と呼称されていた[1][3]。地形的利点から熊本県内のテレビ放送局が阿蘇北中継局を設置しているほか、警察庁の無線中継所も設置されている。

登山口～山頂～レストハウス
････方向距離1.1km､行動時間1.2時間､標高差計、上217m下29m････
登山口に道標がなく、チョット探しましたが登山道の踏跡はしっかりありました。登山口の入口に道標があればよいのですが、登っている途中にありました。
途中、2カ所ほど、段差の大きい石場があり、背の低い、足の短い人は苦労するでしょう。登山道途中から眺める景色は素晴らしいと思います、今回は黄砂、ガスがかかり、阿蘇五岳が見えなかったので残念でした。