2023.09.16～19　氷ノ山、後山、和気アルプスに登ってきましたので掲載します。
昭和44年（1969年）に指定された、岡山・鳥取・兵庫の3県境に位置するこの公園は、1,000m級の山々が連なる地域で、後山・那岐山・大ヶ山（だいがせん）・黒岩高原・恩原（おんばら）高原・若杉天然林などからなっています。なかでも、後山（うしろやま）は県下最高峰（1,345m）を誇り、修験道の霊山として広く知られています。

キャンプ場～氷の越～氷ノ山～往復
････歩行距離6.8km､行動時間5.1時間､±663m･･････
登山口到着が30分ほど遅れる。
19名の参加者と人数が多かったが、足並みも揃い予定通りの所要時間にて山頂へ。
氷ノ山への登りは比較的急登で心配していたが、時折現れるお花に癒されつつガスに包まれる山頂へ到着した。晴れていれば絶景が望める山頂だが、真っ白。
いつか氷ノ山の周回ルートで山頂や気持ちのいい稜線を楽しんで欲しいものです。
下山は、曇り空の為、暗くなるのが早くヘッドランプをつけるギリギリの判断の中下山。
今後の為の一つお願いは、山行に参加される際、ヘッドランプには電池を入れ、予備電池と共に 雨蓋等出しやすい所に入れておいていただけると助かります。