2018.02.18樅木山(佐賀関、大分県、一等三角点)と関アジ、関サバに悦子ガイド、松本ガイドが登ってきましたので掲載します。
佐賀関半島の背骨となる山の中で最高峰で、別府湾、臼杵湾の分水嶺。古文書では毛美之山、毛美木嶺と書かれている。半島は愛媛県の佐多岬方面へ伸びていて、伊方原発で何かあれば佐賀関方面へ非難することになり、訓練も行われた。
登山口~樅木山~登山口
・・・・・歩行距離3.2km、行動時間2時間、標高差計±278m・・・・
登山道は地元の方などで整備されて歩きやすい。又、看板は大分弁で笑わせられる。あげんで~、こげんで~
登山口。林道を少し東進して登山口。
登山口には案内版や、杖まで用意されている。
自然林を登っていきます。
途中にあるアオキのトンネル。樅木山山頂。
立派な三角点柱もある。
山頂で記念の写真。
臼杵湾。山頂の木々が成長して展望はあまり望めない、残念。
下山します。
ほとんどが自然林の歩きやすい登山道。
登山口へ下りてきました。
関アジ、関サバの定食をいただきました。肉厚で大変美味でした。
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