2018.11/03~04 京丈山~雁俣山と大金峰~小金峰(五家荘、熊本県、九州百名山)に大坂ガイド、秋山ガイドが登ってきましたので掲載します。二日とも好天。良い山行となりました。宿は食事も美味しく好評でした。
日本山岳遺産認定地の山を極めることになりましたが、紅葉シーズンが始まり交通規制が始まりました。
二本杉までの道。日曜日に一方通行区間などが始まりました。二本杉への上りは9時から5時まで上り。下る際は二本杉から左へすすみ日本一の階段の方に抜けていく道。山のぐねぐね道です。佐俣の湯まで約1時間です。また二本杉から大金峰の登山口手前右折までは対面通行ですが右折後は一方通行でぐるりと一周して二本杉に戻る事になります。今回下山後は国道まで歩きました。道路情報をホームページなどで確認したほうがいいです。各交差点に誘導員いて逆走はなさそうです。
1日目
ハチケン谷~京丈山~雁俣山~二本杉
・・・・・歩行距離、11.8km 行動時間6.1時間、標高差計上803m下633m・・・・
京丈山 一部土砂崩れ跡ありましたが通行にさしつかえなし。雁俣山の縦走路も案内多く安心して歩けます。雁俣山下り、今回かたくり群落を通らず進みました。
R445げ下車して登山口へ歩きました。紅葉が綺麗です。
ハチケン谷登山口のゲート。ゲート横を抜けます。
しばらく林道歩きです。流木で荒れています。
林道奥の京丈山登山口、本格的な登山道です。小川の通過。
後で向かう雁俣山分岐。京丈山へ向かいます。
京丈山山頂到着。登頂写真、日本山岳遺産認定のフラッグと一緒に。
分岐までもどりますが石灰岩の場所は春はヤマシャクが見られます。
分岐から雁俣山を目指します。
落ち葉の絨毯を踏みしめて。黒原分岐。
紅葉が素敵。笹が被っています。
岩場を登って雁俣山山頂に到着。日本山岳遺産認定のフラッグとともに登頂記念。
二本杉に下りてきました。
食べきれないほどの御馳走に一部。評判がめちゃくちゃ良いです。
2日目
大金峰登山口~大金峰~小金峰~往復~登山口
・・・・歩行距離13.5km、行動時間6時間、標高差計±673m・・・・
大金峰小金峰。 途中に林道開発も進み登山道も一部変わってたりしますが目印も多く歩き易いです。
大金峰登山口。マムシ注意の看板、冬眠はまだかな?
道標はシッカリあります。しかし、林道が開発されてまして従来の登山道が無くなったりしています。
林道ができたので道標がシッカリあります。本来の登山道。
大金峰山頂。日本山岳遺産認定フラッグとともに登頂記念写真。
小金峰へ向かいます。
笹が被っています。
朴登山口分岐。
分岐から山頂へ。小金峰登頂記念。
弁当タイム。
紅葉が綺麗ですネ。
大金峰登山口へ無事に下りてきました。一方通行なのでR445まで歩きました。
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