2022.01.10 江戸時代から続く縁起登山、長崎七高山に長崎在住の柿木ガイド、福岡の天野ガイドが行きましたので掲載します。ルートは「金毘羅山、烽火山、秋葉山、豊前坊、英彦山、愛宕山、風頭山」でした。
・・・・・歩行距離12km、行動時間8時間、標高差計2020m・・・・・のタフな内容です。
- 市街地を歩くルートは、一度や二度の下見では把握できるとは思えません。
可能な限り現地ガイドにリーダーを依頼した方がスムーズにいくと思われる。 - 予定行程の西山高部水源東の300ピーク(健山)を止め運動場からトラバースにて七面大菩薩経由にてほう火山へ。七面山経由は雰囲気も良く最後の急登は在るもののそこに至るまでの道もクラシックロードとして歴史を感じるいい道でした。
各山とも標高がないが、アスファルト道・コンクリート階段が多く、歩行距離12km、標高差計「2020m」とアップダウンあり体力を思った以上に消耗。細目の行動食を摂ってもらう。 今回は全員無事に登頂出来たが、一部モチベーションの下がりがちなクライアントもみうけられた。ガイドのオーダー組み換えやペース配分等で、もう少しクライアントの負担は減ると思う。
コメント