2022.11.20 鎮南山と白馬渓に行ってきましたので、掲載します。
鎮南山
この山が臼杵の南方を鎮めるということから「鎮南山」と呼ばれています。標高536mで三角点の
ある本峰は、一般的に鎮南山といわれている塔ノ尾(石鎚社を祀っているところ)からやや南側
の津久見よりにあって、ここからは八戸台をながめることができます。
鎮南山は市内のどこからでも見ることができ、昔は老松が数本立ち、臼杵を象徴するのにふさわしい山容でしたが、この松も雷や松くい虫の被害によって、枯幹を残すのみとなっており、昔の鎮南山を知る人にとってはさびしいかぎりです。 この塔ノ尾のすぐ西側の谷間には、明暦三年に賢巌禅師の開山した山庵があります
・・・・・歩行距離4km、行動時間3.5時間、標高差計±316m・・・・・・
山と紅葉を楽しみむため大分県臼杵市にある鎮南山・白馬渓へ行ってきました。鎮南山は臼杵市と津久見市の境界にあり、一説には臼杵の街の南を鎮めるとされ名づけられたとのこと(諸説あり)地元の方々をはじめ多くの登山愛好家の皆さんに愛される山です。
当日は雨の心配もありましたが、時折晴れ間ものぞくまずまずの天気でした。
登山開始早々、やはり湿度が少し高めなこともあり軽く汗ばむというより暑いくらいでこまめに衣類の調整をしながら標高を上げていきます。上がるにつれ緑の葉も紅葉し色彩豊かなグラデーションで私たちを迎えてくれます。途中塔ノ尾からの眺めもよく臼杵市街地や豊後水道などを望むことができます。山頂で昼食タイム。
山庵寺経由で登山口まで戻りました。
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