田原山、津波戸山､西叡山、華岳(九州百名山､国東半島、大分県)

田原山542m（八方ガ岳、鋸山)・・3つの名前があります。
登山口～大観峰～八方ガ岳～熊野摩崖仏～P
・・・・・歩行距離2.7km､行動時間3時間､標高差計上272m下302m・・・・
今回、鋸山はハーネス、カラビナ利用しない経験登山です。

以前は植林の中をあるきましたが、空が明るくなりました。

明るくなった登山道を歩きっます。雫石です、滴はありませんでした。

南尾根から大観峰へ向かいます。向こうに今から進む鋸尾根が見えます。

大観峰分岐。向こうの尾根を登山者が歩いています。

大観峰の上り、鎖がぶれるので、岩も一緒につまみながら登っていきます。

展望抜群、大観峰の登頂写真。下りはさらに気をつけて降ります。さらに岩場の鎖の下降です。

鎖をうまく利用して下ったら、さらに岩場の上り。

八方岳主峰到着。登頂記念。

さらに岩場の下りが続いたら、今度はこんなステップを登っていきます。

足、手を絡み合わせて登っていきます、雨の時は滑るので要注意です。

股のぞき岩、見えるのは・・・・・

岩尾根はまだまだ続きます。道標(距離）がありました。

今度はロープを利用しての下りです。息つく暇がないルートです。

無明岩。珍しい花？名前は？

岩峰から解放されて熊野摩崖仏へ向かいます、料金が＠300円に値上っていました。

熊野神社、熊野摩崖仏と参拝しました。

石段をおりて社務所へ、無事に下山しました。

国宝、富貴寺を訪問しました。

今日の夕食内容。


華岳592m
ふるさと林道～華岳～林道登山口
・・・・・歩行距離1.3km、行動時間2時間､標高差計±322m・・・・・
登山開始。林道を上がります。

急登を荒れた尾根に上がります。北へ針路を変えて華岳へ登っていきます

華岳到着、田原山地塁の最高峰、登頂記念

転びそうなところはスリング設置。無事に登山口へ下山しました。



津波戸山540m
P～３～40～津波戸山～66～８８～P
・・・歩行距離4.5km、行動時間5.4時間､標高差計±449m・・・・・
今回はハーネス、スリング、カラビナを利用して、身の安全を確保しての体験ですので、弘法大師88ケ所、霊場めぐり：岩場の通過です。
松尾駐車場。民家を抜けて登山口へ

海蔵寺跡。3番から霊場めぐりです。

岩場が続きます。

石像には番号があります、担いで運んだのでしょうか？岩場の下りになります。

カラビナを架け替えながら進みました。

下記左はオーバーハングになっているので足場を上手く探さないといけません。すぐにこんな岩場を下ります。

続いて針の耳を回り込みながら下りますが頭、足に神経を集中させます。

今度は岩場の上りです、幸い木を利用して登っていきます。岩場の通解は気が抜けません。

珍しい花？ 岩場の上りはさらに続きます。

登って、今度は下って、繰り返しです。

一旦奥の院へ下りて、さらにゴルジュを登って尾根に上がりました。
尾根を西へ進むと由布岳と展望台。

津波戸山山頂到着、残念ながら展望なしです。登頂記念。

さらに西へ進むと西展望台、御許山が見えています。
もと来た道を引き返してゴルジュを下ると夫婦岩。この先に弘法大師像が鎮座しています。

66番から東尾根へ取付ます。

鎖を利用しての通過は続きます。
 
88番へ到着。ここからは懸垂下降で登山道へ下りて、津波戸山は無事に終了しました。

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