9/13~16 羅臼岳、斜里岳<雌阿寒岳に佐世保在住の末永ガイドが登ってきましたので、大変遅くなりましたが掲載します。
写真の取込が旨くいかないのと、末永ガイドが次の山行に行ったりで遅くなりました。
実は 帰路、台風の進路が北海道まで影響を受けて、雌阿寒岳を中止、早めに札幌へ移動して帰福する予定でスケジュール変更、対策していたのですが、新千歳~福岡間が欠航するというハプニング、札幌宿泊という結果になってしまいました。
台風が来ると航空機は影響のない空港へ移動(逃げまくって)機材繰りが相当大変らしいので影響のない便が影響を受けるのです。
・・・・・今年の台風の多さはどうなっているの~・・・・・・
羅臼岳ルート 地の涯~羅臼岳~地の涯(往復コース)
・・・・・・歩行距離12.8km、行動時間10時間30分(雨のため)、標高差±1427m・・・
1)早朝に地の涯を出発 2)650mポイント 3)極楽平 4)銀泉水 5)雨合羽着ての山行は、前は見えないし、歩けば暑いし、きついですネ
6)7)羅臼平に到着、2枚目の後方は羅臼 8)山頂付近の岩場 9)羅臼岳山頂 10)チシマギキョウ
11)山頂からの下り 12)記念のパチリ 13)羅臼岳を振り返ります 14)羅臼平に下りて来ました、天気がよければ国後島が見えるのですが・・・ 15)熊対策のBOXが設置されています
16)羅臼平下の大沢付近、夏場は高山植物が咲き誇ります 17)簡易トイレもあります(銀泉水) 18)ずいぶん下りて来ました、一休みです。19)無事に下山しました。このまま斜里岳麓まで移動です。
斜里岳ルート 青岳荘~沢ルート~斜里岳~新道~青岳荘
・・・・・歩行距離7.9km、行動時間9時間、標高差計±884m・・・・
1)登山準備 2)登山開始 3)4)沢沿いの登山道、滑るのと渡渉ありで神経を使います 5)6合目に到着
6)休憩タイム 7)滝見コース、新道分岐、下二股(帰りはここに下りてきます)、ここからも渡渉が13回ほどあります 8)9)沢沿いにズ~とこんな感じで登っていきます 10)滝も、モチロンあります
11)雨のときはスリップ注意です 12)13)14)さらに難所が続きます 15)上二股に到着、ここで沢から開放されます
16)上二股は帰りの新道コース分岐です 17)馬の背から山頂を目指します18)19)斜里岳山頂 20)下山道は二股から新道経由、能見峠経由で 下山しました。
表記に書いたように雌阿寒岳は台風で登山中止。
写真をクリックすると拡大できます。
写真の一部提供は ASさんでした。ありがとうございました。
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