11/9~10 対馬の山、白嶽、城ケ岳、御岳と舟志に栗林が登ってきましたので掲載します。
前号に引き続き「御岳」と舟志を紹介します。
・飛行機利用なので1泊で3座(春は4座)登れる
・ワゴン利用なので登山口まで車が入れる
・今回は対馬の南北を訪問(下対馬、上対馬)して対馬を理解してもらいました。
対馬市パンフより 御岳(ツシマヤマネコの棲息地)を紹介します
・御岳 登山口~御岳(雄岳)~登山口
・・・・・・歩行距離3km、行動時間2時間、標高差479m・・・・・
宿泊した美女塚山荘、実は夜から朝方にかけて寒波襲来、20mほどの強風t雨で一時どうなるか?2日目はあけらめるしか無いような天気でした、が、朝方には治まりよかったです。また、この寒波がすごいサプライズ(後半)を見せてくれました。
1)登山口 2)礼拝して登山開始 3)300m毎に新しい標識があります。が、しかし、古い標識もありマッチングしていません。これは「なんとかせにゃいかんですばい」 4)植林地の中の登山道 5)擬木の急階段、階段は繰り返し現れます
6)自然林の尾根に上がってきました 7)沢を渡ります 8)急階段は続きます 9)ツシマヤマネコの看板 10)島大国魂神社にて参拝です
11)神社の横を抜けて 12)さらに急階段を上ります 13)平岳分岐を過ぎます 14)モミの倒木 15)山頂下の鳥居
16)石の階段を上がると山頂です 17)18)19)いろいろな神々が祭られた山頂で登頂写真 20)同じ道を引き返し
21)無事に下山しました。次に向かいました。
1)棹崎公園に向かいました 2)椿公園でもあります 3)ここで昼食でした 4)サプライズでした。年に数度しか見れない韓国「釜山」が望遠鏡、肉眼でも見えました。昨夜の強風、雨がサプライズを呼んでくれました 5)対馬野生動物保護センター(環境省)
6)7)係員の説明を受けて、保護されているツシマヤマネコは眠っていました(夜行性) 8)残念、距離7kmに及ぶ舟志のモミジ街道は全然駄目でした。夏の暑さのせい?今からが本番かな? 2日間にかけて下対馬から上対馬と探訪いたしました。 9)10)対馬空港にて反省会でした
写真をクリックすると拡大できます。
写真提供はT.Mさんでした。毎度ありがとうございます。
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