2016.05.18~19、「阿吽の旅」に松本が行ってきましたので紹介します。
「郷土史家の金谷俊樹さん」が同行、解説をして頂きました。
「石造仁王像」は国内で最も多く、石工さんたちにより作られ
現存しています。
もともと1体の像であり、「阿形」「吽形」の2人のコンビネーションが
「阿吽の呼吸」を象徴しています。
村々の寺社、寺院の山門に堂々と、又小さくひっそりと立っている
姿はいかめしくもあり、かわいくもあり愛着を感じます。
なんとなく見過ごしてきた事が、今回の旅により引き出しが
一つ増えたような癒しの旅になりました。
歩きの途中で道路脇に見られた花たち。
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