2022.09.16~17 雨飾山に登ってきましたので掲載します。
全体の日程は、雨飾山、火打山~妙高山、3泊4日でしたが、台風が接近して、やむなく妙高山は登頂をあきらめました。最初に雨飾山を掲載します。
1日目、山荘すぐそばの、フォッサマグナ、ミュージアム、パークを訪ねました。
初日:フォッサマグナミュージアムとフォッサマグマパークへ行く、興味のある方、ない方によって、所要時間がマチマチ。せっかくこの地域に行くので、学んでほしい.
ユーラシア大陸とアメリカ大陸がぶつかって、現在の日本?
2日目 雨飾山荘~いっぷく処~雨飾山(双耳峰)~笹平~荒菅沢~小谷キャンプ場
・・・・・・歩行距離8.5km、行動時間8.3時間、標高差計上1091m下822m・・・・・・
〇「雨飾山」
登山口から長い急登をゆっくりペースで歩く。北の尾根の登りのお陰で涼しく、時折見える鋸岳・鬼ヶ面
のカッコイイ姿に感動しつつ登る。やがて、雨飾山の雄姿を目にし一喜一憂する。遠い、尾根を登り上がり
笹平から見える布団菱を目にし、深田久弥氏が歩いたルートを想像しながら雨飾山へ。最後の混み合う急登を
登り上がる途中、振り返ると笹に刻まれた乙女の横顔が美しかったが、青いウェアの登山者が鼻の下に来た時に乙女の鼻水と言い失笑される。乙女様、ごめんなさい。山頂は混み合っていたため石仏の後ろで北アルプスを眺めながらの昼食をとる。帰りは小谷温泉方面へ。笹平の下りは,離合も大変、岩が岩がもろく、ザレているので注意が必要。荒菅沢では雨飾山の雄姿を観ながら休憩。終始、太陽に照らされ暑かったが下山後の小谷温泉露天風呂(無料)ではしゃぎ、笹ヶ峰の宿へ移動。
”笹ヶ峰への林道が通行出来れば、もう少し早く到着できるのに”
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