前日の大菩薩嶺に引き続き雲取山へ登ります。
雲取山・・秩父多摩甲斐国立公園の代表的な山の一つで、日本百名山に選ばれている。1都2県にまたがるとともに、東京都の最高峰・最西端の山でもある。山頂には一等三角点が設置されている。見晴らしが良く、周辺の山々のほか富士山、南アルプス、関東平野方面なども見ることができる。妙法が岳、白岩山とともに三峰山の三山の一つである。山頂の北西は埼玉県、南西は山梨県と三都県の境をなしている。
ロッジ長兵衛を6:30出発
少し寄り道をしてもらいコンビニへ約二時間で三峰ビジターセンターへ
(三峰山(みつみねさん)は、本来は奥秩父山塊にある妙法が岳(1332m)、白岩山(1921m)、雲取山(2017m)の三山の総称)
昨日の疲れも無く元気に出発、三峰千年の森を通過の際、クリンソウを発見!色々な意味で期待が高まる山
妙法ケ岳分岐を横目に地蔵峠・霧藻ヶ峰を目指します。気温も高くなくゆっくりと高度を上げていきます。しかし、霧藻ヶ峰からお清平は下りせっかく稼いだ標高も再度稼がなくてはなりません。みんな黙々と登り前白岩の肩で少し早い昼食、おなかも落ち着き歩きます。ホテイランを見る事が出来ました。
大ダワまで来ればあと少し少しでも早く着きたいとの事で男坂を進んでいきます。荷物をデポして山頂へ、ガスって山域は見えませんでしたがみんな満足でした。
三峰ビジターセンター~雲取山荘~雲取山~雲取山荘(泊)
・・・・歩行距離9.3km、行動時間7時間、標高差計+1219m-464m・・・・・・

帰りは妙法が岳を経由して帰ります。昨日、あまり気に留めていませんでしたが夜の雨でミツバツツジのピンクが一層生えて見えました。
妙法が岳分岐を右に入り歩いていきます。
階段・鎖色々な技術が必要になりますがみんな楽しく登りました。手前に標高が同じピークがあったのでみんなで登って記念撮影
下山後は各々で好きなメニューを注文して昼食です。 昼食後は散歩がてら三峯神社を参拝しました。
・・・・歩行距離9.3km、行動時間6時間、標高差計+330m-1085m・・・・